■デニー県政⇒疑惑のデパート、疑惑の総合商社
かつて民進党の辻元清美議員は、鈴木宗男議員への国会質疑で、「疑惑のデパート」「疑惑の総合商社」などと罵詈雑言を浴びせ、それが独り歩きした例がある。
デニー県政に関しては、どうか。
辻元氏の口を借りる迄もなく「疑惑のデパート」「疑惑の総合商社」そのものである。
万国津梁会議疑惑(デニー・りま談合疑惑)が正に疑惑満載の「疑惑のデパート」なら、県議会では「デニー・りま談合疑惑」の他に、デニー知事が県費で行った「全国キャラバン事業」に関しても、数々の疑惑が追及された。
デニー県政は、「疑惑のデパート」「疑惑の総合商社」に成り下がってしまった。
この事実を知ったらデニー知事を支援する県民は誰もいないと思う。
だが、沖縄2紙の「報道しない自由」が県民を極端な情弱にして、依然として「オール沖縄」勢力が多数を占めている。
これが沖縄県政の現状である。
この問題は本来なら沖縄2紙や地元テレビが報道すべき問題だ。
ところが、デニー県政を擁護する沖縄2紙が全く知らぬ顔の半兵衛を決め込んでいる。
そこで、沖縄2紙に代わって当日記が下記にこれを公開する。
■全国キャラバン事業疑惑
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■私たちが皆様のご献金を必要とする理由
私たち「 沖縄県政の刷新を求める会」は主として行政府相手の住民訴訟を行っています。
行政訴訟は提訴の前に先ず当該行政府に訴訟の争点を問いだす監査請求から戦の幕は切って落とされます。
監査請求は少なくとも最低2~3回は役所に足を運び、監査委員の「却下」を得るのがお住民訴訟の決まりの手順です。
監査請求にも費用は掛かります。
ただ、闘いも次の段階の提訴になると、訴訟費用(弁護士の着手金、本土からの報復飛行機代、宿泊料、印紙代等)それ相当の金額が必要になってきます
戦国時代の武将の作戦に兵糧攻めという戦術があります。
腹が減っては戦はできない。
これは昔も今も変わりません。
現代の戦争と言えば法廷を舞台にした裁判です。
しかし訴訟に持ち込むにも訴訟資金が無ければ戦いにもなりません。
■一円の儲けにもならない住民訴訟
しかも、我々が提訴する住民訴訟は、原告や弁護士がボロ儲けするサヨク団体の爆音訴訟とは違って、勝訴しても原告側に一円の見返り金もありません。
⇒普天間爆音訴訟団が第3次訴訟提起へ 飛行差し止め求め5月に説明会2020年2月2日
例えば被告が県知事の場合、知事の「不当な県費の乱用」を県の財政に戻すのが目的だからです。
我々の訴訟の場合大阪の徳永、岩原両弁護士に依頼していますが、支払いは当座の交通費などが精いっぱいで、着手金などの経費は手弁当でお願いしている現状です。
しかし、複数の裁判を依頼している弁護士さんにいつまでも手弁当で甘えるわけにはいきません。
いくら社会正義のためとはいえ、手弁当では戦いは長続きしません。
裁判には軍資金が要るのです。
■弁護士の「手弁当」では限界がある
我々のような資力が乏しい依頼者のために弁護士費用をもらわず交通費などの実費だけ、ときには実費すら持ち出しで行う弁護士の「手弁当」。
公的な課題を扱う訴訟では、そんな「手弁当」の弁護活動が珍しく有りません。
その姿は尊いものです。
尊いですが、志ある弁護士の善意にいつまでも頼っていては、後が続かないのではないでしょうか。
手弁当で弁護活動に熱意を燃やすのは、日本の弁護士活動の美点だとは思います。
しかし、手弁当が可能な弁護士はごく限られています。
またそういう弁護士が担当しなくて見逃されて、泣き寝入りしてきた『正義』もあると思います。
社会を変えていく現代の闘いには、専ら正義感に燃える弁護士の自己犠牲に頼るのではなく、ご賛同頂ける皆様のご支援が不可欠なのです。
そうです、腹が減っては戦はできないのです。
弁護士の「手弁当」には限界があります。
■支援金のお願い■
現在、当日記管理人は、沖縄県知事を相手取って複数の裁判を係争中です。
徳永弁護士、岩原弁護士ら代理人弁護士には手弁当でご協力いただいていますが、訴訟費用の資金難で交通費、宿泊代などの実費支払いも厳しい状態です。
支援金お振込先
お振込先 ゆうちょ銀行から振り込む場合
- 金融機関:ゆうちょ銀行
- 名義:沖縄県政の刷新を求める会
- 記号:17010
- 番号:19246121
ゆうちょ銀行以外からお振り込む場合の振込先
- 金融機関:ゆうちょ銀行
- 金融機関コード:9900
- 預金種目:普通
- 名義:沖縄県政の刷新を求める会
- 店名:708(ナナゼロハチ店)
- 店番:708
- 番号:1924612
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