我那覇真子の公開討論の申し立てに対し、水島社長は、手登根氏・依田啓示を同席させ、我那覇側は父親、江崎の3人で、「3対3」の討論を望んでいる。
だが、これは実現不可能。
誰が考えても1対1が順当だ。
先ず第一に前回の討論は「我那覇vs依田」の一対一の討論のはずが、依田の病的虚言症のため、争点が定まらず5時間半経過しても堂々巡りで、討論の意味をなさなかった。 それに今回手登根・依田の嘘つき同盟が参加したら、5時間半どころか、何十時間討論しても堂々巡りは明らかだ。
何より水島社長の「3対3討論」が非現実的なのは、手登根氏と依田啓示は現在大喧嘩の真っ最中。
依田啓示が手登根氏を恐喝し、手登根氏は身の安全を護るため、法的手段に訴えるなど、只ならぬ間柄の両人だ。
恫喝男と逃げ回る男が同席の討論会?
喜劇でしょう。
このような状況で「3対3討論」を提案するなど、無茶苦茶であり、実現不可能である。
水島社長は最初から1対1の討論などやる気はないのではないか。
これが依田啓示の恫喝に逃げ回る手登根氏のサイト(ボギーチャンネル)
依田啓示がCH桜の支援の下県議選に立候補した際、「依田落選」を目標に共闘した左翼ブログ氏が久久に、CH桜関連の記事をアップしているので、下記に紹介したい。(文責は江崎)
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水島総の本丸桜城、アリの一穴で崩落の危機?
水島総チャンネル桜社長、共産党もビックリの誹謗中傷! 琉球新報沖縄タイムスを正す県民・国民の会特別動画その11
この動画の最後で、我那覇真子は水島総に対して公開討論を提案。それに対する水島氏の回答が下の動画である。
【緊急報告】我那覇グループに応える 公開討論を実施へ[桜R2/7/13]
話は前後するが「特別動画その11」は8日に配信された【真相はこうだ!桜便り】における水島氏の我那覇親子と江崎孝批判に対する反論である。
一連の動画をずっと見てきて感じることは、水島氏の余りにもえげつない態度である。ここまで落ちるのか、というのが正直な感想だ。
水島氏のものの言いようは、余りにも傲慢である。おそらく一組織のトップという立場がそうさせるのかも知れない。だとすれば人間としては小物だ。大物でなくとも、いい年をした大人なら、もっと泰然と構えて然るべきだろう。取り乱して雑な言葉を並べ立てる、実にみっともない。
我那覇グループの方がよほど理路整然として筋が通っている。それを巧みに演出したプロパガンダとケチをつける。頭が悪すぎる。西郷隆盛が後ろで泣いているよ、水島社長!
さて水島氏は公開討論を受けると表明した。しかも5時間だろうが10時間だろうが、徹底してやるとまで言い切った。非難合戦ではなく実りある討論を目指すとのおまけまで付いた。
さらに驚いたことに、ボギーてどこん(手登根安則)と依田啓示も参加させるというのだ。あれあれ、我那覇真子と水島総との一騎打ちではなかったのか。と言うのも、真子ちゃんが提案した様子から判断すると、慰安婦被害者ズラするな、と言う水島氏の聞き捨てならない暴言を直接問い質して、その真意を明らかにさせたい、と言うのが真子ちゃんの本意のはずである。
だから1対1の対決。筆者の深読みだったのだろうか、ま、それはそれとして、大嘘つき二人を参加させたところで、先日も当ブログに書いたように、勝負は初めから決まっているようなものだ。
この勝負、当然、我那覇グループの完勝!嘘の土台に立つ水島グループがどのような論理構成を繕おうと礎石が偽物なら崩壊するのは理の当然。中学生でも理解できる単純明瞭な理屈である。
さて試合前の勝利宣言を窺わせるような情報が「狼魔人日記」から届いた。なんと、手登根・依田の「嘘つき同盟」に亀裂が入ったというのである。
情報源はチャンネルボギーとの事。その動画がこれ。
Youtube Channel Bogey運営からのお知らせ 2020年07月13日 12時頃 公開
この動画がフェイク(ボギーの得意技)でなければ大変な事である、というよりも話はめちゃくちゃ面白くなってきたではないか。事実は小説を超える。
やはり依田啓示という男は、逆上すると手がつけられなくなる性格らしい。逃げ回るボギーてどこん!その姿を想像するだけで吹き出してしまいそう。
しかし、ボギー君よ、君は時々、ボギー大佐と自称しているではないか。同志の恫喝に逃げ回るようでは、大佐の肩書が泣くぞ。それでも日本男子か。みっともない。
さてここまで来ると、さすがに水島氏も進退極まったのではないか。仲間同士が喧嘩状態では討論会の同席は無理だろう。それとも依田の処分保留の結論が出るまでには、二人の仲直りもあり得る?いやいや、依田の性格を考えると、そう簡単には済まないだろう。
となるとやはり、1対1の対決しかないのではないか。おそらく筆者を含め、多くの視聴者もそれを望んでいるはずだ。その線で是非実現してもらいたいものである。
保守の一大勢力、チャンネル桜の現社長と前キャスターの全人格をかけた大激論。ネット言論界で大きな波紋を呼ぶことは間違いない。
ボギーてどこんと依田啓示という大嘘つきを抱えた水島総が営々と築き上げた桜城が、我那覇真子という稀代の原理主義保守活動家のアリの一穴で、静かに崩落へと動き始める。
両人の行き着く先は誰にも見通すことはできない。固唾を飲んで見守る他はないだろう。
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