軍事評論家の鍛冶俊樹氏が「水島vs我那覇討論」に「火に油」の動画を立ち上げたが、今回、ますます「火に油」を注いで、こんな動画を立ち上げた。
7月18日21時より【水島社長は慰安婦暴言を謝罪せよ。】 鍛冶俊樹の軍事トークライブ
CH桜の水島社社長と我那覇真子の公開討論は、結局水島社長が「法廷で決めろ」の捨て台詞を残して、敵前逃亡をした。
これが現在の状況である。
鍛冶氏は水島社長に「慰安婦暴言を謝罪せよ」と迫っている。
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過去ブログを引用して、これまでの経緯をもう一度繰り返す。(既読の方はスルーを・・・)
我那覇真子の1対1の討論申し立て(シリーズ12)に対し、水島社長は【水島・依田・手登根】対【我那覇親子・江崎】の3対3の討論にすり変えた。
しかし、水島社長の摩り替え提案は、実現不可能である。
理由は依田啓示と手登根氏が大喧嘩の真っ最中で、手登根氏は依田の恫喝により身の安全を考えて法的対処をするという間柄だ。
こんな状況で3対3の討論など時間の無駄どころか、討論自体が成立しない。
そこで、我那覇真子から改めて、水島社長対我那覇真子の1対1の討論の申し出をした。(シリーズ12)
それに対する水島社長の回答が下記動画だ。
【緊急報告】我那覇グループに応える[桜R2/7/15]
https://www.youtube.com/watch?v=6FyvdNJ1Pmc
結局、水島社長は言論による我那覇真子との1対1の討論を避け、次のような捨て台詞で敵前逃亡をした。
「侮辱発言については別に水島に内容証明でも送り、裁判でもなんでもすればいい。」
言論による討論が得意と自称する水島社長が、自ら言論による討論を放棄し敵前逃亡した瞬間である。
さらに水島社長はあくまでも依田・手登根氏の同席に拘り、次のようにも述べている。
「それより、そもそもの依田手登根にまつわる疑惑を事実を明らかにしながら議論をしよう」
これではカナン基金疑惑に関して自分は第三者的立場であることを言いたいのだろうか。
そういえば手登根氏も自分が扇動したカナン基金疑惑に関し、「自分はカナン基金の役員ではないから、疑問があればカナン基金に聞け」などと責任逃れをしていた。
カナン基金で仲違いが生じた状況で3対3の討論を提案すること自体が、水島社長が最初から1対1の討論などする気が無かった何よりの証明である。
■水島社長の嘘
それに上記動画のなかで筆者(江崎)に関しても、水島社長を嘘をついていた。
水島氏は「江崎は、自分で番組を辞めたのだから、これは仕方がない」と言っていた。
ここまでは正しい。
確かに筆者は自ら辞めた。
だが、続けて水島氏は「江崎が番組内で依田批判をする」と言ったので、それを阻止したら「(江崎が)言論封殺だ」と言って自ら辞めた・・・と言った。
これは真っ赤な嘘である。
筆者はあの夜、水島氏と電話で喧嘩別れした時、こう言った。
「番組内で依田批判するわけではない」
「(先の我那覇VS依田討論会で)事実誤認があるので、それを正すだけの事実確認であり、依田批判ではない」
事実誤認とは、我那覇VS依田討論会で我那覇側は一方的にルール破りをして大人数で押し掛けた、というもの。
更に事実確認とは、何度も繰り返すが我那覇真子が「父親、妹、江崎の3人は問題のFM21に出演した当事者であるため傍聴人として出席させてほしい」と水島社長の了解を得て傍聴したのであり、ルール破りではない、・・・という事実の確認であった。
ルール破りでない証拠はこれだ。
当日筆者がチャンネル桜沖縄に到着した時、すでに水島社長と依田啓示は現場で待機していた。筆者がCH桜沖縄の事務所に入った時、水島・依田のご両人は筆者を見ても一言も「ルール違反」などと言わず、筆者の傍聴を黙認していた。
話題を戻そう。
水島社長は、江崎がCH桜を辞めた理由に関し、「江崎が番組で依田批判するのを阻止したから」などと述べているが、繰り返すがこれは真っ赤な嘘である。
これには我那覇真子の他に証人が二人いる。
筆者が水島社長で電話で口論し番組降板を告げたとき、その一部始終を聞いていたCH桜沖縄のスタッフ・N君とI君の二人だ。
もっともこの両君、水島社長の意見には絶対服従の辛い立場。
水島社長に不利な証言をするのは苦しいだろうが・・・。
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■7月18日現在のCH桜沖縄の映像
以下は読者提供による7月18日PM5時30分ごろの依田啓二事務所の写真。
看板のほうは依然全然変っていず・なんで?って感じです
もう、放置でしょうか、なにも考えて無いみたいです。
車のバックのドアーが開いていて、建屋の中には人が居るみたいでしたが
カーテンが閉まっていて出入りは確認できませんでした。
相変わらずCH桜沖縄の表示は一行もない。
■Ch桜沖縄は依田啓示事務所から無償で提供?
以下は筆者の感想だが、CH桜沖縄(水島氏)の一番の弱点はお金の問題。
あれだけCH桜沖縄全社で県議選に立候補した依田啓示を支援したておきながら、依田が落選・逮捕されると、CH桜沖縄の支援動画を削除し、一言の釈明も謝罪もない。
にも拘らず、上記写真で自明の通り、正面に掲げた依田啓示選挙事務所の看板は白く塗りつぶしてあるが、依然として「依田啓示チャンネル」や「依田氏の顔写真」の看板は残したままである。
これでは、依田啓示が「新事務所」の借り手になり、CH桜沖縄に無償で提供した、と考えざるを得ない。
【追記】
水島社長は、7月15日の動画で依田啓示のことを当初「依田クン」と呼んでいたが、途中から「依田さん」などと「さん」付で呼んでいた。
この期に及んで依田啓示を「依田サン」と呼ぶ理由は何か。
CH桜沖縄の新事務所を無償で提供してもらっているとしたら納得できる。
コメント
中国から受信料取れよ。
これは、NHKにCの法則が発動するかもな。
なめとんか?
見てなくても、TV持ってたり、ワンセグ携帯持ってたりでの徴取までは、
一京歩位譲れば許容できないこともないんだが…
見てなくても、ネット繋げているだけで課金を画策しているようだな、NHK。
そうやって、日本人から強引に巻き上げた金を中韓のために使うんだから、
本当に最悪である。
共産広報部はさっさとつぶしてどうぞ。
この製作費用分値下げすべし。
これは受信料を払っている側としてはクレームしたい。
登録は必須で受信料を取るべき。
但し、災害などの情報に限っては無料配信。