■本日の催し物■
時間の許す方は、是非、傍聴してください
7月17日11時30分 第2回口頭弁論
那覇地裁
デニー・りま談合疑惑住民訴訟
※(文末の「お願い」をご参照ください)
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我那覇真子の1対1の討論申し立て(シリーズ12)に対し、水島社長は【水島・依田・手登根】対【我那覇親子・江崎】の3対3の討論にすり変えた。
しかし、水島社長の摩り替え提案は、実現不可能である。
理由は依田啓示と手登根氏が大喧嘩の真っ最中で、依田の恫喝により身の安全を考えて法的対処をするという間柄だ。
こんな状況で3対3の討論など時間の無駄どころか、討論自体が成立しない。
そこで、我那覇真子から改めて、水島社長対我那覇真子の1対1の討論の申し出をした。(シリーズ12)
それに対する水島社長の回答が下記動画だ。
【緊急報告】我那覇グループに応える[桜R2/7/15]
https://www.youtube.com/watch?v=6FyvdNJ1Pmc
結局、水島社長は言論による我那覇真子との1対1の討論を避け、次のような捨て台詞で敵前逃亡をした。
「侮辱発言については別に水島に内容証明でも送り、裁判でもなんでもすればいい。」
言論による討論が得意と自称する水島社長が、自ら言論による討論を放棄し敵前逃亡した瞬間である。
さらに水島社長はあくまでも依田・手登根氏の同席に拘り、次のようにも述べている。
「それより、そもそもの依田手登根にまつわる疑惑を事実を明らかにしながら議論をしよう」
これではカナン基金疑惑に関して自分は第三者的立場であることを言いたいのだろうか。
そういえば手登根氏も自分が扇動したカナン基金疑惑に関し、「自分はカナン基金の役員ではないから、疑問があればカナン基金に聞け」などと責任逃れをしていた。
カナン基金で仲違いが生じた状況で3対3の討論を提案すること自体が、水島社長が最初から1対1の討論などする気が無かった何よりの証明である。
■水島社長の嘘
それに上記動画のなかで筆者(江崎)に関しても、水島社長を嘘をついていた。
水島氏は「江崎は、自分で番組を辞めたのだから、これは仕方がない」と言っていた。
ここまでは正しい。
確かに筆者は自ら辞めた。
だが、続けて水島氏は「江崎が番組内で依田批判をする」と言ったので、それを阻止したら「(江崎が)言論封殺だ」と言って自ら辞めた・・・と言った。
これは真っ赤な嘘である。
筆者はあの夜、水島氏と電話で喧嘩別れした時、こう言った。
「番組内で依田批判するわけではない」
「(先の我那覇VS依田討論会で)事実誤認があるので、それを正すだけの事実確認であり、依田批判ではない」
事実誤認とは、我那覇VS依田討論会で我那覇側は一方的にルール破りをして大人数で押し掛けた、というもの。
更に事実確認とは、何度も繰り返すが我那覇真子が「父親、妹、江崎の3人は問題のFM21に出演した当事者であるため傍聴人として出席させてほしい」と水島社長の了解を得て傍聴したのであり、ルール破りではない、・・・という事実の確認であった。
ルール破りでない証拠はこれだ。
当日筆者がチャンネル桜沖縄に到着した時、すでに水島社長と依田啓示は現場で待機していた。筆者がCH桜沖縄の事務所に入った時、水島・依田のご両人は筆者を見ても一言も「ルール違反」などと言わず、筆者の傍聴を黙認していた。
話題を戻そう。
水島社長は、江崎がCH桜を辞めた理由に関し、「江崎が番組で依田批判するのを阻止したから」などと述べているが、繰り返すがこれは真っ赤な嘘である。
これには我那覇真子の他に証人が二人いる。
筆者が水島社長で電話で口論し番組降板を告げたとき、その一部始終を聞いていたCH桜沖縄のスタッフ・N君とI君の二人だ。
もっともこの両君、水島社長の意見には絶対服従の辛い立場。
水島社長に不利な証言をするのは苦しいだろうが・・・。
【おまけ】
以下は「左翼ブログ氏」の関連記事の引用です。(文責は江崎)
水島氏よ、1対1の討論を男らしく受けよ!
水島総チャンネル桜社長へ 再度申し込み、討論は1対1です 琉球新報沖縄タイムスを正す県民・国民の会特別動画その12
稀代の原理主義保守活動家、我那覇真子は本気で怒っている。上の動画を見ればわかる。水島総との1対1の討論を必死の覚悟で要求している。竹を割ったように筋が通っている。だからぼくは、政治的立場を超えて我那覇真子を応援する。
真人間になれ、日本人の心じゃない、危機意識が低い、沖縄というところは冷酷である、沖縄には人材がいないのか、(真子が)資金援助を仲介したのは嘘である、慰安婦被害の嘘つきズラをするな・・・
これ全て、水島が我那覇真子に投げつけた暴言である。これ以上の侮辱の言葉があるだろうか?
西郷隆盛を師と仰ぐ人間が、一人の若い女性に浴びせた言葉とは、とても信じがたい。何が「国民保守党」だ。何が国守衆だ。真正保守が聞いて呆れる。保守を装ったタダのビジネス団体じゃないか。水島の最近の言動を見ていると、そう思わざるを得ないのだ。
昨年、我那覇真子に「国民保守党」の党首を頼んだ同じ人間が、上のような罵詈雑言を平然と投げつける。いったい水島という男は何者なんだ?何様のつもりだ?
我那覇真子でなくとも、本気で怒るのは当然だろう。1対1の討論を、水島は男らしく受けて立つべきだろう。
ぼくが水島を許せないと思うのは、我那覇批判にとどまらず、沖縄差別発言にまで踏み込んでいるからだ。ヤマトゥンチュに根強い無意識的沖縄差別が堂々と顔を出している。
水島よ、もうこれ以上沖縄に関わるな。沖縄の文化も人間も愛することのできないヤマトゥンチュが、沖縄をまともにするなどとは、誠に失礼千万。今回の一連の失態のおかげで、貴殿に対する信用は完全に地に落ちたことを自覚するが良い。
【お願い】
日頃より、「 沖縄県政の刷新を求める会」の活動にご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
残念ながらデニー・リマ談合糾弾師匠の訴訟費用は全て原告の負担であり、自民党県連からの支援金は一切ありません。
代理人弁護士さんの手弁当でお願いしています。
↓代理人の徳永弁護士が、デニー・リマ談合糾弾訴訟の解説をしてくださいます。
■私たちが皆様のご献金を必要とする理由
私たち「 沖縄県政の刷新を求める会」は主として行政府相手の住民訴訟を行っています。
行政訴訟は提訴の前に先ず当該行政府に訴訟の争点を問いだす監査請求から戦の幕は切って落とされます。
監査請求は少なくとも最低2~3回は役所に足を運び、監査委員の「却下」を得るのがお住民訴訟の決まりの手順です。
監査請求にも費用は掛かります。
ただ、闘いも次の段階の提訴になると、訴訟費用(弁護士の着手金、本土からの報復飛行機代、宿泊料、印紙代等)それ相当の金額が必要になってきます
戦国時代の武将の作戦に兵糧攻めという戦術があります。
腹が減っては戦はできない。
これは昔も今も変わりません。
現代の戦争と言えば法廷を舞台にした裁判です。
しかし訴訟に持ち込むにも訴訟資金が無ければ戦いにもなりません。
■一円の儲けにもならない住民訴訟
しかも、我々が提訴する住民訴訟は、原告や弁護士がボロ儲けするサヨク団体の爆音訴訟とは違って、勝訴しても原告側に一円の見返り金もありません。
⇒普天間爆音訴訟団が第3次訴訟提起へ 飛行差し止め求め5月に説明会2020年2月2日
例えば被告が県知事の場合、知事の「不当な県費の乱用」を県の財政に戻すのが目的だからです。
我々の訴訟の場合大阪の徳永、岩原両弁護士に依頼していますが、支払いは当座の交通費などが精いっぱいで、着手金などの経費は手弁当でお願いしている現状です。
しかし、複数の裁判を依頼している弁護士さんにいつまでも手弁当で甘えるわけにはいきません。
いくら社会正義のためとはいえ、手弁当では戦いは長続きしません。
裁判には軍資金が要るのです。
■弁護士の「手弁当」では限界がある
我々のような資力が乏しい依頼者のために弁護士費用をもらわず交通費などの実費だけ、ときには実費すら持ち出しで行う弁護士の「手弁当」。
公的な課題を扱う訴訟では、そんな「手弁当」の弁護活動が珍しく有りません。
その姿は尊いものです。
尊いですが、志ある弁護士の善意にいつまでも頼っていては、後が続かないのではないでしょうか。
手弁当で弁護活動に熱意を燃やすのは、日本の弁護士活動の美点だとは思います。
しかし、手弁当が可能な弁護士はごく限られています。
またそういう弁護士が担当しなくて見逃されて、泣き寝入りしてきた『正義』もあると思います。
社会を変えていく現代の闘いには、専ら正義感に燃える弁護士の自己犠牲に頼るのではなく、ご賛同頂ける皆様のご支援が不可欠なのです。
そうです、腹が減っては戦はできないのです。
弁護士の「手弁当」には限界があります。
■支援金のお願い■
現在、当日記管理人は、沖縄県知事を相手取って複数の裁判を係争中です。
徳永弁護士、岩原弁護士ら代理人弁護士には手弁当でご協力いただいていますが、訴訟費用の資金難で交通費、宿泊代などの実費支払いも厳しい状態です。
支援金お振込先
お振込先 ゆうちょ銀行から振り込む場合
- 金融機関:ゆうちょ銀行
- 名義:沖縄県政の刷新を求める会
- 記号:17010
- 番号:19246121
ゆうちょ銀行以外からお振り込む場合の振込先
- 金融機関:ゆうちょ銀行
- 金融機関コード:9900
- 預金種目:普通
- 名義:沖縄県政の刷新を求める会
- 店名:708(ナナゼロハチ店)
- 店番:708
- 番号:1924612
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