狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

ゴーゴー、タマキン!政府の経済対策に「むしろ規模が中途半端なのが問題」。国民・玉木雄一郎代表が指摘

2021-11-22 10:09:08 | 政治

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国民・玉木代表 来夏の参院選「全複数区に候補擁立」

 

政府の経済対策に「むしろ規模が中途半端なのが問題」。国民・玉木雄一郎代表が指摘


タマキン国民民主党が掲げてる国民一律に10万円、低所得者にプラス10万円でいい。

反論者が言う「高額所得者への配布は不公平」に対しては、後でで年末調整、確定申告で返金してもらう。 国税庁を使うのでクーポン券のような余分な経費はさっせいしない。

歳出は中途半端で使いどころも間違ってる、完全に阿呆な経済対策でしかない。
コロナ禍で企業業績はほぼ回復している。これからは成長するための投資が必要。55兆円を全部インフラ投資に回しても少ないくらい。


それ以外に50兆円規模の成長戦略予算を組むべき。柱は雇用の流動化と再教育、潰れるべき中小零細企業の淘汰に使え。


>バラマキだと叩かれているが、むしろ規模が中途半端なことが問題。所得制限も年齢制限も10万円という額も全て中途半端。国会議員には給与とは別にポンと毎月100万円の現金をずっと支給続けているので尚更そう感じる。本当に困っている人達に1円も行き渡らないこんな愚策は正直今回限りにしてもらいたいと思う。

米国は国民に現金を支給をしたので消費が活発になりGDPも伸びたのでコロナ禍に関わらず好景気を維持している。

タマキンは16日の投稿でも「(アメリカ)の積極財政こそ見習うべき」と批判していた。

政府の経済対策に「むしろ規模が中途半端なのが問題」。国民・玉木雄一郎代表が指摘

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ハフポスト日本版

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沖縄を狙う工作員、馬英九と沖縄★クリアランス船廃止 

2021-11-22 06:47:09 | 政治

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 台湾総統蔡英文の中国対する毅然とした対応。

鉄の女を彷彿させる蔡英文氏からは想像できないが、親中派の馬総統時代、沖縄メディアは中国への忖度記事で溢れていた。

 
「台湾総統」の画像検索結果
 

以下当時の記事の再掲である。

                ★

中国が米軍基地を買い占める?! 2008-07-18

以前から沖縄に対して秋波を送り続けていた中国だが、台湾の馬総統登場以来一段とその流し目にも艶が増してきたようだが・・・。

 

中国投資家「沖縄宣伝強化を」 中日不動産フォーラム

琉球新報(2008.7.17) カメラ 008.7.17)
第1回中日不動産サミットフォーラム=16日、名護市の万国津梁館


 先進的な日本の建設技術の学習と、ホテルや別荘など県内への不動産投資の可能性を探ろうと16日、名護市の万国津梁館で第1回中日不動産サミットフォーラム(主催・中華全国工商連合不動産商会、後援・県、沖縄経済同友会)が開かれた。中国の不動産開発関係者と県内の観光、不動産関係者らによる複数のパネル討論が行われ、沖縄への不動産投資を促進するための課題などについて意見を交わした。
 中国国内での海洋リゾートの需要と沖縄観光の魅力をテーマにしたパネル討論では、中国で不動産雑誌を出版する安家不動産の■文斌社長が「沖縄に関する情報が不足している。沖縄にきて初めてこんなにきれいな海を見て驚いているところ。宣伝に力を入れてほしい」と提案。さらに「可能性があれば沖縄の土地を購入したいと思っていても、ビザ(査証)の手続きが複雑だったら投資ができない」と述べ、ビザの簡素化を要望した。
 沖縄側からは、カヌチャベイリゾートの白石武博社長や鑑定ソリュート沖縄の玉那覇兼雄社長らが参加。玉那覇氏は「投資を実現するには沖縄に関する詳細な調査が必要。そのためにも県内の経済界や不動産業界と今後も交流を深めることが重要だ」と述べた。そのほか、中国側からは県による外国投資に関する施策の有無などに関する質問が出た。
 視察団は17日、本島北部のリゾートホテルやうるま市の特別自由貿易地域、中城湾港マリンタウン地区を視察する。

※注:■は、ヘンの部分がナベブタの下に「メ」、ツクリの部分が「リットウ」

                                               ◇

尖閣諸島の行政管轄権を持つ石垣市がクリアランス船を廃止したが、これは中国の台湾併呑の第一歩である。

クリアランス船とは、中国と台湾が直に交易するのを憚(はばか)って、間に第三国を介在させ直取引ではない体裁を装うための船のことをいう。

沖縄の石垣市は、その台湾と中国に近いという地理的優位性を利用して、台湾と中国の貿易中継国として両国の間に介在してきた。

だが、実際に貨物が石垣市に陸揚げされるわけではない。

石垣港の沖に停泊した船の中で書類上だけの輸出入手続きを済ましていた。 その船のことをクリアランス船と称した。

ところが、総統が馬英九に変わってから、直接の取引が行われるようになりその結果としてクリアランス船も廃止になった。

クリアランス船については⇒馬英九と沖縄★クリアランス船廃止  

馬永久が総統になって以来、台湾に中国の影が大きく重なってきた。

中国-台湾・直行チャーター便が就航

同時に尖閣諸島界隈も波高くなってきた。

尖閣視察に中台が抗議

中台連携に期待感 尖閣問題で中国紙

 

そんな矢先に中国企業主催による、「中日不動産フォーラム」とは一体どういう意味を持っているのか。

経済は資本主義だというが、中国が一党独裁の社会主義政治体制の国であることを忘れてはならない。

日本の円は国際相場の影響を受けて変動するが、中国の人民元は管理フロート制で、自国の通貨の変動幅を固定し、その幅の範囲内で取引されるが、変動幅は中央銀行によって管理され国の意思が通貨に反映される。⇒ドルペッグ制

最近のドル安の影響を受けて人民元は「元高」基調で、海外不動産買収には絶好の時期。

県は、中国を普通の資本主義国と勘違いして、太田元知事の時代に中国の不動産に投資してそっくり騙し取られた先例を忘れてはいないはずだ。

消えた友好会館 沖縄と中国

ここにきて中国の不動産投資ファンドが沖縄の不動産を伺うとは、個人が所有する尖閣を島ごと買い上げるつもりなのか。

水は高きより低きへ流れるが、資本は利の低きところから、利の高きところへ流れる。

沖縄では米軍基地は憎むべき負の遺産として扱われているが、資本の世界では利を生む有利な投資先として大手資本が軍用地買収に動いている。

「経済は資本主義」を標榜する中国不動産投資ファンドが、有利な投資先として米軍用地の買占めに動いたとしても不思議ではない。

そうなると赤鉢巻をした中国人グループが、米軍基地を取り囲んで「ヤンキーゴーホーム」を何故叫ぶのか・・・。

会議に参加した三亜鹿回頭リゾート区開発有限公司の王志民副社長は、

「県の外国資本の土地投資にどのような優遇措置を設けているか」と優遇措置に関心を示した。

これに対して、県の本永主査は、

「・・・テーマパークや博物館、資料館については税制優遇できる」と答えている。(今朝のタイムス)

ん? 優遇措置で作った中国資料館で「南京大虐殺史料展」でも開催するつもりなのか。

ソフトバンクの白犬オヤジを連れてきて、

「お前たちには、優遇措置はない!」

「売る土地も無い!」

と一喝させてほしかった。

また、陳勇・戴河庭院不動産理事長は、

「韓国の済州島は中国人観光客をノービザ(査証)受け入れている。沖縄も学んで欲しい」

白犬オヤジでは間に合わないので、

ここは北大路欣也御大に登場願って、

「沖縄は済州島ではない!」

「お前たちにノービザはない!」

と怒鳴って欲しかった。

沖縄で中国人にノービザなんてもってのほかで沖縄が中国人に乗っ取られるし、本土各地への逆流も考えられ、日本全土が不良中国人に乗っ取られてしまう。

民主党の売国奴グループも「沖縄政策」を発表したが、それとの関連性は・・・。

中国産業界が県内視察 「自治区」の視察?

しばらくは台湾、中国、沖縄(尖閣)に目が離せない。

 

馬英九と沖縄★クリアランス船廃止  

2008-04-05 07:10:00 | 未分類

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クリアランス船廃止 台湾国民党副主席言及 
中国と直行便解禁で

台湾最大野党・国民党江丙坤副主席は2日、台湾と中国の貿易で石垣島を中継するクリアランス船について、年内にも廃止されると言及した。同日、台湾訪問中の下地幹郎衆議院銀との会談で明らかにした。
江副主席は、台湾総統選挙で対中融和路線の馬英久・前国民党主席の勝利で「今年中に中国との直行便を解禁し、船による往来も促進する」と表明。  下地氏が「石垣島のクリアランス船はなくなるのか」と尋ねたのに対し「そうなるだろう」と述べた。
江副主席は、中国との和平協定締結に向きえた対話促進を強調。 
尖閣諸島の領有権問題は「お互いに手をつけないほうがよい」との認識を示した。  クリアランス船による石垣市への特別トン税(外国貿易船への入港に対して課される税金)は、06年度で2億円に上るという。
廃止の見通しについて大浜長照石垣市長は「年間五千隻以上が石垣港に入港し許容量を超えている。 このような好ましくない現状が改善される。 トン税がなくなると基準財政収入源が減るが、減収分の7割程度は地方交付税として入る。 市の経済が混乱することはない」と述べた。(琉球新報 2008年4月3日 朝刊一面)

                    ◇

クリアランス船が廃止される一方、沖縄でも中国との直行便が。

 

香港エクスプレス就航 定期便、週2往...(2008.4.4) カメラ 香港エクスプレス航空の那覇-香港の定期便初便で那覇に到着した香港からの観光客ら=3日、那覇空港

 那覇―香港を結ぶ香港エクスプレス航空の定期航空便が3日就航した。香港エクスプレス航空のロニー・チョイ社長ら関係者を含む乗客139人を乗せた香港発の初便が午後3時45分に那覇空港に到着し、那覇空港国際線ターミナルビル内で、仲井真弘多知事やチョイ社長、香港政府航空局のコールマン・ンー交通管理部長らが出席し歓迎式が開かれた。

 仲井真弘多知事は「観光のみならず文化、経済などあらゆる面での交流が促進されることを期待している」とあいさつした
 チョイ社長は「日本の一部でありながら本土と違う雰囲気を持っており、海や太陽、気候も良いところが沖縄の魅力。将来は毎日運航を目指したい」と述べた
 香港エクスプレスの定期便は、週2往復(木・日曜日)からスタートし、4月28日からは週4往復(月・金曜日が追加)となる。使用機材は164人乗りのボーイング737―800。同日5時に那覇発の初便も91人を乗せ香港に向け出発した。(琉球新報)

                                             ◇

チョイ社長は「日本の一部でありながら本土と違う雰囲気を持っており、海や太陽、気候も良いところが沖縄の魅力。将来は毎日運航を目指したい」と述べた

これを沖縄の特徴として売り込む意気は結構だが

空の「青蔵鉄道」になると危惧する人もいる。

危惧は杞憂だとは思うが。

■馬英九登場と沖縄■

チベットは台湾の鏡。

台湾は明日の沖縄。

台湾の変化が国境の県沖縄に波紋を送り始めた。

既に馬英九勝利の影響は国境の島・石垣市にも現れている。

馬英九は今のところチベット騒動に対してむしろ福田首相の屈中発言よりまだ良識派ともいえる態度を示しているが、尖閣諸島は台湾のものだと主張ているし、かつては沖縄は中国のものと発言した男。

◆「中国はミサイル撤去を」 馬英九氏、海外メディアと会見 http://www.chunichi.co.jp/article/world/news/CK200803240209777
8.html

 22日の台湾の総統選で当選した野党国民党の前主席、馬英九氏(57)は23日、台北市内で海外メディアと記者会見した。中国チベット自治区で起きた暴動の北京五輪への選手団派遣の影響について、「情勢が悪化すれば世界が保守的な行動を取る。市民の声を聞いた上で決める」と派遣中止の可能性をあらためて示唆した。

  チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世については、「会ったことが
あるが、説得力のあるリーダーだ」と評価。「訪問の意思があれば、常に歓迎する」と述べた。

  対中関係については経済交流だけでなく和平協定を進める考え方を示す一方で、「台湾に向けたミサイルの撤去が前提だ」と中国側をけん制。

  「台湾人は自ら総統と立法委員(国会議員に相当)を選ぶ」と独立性を強調し、「8年内に中国と統一を話し合う予定はない」と述べた。

  対日関係については、「良好な関係を進めていきたい」と語り、反日的な立場とされることを否定した。日米安保条約を支持する一方で、「尖閣諸島は日本の領土とは認められない」と述べた。(中日 2008/3/24)


見かけと良識派風発言に騙されてはいけない。

彼の心根は骨の髄までの反日的中華ナショナリズム。

新総統が、戦略的に少なくとも見かけ上は、当面日本を敵対する愚を犯すはずはない。

しばらくは知日派イメージを振りまいて対日関係の改善に努力するであろう。

だが、彼の心根を知る人は彼の親日派風の発言を聞いても「バカでお人好しな日本人を騙している」が彼の本音だと先刻承知している。

彼の本音が中華ナショナリズムである証拠が上記引用記事。


■クリアランス船の廃止は台湾併呑の第一歩■

台湾と中国は一体なのだから台中貿易は国内取引の一環。

わざわざクリアランス船なんて煩わしいことは避けて、国内取引のように直行便にすればよいと言うのが記事の意味。

ところで、クリアランス船とは、

台湾と中国の間で直接貿易ができないため第3国を経由しなければならない。

1997年に中国に返還されるまでは香港が中国と台湾との間に立つ「第三国」の役割を果たしていた。

ところが香港が中国に返還された以降、国境の県沖縄の石垣島が台湾と中国のクッション地帯として三角貿易の舞台となっていた。

地元紙はこの事実をあまり報じないで沖縄県民、いや、現地の石垣市民でさえももこの事実を知るものは少ない。

石垣市出身で八重山商工ОBの大嶺投手でもおそらくはクリアランス船のことは知らないだろう。

クリアランス船の意味を、「クリアランス=カラにする」の意味に辿る人がいる。⇒クリアランス‐セール【clearance sale】(在庫品一掃の大売り出し。蔵払い)

貿易船の荷物を、いったん第三国に陸揚げして(「カラ」にして)、あらためて引き取り先の国の船に乗せる、という意味だ。

だがこれは貿易実務を知らない人の誤解で、クリアランスには「通関手続き」と言う意味がある。⇒クリアランス【clearance】

その昔筆者が東京で貿易会社にいた頃は通関業務を代行する通関業業者を乙仲と呼んだ。

その後米軍占領時の沖縄に戻って輸入業をしたが、その時はcustoms clearancを代行する業者は通関業者と呼ばれ、東京仕込みの乙仲という言葉は沖縄では通用しなかったのを覚えている。(どうでもいいことだがー笑)。

で、現在は石垣島を経由しているクリアランス船だが、これを貿易業務とすればこんなオイシイ話はない。

書類だけが動いて貨物はそのままで手数料が入るのである。

ペーパーマージンというやつだ。

港の沖に停泊した船には貨物を載せたまま、関係書類を石垣島の税関に提出して、いったん日本に輸出し、石垣島から中国に再輸出したことにする。

中国人の船員も、台湾人の船員も、通関係員を除いて石垣島に上陸することはない。

さんご礁の彼方300メートルの沖合いに停泊した船の中で待機している。

石垣市にはこれによる税収が入ることになる。

だが、いいこと尽くめではなく、このために石垣島の漁民は漁に支障をきたしたり、サンゴにも被害が出始めているという。 

陸路や海路、今では空路でも一本の「道」が、何か(人間・商品・言葉・文化・流行・・・)を運び続けると、ことの良し悪しはさて置きお互いに影響を与え合う。

通常は経済的目的が先行するが、これに政治的意図が絡むとチベットの青蔵鉄道の悲劇を呼ぶ。

中国・上海セミナー

クリアランス船が急増 昨年は5168隻入港 石垣税関支署

 

石垣市のクリアランス船の廃止は中国の台湾併呑の第一歩である。

 

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小室圭バッシング、余計なお世話!「世間」の名の下に小室批判続けるメディアの罪 

2021-11-22 00:44:14 | マスコミ批判

 

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余計なお世話!

「世間」の名の下に小室批判続けるメディアの罪 緊急連載・社会学的皇室ウォッチング!/11=成城大教授・森暢平〈サンデー毎日〉