狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

【話題】カズレーザーの名言「分かり合えなくても良い」中3刺殺事件、共感続々 学校は「他人の集合体」「わかり合えない人がいてもそれが自然な社会…と教えないと」

2021-11-29 13:40:25 | 政治

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金髪に真っ赤な服装・・・男がこれでテレビに出るとは、イカレタ野郎か思っていた。

ところが実際はさにあらず。

人は見かけによらず、とはよく言ったもの。

カズレーザーは他のお笑い芸人数段まともな発言をしているし、何よりも東大出ひけらかすタレントに比べても「地頭」がよい(そう見える)。

今回の発言も見せかけの仲良し学級の絆を鋭く突いた名言と言える。

中3刺殺事件、カズレーザーの発言に共感続々 学校は「他人の集合体」「わかり合えない人がいてもそれが自然な社会…と教えないと」

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中日スポーツ

カズレーザー

中日スポーツ

 

suz***** | 35分前
いつも思うけどじゃあ先生たちはみんな仲良く、家族のようにやってるのかですよね( ´-`)

先生同士でもぎすぎすしてること多いし、どっかの小学校みたいに先生たちが先生にいじめしてたこともありますしね。

自分たちは大人だから違うみたいに思ってるかもしれないけど、子供だって仲良くする人間はシビアに決めますからね。

返信10

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m | 39分前
学校側はまず、イジメは必ずあるものと認識しないといけない。
イジメのない学校なんてない。
うちの学校にイジメはないなんて言ってる、そこから間違っているから悲劇が繰り返し起こるんだ。

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car***** | 34分前
何より先生が「他人」の代表格だもん…私にとって社会で一番初めに出会った理不尽の象徴。

中学までのカーストを引きずったまま、地元でマウント取り続ける永遠の中学生もいる。自分の故郷を離れても居るもんね。PTAやら地元の消防団やらに。

まぁそれをやり過ごすのが社会。
確かにね。

返信3

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bos***** | 31分前
学校なんて、たまたま近い年代に生まれて、たまたま同じ地域に住んでいた人間を1つの教室に詰め込んだ集合体。
友達でも仲間でもなんでもない。
それを仲間だの友達だのてのを大前提として勘違いされるのがそもそもの大間違い。
ただ最低でも人の嫌がる事はしない。良くも悪くも何かの縁があると思って接する事が大事でしょう。

返信0

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chi***** | 34分前
カズレーザーさんに同感。

生徒さんと家族のように
仲良く付き合いたい。

校長先生のお気持ちも
多少はわかりますが、
必ずしも全ての人と
分かり合えるわけではない。

それ自体を理解しておけば
少なくとも殺人には
至らなかったと思います。

返信1

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Keephopealive | 25分前
各学年が50人にも満たない学校らしいので余計に変な連帯感みたいなものが生まれそうだけど、所詮は他人。みんな仲良くは無理。でも応援演説がいやだったとか、箸をすぐに渡してくれなかったとかこれは半年以上前の出来事だったみたいだし、今月中旬の修学旅行で持ってきたらいけないスマホを持ってきて学校側から注意を受けて疎外感を覚えた、その数日後に凶器を買っているわけだから、加害者の色々な不平不満が一気に被害者の子に突然向かってしまったのかなという印象。いじめは疑うべきだけど、一方的にいじめと決めつけて被害者や被害者家族を批判している人の神経がわからない。

返信0

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ard***** | 23分前
本当にその通りだと思います。
勿論みんな仲良く楽しく過ごせたらそれが一番いいのですけど、実際問題色々な個性の人間が集まっている以上そうもいかないのが現実。
だからお互いの考えを尊重はすれど無理に仲良くする必要はない、干渉し過ぎず適度な距離感を保てばいいと教えてあげたらいいと思います。
大人だって誰とでも仲良く家族のように過ごしてなんていないでしょう?

返信0

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ura***** | 31分前
難しいよ。
人の心の中、真意や本意なんて分からない。
しかも、14.15歳くらいの子ども。

学校は社会生活を学ぶ場なんだけど、それ以前に、まずは家庭で社会性をキッチリと身に付けておく必要もある。

すべてを学校や教師に強いるのは無理がある。
勉強、部活と教員にもやることいっぱいあるし。

返信0

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mag***** | 11分前
会社でもそうですが、適当に集まった集団に「家族」「仲良く」という言葉を使う人は信用できない。

よく考えていないか、利用したいかのどちらか。

あくまで個人で自立すべきであって、その上で目的に向かって協力しましょう。

まず自分の身を守る。これができる前に「みんなで仲良く」を強く主張するから問題が起きる。

返信0

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*if******* | 13分前
カズさんの意見に納得。校長先生の「わが校は家族のような関係をもった…」という言い方は、一見わるくないようにも見えるけど、ちょっと押し付け感があるかな。
そう思う人もいればそう思わない人もいるだろうし、"家族のような関係"が
必ずしも万全であるとは限らない。
会社やお店でも家族のような関係性をうたっていながら、内実はブラックであったりもする。
カズさんのような、現実にそくした考え方の方が人を苦しめないような気がする。

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【追記】あり、活動家のパペットの怒り?玉城デニー知事、机をたたきながら記者に反論 「普天間の危険性除去が遅れるのでは」と問われ

2021-11-29 10:59:28 | 政治
沖縄タイムス+プラス プレミアム

玉城デニー知事、机をたたきながら記者に反論 「普天間の危険性除去が遅れるのでは」と問われ 2021年11月26日 12:57

 
タイトルだけ見ると、記者団の質問に対しデニー知事が激怒し「自論」を激しく展開しているように取れる。
 
だが、事実は違う。
 
そもそも、デニー知事は翁長前知事の「遺言」(あらゆる手段で辺野古阻止)を繰り返しているにすぎず、「自論」など最初から一欠けらもない。
 
つまりデニー知事は自分の頭が空っぽなのをごまかすためテーブルを叩いたのではないか。
 
それとも記者の質問を上の空で聞いているときテーブルに蝿でも止まったのかで叩いたのか。
 
蝿は手でなく蝿叩きで叩きましょう。
 
もっとも最近蝿叩き自体がみえなくなったが・・・。
 
で、改めて記事を読んでみたら、記者の質問はこうだ。

>「工事は絶対に完成しない」「事実上、無意味なものとなる可能性がある工事を継続することは許されない」。デニー知事の強い言葉が続く。

>記者から結果として「普天間飛行場の危険性除去が遅れるのでは」と尋ねられると、コンコンコンと軽く開いた手で机をたたきながら答えた。

>12年以上もかかる辺野古新基地建設は「一日も早い危険性除去に当たらないと繰り返し述べてきた」。

デニーさん、これでは記者の質問に対する反論になっていないですよ。

そもそもデニー知事の言う「新基地建設」は事実誤認だし、「一日も早い危険除去」と言うが、それどころか「普天間基地の固定化」に協力しているのはデニー知事のような基地反対派の妨害だ。

>さらに、23日のオスプレイからの落下物事故を挙げ、「こういう状況が12年も続くのか」と強く反論した。

住宅密集地の隣接した普天間飛行場の辺野古移設を妨害しているのはデニー知事ですよ。

 

玉城デニー知事、机をたたきながら記者に反論 「普天間の危険性除去が遅れるのでは」と問われ

2021年11月26日 12:57

 詰め掛けた報道陣が構えるカメラを真っすぐに見つめ、玉城デニー知事は自らの決断を力強く語った。

 「本日、不承認とする処分を行った」

 カメラのフラッシュが一斉に瞬いた。25日夕、県庁6階の会議室。玉城知事は辺野古新基地建設阻止へ、「最後の切り札」を行使した。公有水面埋立法の規定内容に「適合しない」「合理性があると認められない」と繰り返すたびに、カメラに視線を送って判断の根拠を説明した。

 「工事は絶対に完成しない」「事実上、無意味なものとなる可能性がある工事を継続することは許されない」。強い言葉が続く。

 記者から結果として「普天間飛行場の危険性除去が遅れるのでは」と尋ねられると、コンコンコンと軽く開いた手で机をたたきながら答えた。12年以上もかかる辺野古新基地建設は「一日も早い危険性除去に当たらないと繰り返し述べてきた」。さらに、23日のオスプレイからの落下物事故を挙げ、「こういう状況が12年も続くのか」と強く反論した。


国連特別報告人の最後の聖地は沖縄、基地は差別か ドゥドゥ・ディエンって何モノ?

2021-11-29 08:50:27 | 政治
沖縄タイムス紙面掲載記事
 
 
国連がサヨクの巣窟であり「国連特別報告人」と称するサヨク活動家を使って国際的サヨク活動を展開している、と過去に何度か書いた。
 
きょうの沖縄タイムスに次のような記事が掲載された。
 
記事のドゥドゥ・ディエン氏に見覚えがあると思ったら約15年前、当日記で取り上げていた国連特別報告人と称するサヨク活動家だった。 
 
月日の経つのは早い物。(【おまけ】参照)
 

[反ヘイト]差別撤廃「日本に義務」 オンライン集会 ディエン氏強調

2021年11月29日 05:00

 人種差別撤廃NGOネットワーク(ERDネットワーク)は28日、オンライン集会「レイシズムとの闘い」を開いた。国連の特別報告者として沖縄を訪問した経験があるドゥドゥ・ディエン氏(セネガル)が登壇し「日本はまず国内の、沖縄、アイヌの人々への差別をなくし、差別反対を基盤に近隣国との関係を改善すべきだ。外交上の利益にもかなう」と説いた

 集会は人種差別撤廃に関する2001年の国連「ダーバン会議」から20年を機に開かれた。同会議では、人種差別と闘う義務を国に課した宣言と行動計画が採択された。

 ディエン氏は米国で起きた警官による黒人殺害事件に触れ「人種差別は害悪であるだけでなく実際に人を殺す」と強調。「会議で行動計画を承認した日本には宣言や行動計画を実行する道徳的、法的な義務がある」と述べた。

 沖縄国際人権法研究会の親川裕子氏は、ディエン氏が06年に沖縄を訪問した意義は「大きかった」と説明した。「国内法で解決が難しい基地問題は、普遍的な人権問題だと認識されるようになった」と20年間の変化を振り返った。

 在日本朝鮮人人権協会の宋恵淑氏は、朝鮮学校を高校無償化の対象から除外するなどの差別政策を挙げ「差別を社会全体に蔓延(まんえん)させ助長している」と政府の責任を問うた。登壇者からは包括的な人種差別禁止法の制定を求める意見が相次いだ。

(写図説明)オンライン集会で発言する元国連特別報告者のドゥドゥ・ディエン氏=28日

 

 【おまけ】

基地は差別か ドゥドゥ・ディエンって何モノ?

2006-05-20

昨日の琉球新報は、当ブログが日頃苦言を呈している愚行そのままの記事を、誇らしげに囲みを入れて掲載した。

この記事は18日に行われた大田昌秀社民党議員の質問に答えた麻生外相の答弁に対する怒りの記事である。

先ずその記事の引用から始めたい。

外相「基地集中、差別ではない」 県内から批判

 【東京】国連人権委員会の特別報告者・ドゥドゥ・ディエン氏が那覇市の講演で「狭い県土に米軍基地が集中する実態が差別を物語る」と指摘したことに麻生太郎外相は18日、参院外交防衛委員会で、「米軍専用施設の75%が沖縄に存在していることは事実だが、地政学的な需要、もしくは事実上の要請に基づくものであり、差別的な意図に基づくものではない」と反論した。ディエン氏が調査報告書を国連人権理事会に提出する意向に対しても、「日本として事前に反論書を提出したい」と述べた。大田昌秀氏(社民)への答弁。
 これに対し琉球大学の島袋純助教授(政治学)は「地政学上の理由を根拠に、特定地域の住民に極端な負担を強いる政策や差別的な扱いは許されない、という考え方が国連の原則。日本の常識は世界の非常識だ」と指摘。「日本は人権後進国だ。外務省が反論書を提出しても人権理事会では通用しない」と強く批判した。
 ドゥドゥ・ディエン氏沖縄調査&講演をすすめる世話人会の高里鈴代さんは「米軍基地の集中は歴史的な根深い差別が根底にある。政府は基地を置く状況が厳しくなると、知事の権限を奪う法律整備もしてきた。単純な地政学上の問題ではない」と憤慨した。
 麻生外相が「(ディエン氏の)個人的見解であり、国連の見解ではない。法的拘束力も持っていない」と発言したことについても高里さんは「訪問は非公式とはいえ、特別報告者の立場で現地調査した。国連組織への認識があまりにも欠けている」と批判した
 ディエン氏は、日本での調査に協力する反差別国際運動日本委員会を介し、「国連人権理事会に調査結果を報告する」と述べ、外相発言へのコメントは控えた。琉球新報(5/19 9:54)≫

この大田議員の質問に対する答弁に対する地元メディアの反応が冒頭に引用した「県内から批判の声」という独り善がりの記事になる。

上記引用記事では印象が薄いが、実際の記事は「県内から批判」の見出しを目立つように編集してある。

ここで云う「県内」とは「反日」を叫ぶ一握りのインテリである事は言うまでも無い。

そもそも、このセネガルのドゥドゥ・ディエン氏なる人物が16日夜、那覇市内の男女共同参画センター「てぃるる」で「沖縄差別の実態を考えるには(1)日本による植民地主義・同化政策など歴史的な背景(2)沖縄戦(3)米軍基地の異常な集中―からの多角的な分析が重要と強調」・・と講演したこと、を報道した新聞は琉球新報と沖縄タイムスニ紙だけだった。

少なくともグーグルで検索した限りでは、全国五紙は勿論日本全国の新聞でこれを報じたのは地元ニ紙以外には一紙も無かった。

この情報化時代にこのニュースを他紙が知らなかったはずは無い

地元ニ紙と一部インテリ以外のメディアは、このドゥドゥ・ディエン氏なる人物のいかがわしさを事前に学習していたから敢えてこのニュースをパスしたのだ。

ドゥドゥ・ディエン氏の沖縄講演から外相答弁に至る一連の動きは、どのメディアも相手にしない程のいかがわしい人物の沖縄での講演を前沖縄県知事である大田社民党議員がメディアに載せるため敢えて質問した情報作戦だった。

沖縄での講演は沖縄二紙以外のメディアに無視されたが大田議員の質問に麻生外相が答えた事で各紙はこれを報道し、一応大田議員の作戦は成功した。

が、やはり元ネタ(沖縄での講演)がいかわしいので外相答弁をフォローしたのは、元の木阿弥でやはり地元メディアしかなかったと言うのが、琉球大学教授の怒りの談話を載せた昨日の新報記事の実体である。

順序が前後するが上記新報記事が批判する外相答弁の記事を下記に引用する。
 
基地集中「差別でない」/外相

 麻生太郎外相は十八日の参院外交防衛委員会で、沖縄を視察した国連特別報告者のドゥドゥ・ディエン氏が「米軍基地の集中は沖縄に対する差別だ」と発言したことに対し、「差別的な意図に基づくものではないことだけははっきりしている」と反論した。ディエン氏が九月に国連人権理事会に報告する意向を示していることには「事前に反論書を提出したい」と述べ、政府として正式にディエン氏の見解に文書で反論する考えを明らかにした。
 麻生氏は沖縄に在日米軍専用施設の75%が集中していることについて「これは地政学的な理由、(米側の)事実上の要請に基づくものだ」と差別でないとの認識を説明。

 「ディエン氏は私的に訪日した際に沖縄を訪問した。(差別発言は)この人の個人的な見解であろうと思うし、国連の見解ではないので法的な拘束力は持っていない」と述べ、国連の公式見解ではないことを強調した。

 大田昌秀氏(社民)の質問に答えた。

 ディエン氏は十五、十六の両日、米軍普天間飛行場移設先の名護市キャンプ・シュワブなど、沖縄の米軍基地を視察していた。(沖縄タイムス  2006年5月18日(木) 夕刊 1面)  ≫


                  ◇


このドゥドゥ・ディエン氏なる人物、昨年の7月にも来日しており、そのときは国連だの人権委員会だのに弱い日本のメディアはすっかり彼の、いや彼を招聘した人物(武者小路公秀)のペースに巻き込まれて彼の行動は逐一報道された。

人種差別問題で日本を調査 国連特別報告者が初訪問

 【ジュネーブ30日共同】国連人権委員会の人種差別問題に関する特別報告者が、日本の人権状況を調査するため、7月初めから10日間にわたって日本を訪問する。人種問題担当の特別報告者の訪日調査は初めて。
 経済のグローバル化に伴って増加している外国人を日本社会がどのように受け入れているか調査するとともに、同和問題、在日韓国・朝鮮人問題、アイヌ民族問題という日本固有の少数者問題も調査対象とする。
 特別報告者はセネガル出身のドゥドゥ・ディエン氏(53)で、7月2日にジュネーブを出発、日本滞在中に総務省、厚生労働省、法務省などの当局者らと会談するほか、大阪、京都、札幌で地区などを視察、少数者問題に取り組む人々と意見交換する。
(河北新報社 2005年06月30日木曜日)
   

「ウトロにショック」国連人権委特別報告官、京都朝鮮学校も訪問

(前略) 京都朝鮮中高級学校では、金允善(キムユンソン)校長が「学校と認められず補助金もないため運営は厳しい。父母の教育費負担も大変」と訴えた。ディエン氏は「歴史的に関係の深い隣国との問題で、日本のマイノリティ(少数派)がどんな状況にあるのか報告したい」とした。
(京都新聞 2005年7月6日(水))
   

宇治・ウトロ地区:見えぬ先行き、不安訴え /京都

 京都軍事飛行場建設に従事した朝鮮人労働者らが形成した宇治市伊勢田町の在日コリアン集住地域、ウトロ地区。強制執行の不安のなか、約200人が暮らすこの地を5日、国連人権委員会の特別報告者、ドゥドゥ・ディエン氏が訪問した。
 絡みつくような暑さのなか、ディエン氏は地域を視察した。今も下水道が整備されておらず、時折、汚水のにおいが鼻を突く。飯場の跡、大雨が降れば水が逆流する水路。水道整備の遅れを示す井戸の数々…。ウトロの形成史と、劣悪な生活環境。ディエン氏は、「差別は生活環境に表れる。ここには差別が集積している」と述べた。
 その後は住民らと意見交換し、在日外国人の無年金問題についても説明を受けた。地権者が立ち退き訴訟を起こしたと知った時、ショックで耳が聞こえなくなったことや、苦労の末、人生の晩年を迎えた一世たちが、年金を得る権利すら認められない現実。真剣な表情で耳を傾けていたディエン氏は「私の報告書と勧告が皆さんに有益となることを願っている」と語った。【写真・懸尾公治、文・中村一成】
(毎日新聞 2005年7月10日
   

不法滞在のメール通報制度、「外国人排斥の風土を助長」

 法務省入国管理局が不法滞在外国人の情報を電子メールで募っていることについて、来日中の国連人権委員会の特別報告者、ドゥドゥ・ディエン氏(63)は11日、東京都内で記者会見し、「外国人を排斥する風土を助長するもので、即刻撤廃すべきだ」と述べた。「メール通報制度」をめぐっては、日本弁護士連合会が3月、「市民の密告を奨励する」として、中止を求める意見書を法相へ出している。
 法務省によると、昨年2月の制度開始以降、「あの店の従業員はビザなしのようだ」といった情報提供は約6400件。情報をもとに約330人の強制送還手続きが取られている。
 ディエン氏はセネガル国籍。日本国内の外国人労働者や少数民族、被差別などの実態調査のため来日した。実態について今秋の国連総会で中間報告し、差別があると判断されれば日本政府へ是正勧告する方針。
 メール通報制度について、入管総務課は「端緒を得るためで手紙や電話と同じ」としている。
(朝日新聞 2005年 7月11日21:01)
   

日本の差別解消へ歴史教科書改善求める・国連人権委

 来日中のドゥドゥ・ディエン国連人権委員会特別報告者は11日、都内で記者会見し、アイヌ民族や朝鮮半島出身者らへの差別解消策として、日本政府に歴史教科書の改善を求めた。「差別をなくす意識は幼少時から根づかせなくてはならない」「政府として差別撲滅の意思を表明すべきだ」などと述べた。
 教科書改善を求める理由としては、日本の差別が歴史や文化を背景としていると説明した。具体的には、少数民族(マイノリティー)の記述を増やすよう提言した。
(NIKKEI NET 2005/7/11 21:00)

                    ◇

 

この男の日本での活動のいかがわしさの詳細を書く余裕は無いが、要するにウトロ問題とは在日朝鮮人同士の立ち退き問題であり、日本における差別問題とは全然関係の無い事だ。

彼を日本に招待し各地を案内したグループの「反日洗脳」そのままに「ここには差別が集積している」なんて言うディエン氏に日本のメディアは当初は報道を続けたがその後彼を取り巻くグループのいかがわしさが判り呆れ返った。

不法滞在のメール通報制度に関しても「不法滞在」は日本では犯罪である事をこのセネガルのオジサン知らないのか。

法律破ってる奴を通報する自由も日本人では当たり前の事。

それを「外国人を排斥する風土を助長するもので、即刻撤廃すべきだ」なんて言ってるディエン氏のいかがわしさをまともに相手にするのは日本全国で琉球新報と沖縄タイムスそれに地元大学の学者先生達くらいのものだろう。

昨年このドゥドゥ・ディエン氏を日本に招聘した人物と団体名を挙げるとこのオジサンのいかがわしさが更に浮き彫りになる。

ドゥドゥ・ディエン氏を日本に招聘した男。

武者小路公秀は名門の家系に生まれながら有名な反米主義者にして北朝鮮・金正日の崇拝者。大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター所長。チュチェ思想国際研究理事。
反差別国際運動日本委員会  人権フォーラム21  ニューメディア人権機構
専門は、平和学。国際政治学。

このような男に招聘されその取り巻き団体に洗脳されたセネガルのオジサンも受け入れてくれるところは今では沖縄だけ。

そしてもう一人のチュチェ思想崇拝者・大田昌秀議員の登場となる。

太田議員の沖縄県知事時代の言動を見ると、ドゥドゥ・ディエン氏、武者小路公秀氏、大田昌秀氏の発言が同じ文脈になるのが良く判る。

大田氏は知事時代「沖縄人は本土から差別されてきた」と決まり文句を繰り返し、反戦運動家は北朝鮮のチュチェ(主体)思想に沖縄独立の見果てぬ夢を託していると指摘していた。

2000年5月には大田氏自ら団長となって「沖縄平和友好訪問団」(125人)を率いて北朝鮮を訪問している。

大田団長は琉球新報のインタビューに答え「強く印象に残っているのは、(北朝鮮が)子供を大事にし、働く人々、女性を大事にしていることだ。マスコミから伝えられる印象とは異なる。国交樹立はまだだが、これを機会にますます友好関係を深めていきたい」と述べている。


<琉球新報 2000年5月7日>

日朝交渉に好影響」/最高人民会議幹部が表明/沖縄訪問団

 朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)を訪れている「沖縄平和友好訪問団」(125人)の大田昌秀団長(前知事)ら役員七人は6日午後、平壌市内の万寿台議事堂で、北朝鮮の国会に当たる最高人民会議常任委員会の金永大副委員長と会談した。

 大田団長は「強く印象に残っているのは、(北朝鮮が)子供を大事にし、働く人々、女性を大事にしていることだ。マスコミから伝えられる印象とは異なる。国交樹立はまだだが、これを機会にますます友好関係を深めていきたい」と述べた。≫

知事選敗退後、参議院議員室に老後の安住の地を見出したと思われていた大田昌秀参議院議員が地元二紙しか報道しなかった「ドゥドゥ・ディエン氏の沖縄講演」について政府に質問したらしい。(この事実も麻生外務大臣の答弁ではじめて報道された)。

北朝鮮のチュチェ思想崇拝者である武者小路公秀と大田昌秀のラインの上で件のドゥドゥ・ディエン氏が踊りまくって社民党最後の聖地沖縄で代パフォーマンスを演じた。

これを昨年の参院外交防衛委員会来日時に振り回されたメディアだ学習して相手にしなかった。

これを大田社民党議員が参院外交防衛委員会で質問して外相答弁を引き出しメディアに掲載させた。

が、地元メディア以外には(ミエミエのパフォーマンスなので)相手にされなかった。

沖縄に基地が集中しているのは紛れも無い事実だ。

が、これがドゥドゥ・ディエン氏の云う「沖縄差別」とは全く別の次元で論議されるべきことはものの判る人なら自明の事であろう。

何よりもそんな「差別」の集中する地域に本土復帰後、人口が減るどころか他県からの永住希望者が集中し約30%の人口増加を記録している。

今後も団塊の世代が大量定年になったら沖縄永住者が大量に増えると見込まれている。

差別の集中する地域に人は集まらない。

だが沖縄県の人口は増え続けている。

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デニー知事は活動家・北上田敦のパペット(操り人形)、自民・茂木幹事長が来年選挙イヤーの沖縄から地方行脚開始開始

2021-11-29 05:08:09 | 外交・安全保障

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自民・茂木幹事長が地方行脚開始 来年選挙イヤーの沖縄から

配信

 

朝日新聞デジタル

軽石で被害を受けた漁港を視察した自民党の茂木敏充幹事長=2021年11月28日、沖縄県うるま市

朝日新聞

                ★

沖縄では、普天間飛行場の辺野古移設を巡り、玉城デニー知事が政府の設計変更申請を不承認とするなど政権と対立を深めている。

しつこいほど繰り返すが、「普天間飛行場の辺野古移設」は日米安保条約に基づく日米合意の結果で在り、地方自治体の首長であるデニー知事の権限外である。

結局デニー知事の「あらゆる手段で辺野古阻止」の空念仏は活動家北上田敦氏のパペット(操り人形)となったデニー知事の猿芝居に過ぎない。

■坂田さんの関連コメント

【普天間飛行場機能の辺野古移設】日米安全保障条約に基ずく日米両政府の2006年合意ゆえに、最高裁判所が【唯一辺野古移設】と2回も判決書を下した。だから、玉城知事は判決書を守れっ!


【普天間飛行場機能の辺野古移設】が2006年合意ゆえに、玉城知事と琉球新報と沖縄タイムスは自分たちの解釈として【新基地】と言い替えて正当化したが、そんな粉飾の漢字は合意文言にまったく無く【移設】だけで在ること。

在日海兵隊サイトも、辺野古移設で載せる。

好い加減に【新基地とするその実情報操作】を止めませんか。国民騙しそのものである自覚を持て。


そう言う行為こそが、日米両政府を否定する悪しき思想で在りんす。否定するのは共産党だけだ。


なお、戦前から世界の共産主義者追放の三羽烏が『アメリカ ドイツ 日本』の三銃士でした。

その理由は【共 産 主 義 が 資 本 主 義 を 否 定】するクーデター志向を持つからだ。


だから、日本共産党が党員の行動指針で在る綱領に【日本政府に復讐する】・【日米安全保障条約を破棄する】と謳った ⇒ 日米資本主義の否定だ。

先月の衆院選で立憲共産党が大企業の自己資本を国民に「分配 分配 分配だぁっ!」と唱えた理由こそが、社会転覆で社会資本の最終利潤を奪い取る伝統の共産主義しか持たないクーデター思想だ。


因みに、衆院選結果を共産党志位委員長が【志位氏「自公追い詰めた」と総括 衆院選の野党共闘 11月27日共同通信】とねじ曲がった口を現す。

志位委員長と枝野代表が王手を懸けて指した手が逆王手の結果をもたらしたのに「自公追い詰めた」等と、どの面下げて嘘を吐けたのだろうか。



軟弱海底地盤の強化策を施したとして沖縄防衛局が提出した設計変更審査申請書の件を、申請書中身を100%隠す玉城知事と琉球新報と沖縄タイムスの姿勢に、皆さまどうが疑義を呈して下さい。

なぜ、施工主の防衛局の地盤強化対策設計内容を国民に明かさない? 簡単な理由だ、嘘がばれる。


先ず、世界屈指の軟弱地盤で在る大阪港湾に建設した関西国際空港で、地盤強化策で打ち込んだパイル数が【100万本】でした

この度、V字型滑走路の大浦湾埋立海域に打ち込むパイル数を政府が【7万1千本】必要と現した。

関西空港のパイル100万本と、辺野古滑走路の7,1万本をどの様に解釈されるでしょうか。

100万本必要だった関西だったが、辺野古なら7,1万本で済んだことがいけない事なのか?

それとも7,1万本辺野古の方が難工事なのか?


ことの問題を、玉城知事が一級建築士事務所や大学工学部建築教授などの専門家を、会見場で説明させていないことに注目願います。

その癖して、訴訟ともなると県庁お抱え弁護団が同席するのにさ。

裁判官が一番嫌がるのが、大規模な工事を要する建築訴訟です。

だから、辺野古埋立工法に弁護団も能力的に口をはさめないのだ。出来ないのだ。

文系の裁判官や検察官や弁護士が電話帳の何十倍も厚いコンピューター設計の図面と数値解析を・・・判るはずが在りませんと弁護士から聴いた。

だから、訴訟ともなると裁判所が専門家に解析を依頼するが、その時、玉城知事の嘘が又ばれる。


玉城知事が縋る男は京大卒土木技師の北上田毅氏(=辺野古移設阻止最高指導者)だけで在る。


そして、今回の不承認に県庁土木部の意見が全く反映されていない。

即ち、土木部が設計申請不承認に反対している。

尚且つ、会見場になぜ設計変更審査任務役の土木部長が同席していないのだろうか。

それは簡単な理由だ、土木部が事実を曝すからだ。



なお、パイル100万本を打ち込む世界初の関西空港を、建設の最初から最後まで記録映画を撮ったのがアメリカBS番組ナショナルジオグラフィック。

日本が建築世界史で最高の埋立技術を展開してくれるから、番組側が取材陣を寄こした。

だから、政府こそ今回はナショナルジオグラフィックに「辺野古にメンソーレよん♪」と取材を斡旋して下さい。ナショナルジオグラフィックも、何時も取材で飢えている:世界が注目する絵が撮れる。

              ★

 

けんぶん  | 2時間前

軍事基地の場所は地理的要因によって決まる。 先の大戦で沖縄や硫黄島が激戦地となったのもそのため。その地理的要因のため両島とも現在も基地が置かれている。 普天間基地の危険性を除くために辺野古への移転が決定された。辺野古移設反対を続けることは普天間基地の固定化につながる。 どうしても米軍基地の沖縄県外への移転を望むなら、それに変わる自衛隊の沖縄増強が必要となる。

返信0 9 6 ama*****  | 

5時間前 日本の政治は左派側が舵取りすると、ろくなことが無い 中国韓国のためではなく、日本のためになる方を選出してほしい 

tak*****  | 5時間前

知事選は必ず勝って欲しいです。 もうオール沖縄と言う言葉には騙されません。 オール沖縄の中身は立憲共産党の中韓勢力が入り込んでますので注意しましょう。 自、公、維、国で力を一つにして沖縄を日本に取り戻しましょう。

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