依田氏は「手登根氏が、名護市のĀ&w(ハンバーガー屋)で一時間、我那覇氏を裁判の件で説得した」と主張、手登根氏にも確認した、とコメントした。
しかし依田氏が確認したのは、手登根氏が書籍購入希望の下地氏の代理人として、書籍を受取っただけ。
依田氏は、手登根氏と会っただけの事実を「手登根氏が裁判の件で説得した」と巧妙にすり替えている。
当事者の我那覇氏が「手登根氏と書籍購入の代理人として会っただけ。手登根氏から裁判についての説得など事実無根」といくら反論しても、依田氏の落ち着いた主張に大方の視聴者は「依田さんが正しい」と騙されがちである。
このように、嘘の上を嘘で塗り固め、大嘘を吐く人物を、理屈で説得するのは空しさを覚える。
そこで、別の視点から「病的に嘘を吐く人物」の嘘に迫ってみよう。
■手登根氏が、名護市のĀ&w(ハンバーガー屋)で一時間、我那覇氏を裁判の件で説得した時期。
⇒2018年8月10日。
これは我那覇、依田両氏が認めている。
■我那覇氏がFM2120提訴した時期。
⇒2018年10月19日。
これは、次の新聞記事で明確。
「表現の自由侵害」と提訴 我那覇さん番組打ち切りで
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- 2018/10/20
「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」の代表運営委員で、専門チャンネルキャスターの我那覇真子さん=名護市=は19日、自身が制作、出演するラジオ番組の放送が一方的に打ち切られたとして、FM21(浦添市)に対し、表現の自由の侵害と精神的苦痛の慰謝料100万円の支払いを求める訴訟を那覇地裁に起こした。
➀時系列で検証すると、依田氏は「裁判が提訴される約2カ月以上前に裁判の当事者でもない手登根氏が、裁判ついて我那覇氏を説得した」と主張したことになる。
提訴の二カ月前というと、我那覇氏は提訴するか否かも未定である。
ましてや代理人弁護士の人選さえ未定である。
そんな時期に当事者でもない手登根氏が、我那覇さんに対して「裁判について説得した」とは、だれが考えても不自然である。
依田氏の発言が嘘であることは、これで証明できる。
(FMラジオに出演の当事者である江崎でさえ、提訴した日時は記者会見の後で知ったくらいだ。⇒上記記事の※をクリック確認)
②依田氏は本件に関し当人の手登根氏に確認し、返事をもらったと主張しているが、我那覇氏が本件について手登根氏に確認のメールを送ったが、一切返事がなかったという。(手登根氏は一体何から逃げ回っているのだろう)
おそらく手登根氏は真実を我那覇氏に回答したら、盟友の依田氏を裏切ることになり、嘘の回答をしたら第二の嘘つき男の烙印を押されることになる。
これが嫌で無回答のまま逃げ回っているのだろう。
以下は我那覇氏が、手登根氏に送った確認のメール。
************ 手登根さん、こんばんは、我那覇です。 ご確認させて頂きたいことがありましてメール致しました。 手登根さんもご存知のように先日、依田さんがyoutubeにあげた動画について私と依田さんで公開討論をしました。 件の動画は事実に基づかない内容が多く、私はこれを悪質な誹謗中傷動画と断じざるを得ません。 そしてこれはまた私が主催している正す会に対する活動妨害並びに裁判妨害であると考えます。 政治的によらず物事の展開には人それぞれの見方の違いがあって当然です。 今回問題とするのは、事実に基づかない事を依田さんが論拠にしていることです。 これによって大変な迷惑を受けています。 公開討論は依田さんの動画内容の事実関係を明らかにすることがその主旨となっています。 いくつもありますが依田さんの主張に、手登根さんが私に裁判をやめるよう2時間説得したとありました。 (後に1時間と本人訂正) そのような事実は手登根さんも知っての通り事実無根であります。 しかるに依田さんは、私と手登根さんが2018年8月10日に名護のA&Wで会った事を根拠にしています。 手登根さんも覚えておられるかもしれませんが、私の本を受け取りに来られたものであり、当日急遽代理として下地さんの代わりに来られたのです。 決してそれ以外の内容の要件でないことは、その時のfacebookの内容でも確認できる事です。 本の受け渡しに関して「領収証、持っていますか?」という確認メッセージが手登根さんから入っており、 それでメッセージは終わっています。 依田さんはA&Wで本の受け渡しがあった事を根拠に手登根さんが私に1時間説得をしたと主張されているのです。 これは、私にとっても手登根さんにとっても虚偽そのものであります。 公開討論で立証しなければいけない点について、いくつも依田さんは問われていますが、 そのいづれも立証に堪えるもにではありません。 大変ご迷惑な事と思いますが、今回手登根さんの名前をあげたのは依田さんであり私ではありません。 依田さんが私に討論後日に送った回答書(討論立会人の水島社長も目を通されています)には、 A&Wで私と手登根さんが面会をした事をもって説得した事が事実として主張していますが、 これは明らかに事実と異なり、曖昧な表現を使う事によって自分の主張が正しいかのように述べています。 肝心な部分、つまり手登根さんから私我那覇真子を説得したという表現はありません。(当然当事者である2人にそのような会話がなかったのですから当たり前です) どうして依田さんは、代理で本を受け取りに来た手登根さんが私に裁判についてやめるよう1時間も説得したと主張できるのでしょうか。 手登根さんが事実と異なる事を依田さんに伝えたのですか? 以上の事を確認させて頂きたくメール致しました。 是非ご返信をよろしくお願い致します。
以下は過去記事
我那覇真子vs依田啓示公開討論会の「裏事情」だって?2020-05-13
を一部編集した再掲です。
【お知らせ】
5月5日に公開のされたチャンネル桜沖縄支局「我那覇・依田公開討論」のコメント欄が水島社長の指示で封鎖されました。
そのために、当日記のコメント欄にも、視聴者の不満のコメントが飛び火している。
公開討論のコメント欄を封鎖してしまったのでは、公開討論の意味をなさない。
5時間余の長帳場の討論を視聴して下さった方に対し、コメント欄を開放することは、どちらの支持者に対しても、当然の礼儀と考える。
コメント欄を封鎖された読者は意見を述べる場を失って欲求不満になる恐れがある。その結果徒に感情的になり、問題の本質を見失う可能性がある。
勿論、当日記のコメント欄は「討論」を紹介している以上、どちらを支持するコメントでも排除はしない。
折角、長時間の討論をしたわけだから、討論したご両人に対しても、読者のコメントは勉強にになる筈。
当日記では「討論」関連のコメントはむしろ歓迎します。
管理人
★
5月5日に公開された「我那覇真子・依田啓示公開討論」を見て、改めてテレビ討論の難しさを感じた。
合計5時間半に及ぶ長丁場の討論を、ほとんどの人は最後まで熟視することが出来ず、最初の一時間足らずで注意力が切れ、画面の「早送り」で何とか「見た」(聴いてはいない)という人が多かった。
画面「早送り」のせいなのか、両者の発言の内容より、見た目の印象から
「落ち着いた大人の態度の依田氏が、
ヒステリックに叫ぶ未熟な子供のような我那覇氏を諫める」
と言った印象のコメントが多かった。
「討論」のコメント欄は後に水島社長の指示で閉鎖された。
だが、折角、前代未聞の時間無制限に近い討論会のコメント欄を閉鎖したことは、ある意味の言論封鎖だ。
残念ながらこの討論会の唯一の失敗と断じざるを得ない。
さて、視聴者のコメントの件だが、人間の集中力はある調査によると精々15分から30分程度であり、今回の5時間半に及ぶ長い討論を集中力を切らさず最後まで聞いた人は極めて少数である、と多くのコメントから推察できた。
我那覇氏、依田氏のどちらを支持するかのコメントはさておき、テレビ討論の弱点が抉り出された。
つまり、発言の内容より見た目の印象で「支持する・支持しない」を決める。
テレビの特性をまざまざと見せつけられる討論であった。
「公開討論」のコメント欄を閉鎖されたため、当事者の依田啓示氏が独自で公開している「依田啓示チャンネル」で「我那覇真子さんとの討論会のウラ側と題する動画を発信した。
「討論」のコメント欄から締め出されたコメントが殺到している模様。(先ほど確認したら772件のコメント)
そのコメント欄をのぞいてみたが、その多くは「空回りの無意味な討論会」といった否定的意見が散見されたが、少数意見ながら「有意義だった」というコメントもあった。
「我那覇真子・依田啓示公開討論会」を有意義と認めるexprofundisさんのコメントを紹介しよう。
exprofundis さんのコメント
私は我那覇さんたちの裁判を支持する者である、と最初に自分の立場を明らかにした上でコメント したい。2月5日の意見陳述前日に掲載された我那覇さんらに対する依田氏の批判動画を端緒として始まったその後の事態の推移は、全く予期せぬ寝耳に水の出来事であった。かねてから我那覇さんも依田氏も「オール沖縄左翼全体主義」と私自身が規定する沖縄の言論空間を正常化するために立ち上がり戦う「戦友」あるいは「同志」と思っていたからである。我那覇さんについては「チャンネル桜沖縄の声」の発足以前から知るところであり、依田氏については我那覇さんと江崎氏がチャンネル桜において知らしめた(と記憶している)山城博治ら無法者たちの東村違法検問事件を知って以来、依田氏の存在は常に私の脳裏に在った。 今回の討論会を視聴しての私の感想は以下のとおりである。 今回の論争が結果的に両者の感情的なしこりを修復しがたいものにしたにせよ、私は今回の討論が 実に稀有のものであったと思う。さらに言えば、「朝生」などの低次元のエンターテイメントなど及びもつかぬ白熱した論争であったと思う。このように言う時、私が想起するのは中島義道の『<対話>のない社会』という本だ。その本の小見出しで、中島は「<対話>とは全裸の格闘技である」と言い、また「だれも傷つけないように語ることはできない」と言っている。論争とは本来がそうしたものであることを、われわれはそれを当然のこととして理解するならば、今回の論争の結末がどうであれ、論争自体に、いや今回の論争の内容と質において、私は特筆すべき意義を記憶に残してくれたと思う。和をもって尊しとし、対立や論争を避けようとする日本の精神風土と異なり、ヨーロッパの知性はこうした論争によって深められ、鍛えられてきた。長年の友情さえも、見解の相違が生んだ論争によって壊れ、絶交に至るといったことは、西欧知識人の間ではけっして珍しいことではない。(以下略)
★
最後にコメント欄より、exprofundis さんのコメントを紹介しておこう。
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本日、「依田啓示チャンネル」において、依田氏の支持者のコメントに返信したところ、依田氏から以下の横レスが入りました。
**********
■依田氏のコメント
exprofundis 9 さん
沖縄タイムスからの不当な圧力の証拠を提示してください。それが示せないで裁判を始めたとしたら、ただの嫌がらせですよ。
それと、仮に圧力に屈していたとします。それなら、なぜ加害者ではなくて被害者を訴えるのでしょうか?
***********
以下はそれに対する依田氏への返信です。
■exprofundis さんのコメント
(1)我那覇さんの裁判について:
①我那覇さんは、「沖タイのFM21に対する不当な圧力の証拠」を提示せずに、裁判を始めたということでしょうか?それは事実なのですか?
②あなたも2月5日の動画において、「石川会長が沖縄タイムスから圧力を受け、我那覇さんが言う通り、相当な嫌がらせを(記事にも名前を出され)《ヘイト番組を平気で垂れ流すラジオ局として》圧力を受けてきた」と述べていますよね?そうした沖タイの圧力は、「正当な圧力」とあなたは考えている、そういうことでしょうか?
③沖タイからの「不当な圧力」がなかったとしたら、どうしてFM21は放送打ち切りという選択に至ったのでしょう。同じ「沖縄防衛情報局」を放送している他の放送局は、現在も打ち切っていないのは何故だとお考えですか?
>仮に圧力に屈していたとします。それなら、なぜ加害者ではなくて被害者を訴えるのでしょうか?
形式上は、単純に、我那覇さん側にとって「不当な放送打ち切り」(契約違反)に対する被害者であり、FM21側は加害者ということになるからだと思いますが?より本質的に、我那覇さんの裁判の意義は、我那覇さん自身が陳述書で述べている通り、「今回の訴訟の被告は、FM21になっていますが、同社を放送中止に追い込んだのは沖縄タイムスの「正す会」に対する嫌がらせであるという背景を考えると、被告FM21を間に挟んだ「対沖縄タイムス」代理訴訟であると考えています。つまり、今回の訴訟は、憲法が保障する「言論の自由・検閲も禁止」を露骨に否定する沖縄タイムスと沖縄タイムスと朝日新聞に対する闘いでもあります。」という点にあるということでしょう。その大義について、あなたはどうお考えですか。
(2)あなたの動画について:
①かくまでFM21の「放送打ち切り」を不当ではなく、「正当」だと主張する動機をぜひ明らかにしてほしいですね。私だけが理解できてないのでしょうか?
②また、「正当な打ち切りであった」とあなたが判断する論拠をあらためて簡潔に示していただけませんか?
③あなたは今般の県議選に出馬されるとお聞きしましたが、FM21とあなたの関係で、FM21側からあなたに対する選挙協力といった私などの知り得ない「ウラ側」はありませんよね?
★
上記exprofundis 9 さんのコメントに対して、筆者の知る限り依田氏から反論はされていない。
依田氏は「見た目の印象と自信満々」のテレビ特有の場所では「反論」するが、論理的思考を要する文章による討論は苦手のように見える。
依田氏が客観的証拠を準備しないまま、個人的に長い付き合いがあるというだけで、係争中の裁判の口頭弁論の前日に、被告の石川氏は「善意の人」みたいに徹底的に擁護する動画を発信する姿勢に対し、多くの視聴者は「何か裏が?」と疑問を持つのも仕方がないのだろう。
【追記】
依田氏は、「討論」のコメント欄を締め出されたコメントを、「我那覇真子さんとの討論会のウラ側と題する動画に呼び込んでコメント欄を開放していた。
しかし、自分に不利なコメントが急増、炎上し始めた瞬間、何の断りもなく同動画を削除した。
良心が咎めないのだろうか。・・・常人の持つ良心が一欠けらでもあるとしたら。
我那覇真子さんとの討論会のウラ側 討論会で判明しなかった事実確認の報告 ⇒https://youtu.be/lUoLx1xaITA
>最後にその後の我那覇真子の回答があります。
>ちゃんと最後まで見たのですか?
そっくり、貴殿にお返しします。
最後の我那覇さんの反論を見てください。
普通の読解力があれば、どちらが嘘をついているか一目瞭然でしょう。
管理人様の言う通り、反論があるならHNを記してください。
Unknown (Unknown)さま
下記の通り貴殿に反論をしましたが、沈黙のようですね。
・・・・・・・・・・・・・・・
>最後にその後の我那覇真子の回答があります。
>ちゃんと最後まで見たのですか?
そっくり、貴殿にお返しします。
最後の我那覇さんの反論を見てください。
普通の読解力があれば、どちらが嘘をついているか一目瞭然でしょう。
管理人様の言う通り、反論があるならHNを記してください。
・・・・・・・・・・・・・
反論を期待したのですが依田氏の嘘を信じているようなので、ここでどちらが嘘つきか、検証してみます。
討論の最後の部分で依田氏はいくつかの課題を証拠を持って反論するといっていましたが、その中で特に重要な一点を検証してみます。
討論の中で、依田氏が「手登根氏が裁判の件で我那覇氏を説得するため名護市のĀ&W(ハンバーガー屋)で2時間面談(後に1時間に訂正)した」と主張しました。
ここで注目すべき点は論点は➀「手登根氏が裁判の件で説得した」が問題であり、➁「手登根氏と会った」ことは論点ではありません。
従って、我那覇氏が➀「手登根氏が説得」の件で、「そんな事実はない」と否定しました。(我那覇氏が即座に全面否定したのは「説得された」記憶がなかったから、と推測できます。)
だが後に手登根氏が書籍購入希望の下地氏?の代理人ととしてハンバーガー屋で会ったことを思い出し、「Ā&Wで会った」と認めたのでしょう。
しかし、手登根氏と会ったことは書籍購入の代理人として会ったことを認めただけであり、争点である「手登根氏が説得のため面談した」と認めたわけではありません。
その点を依田氏は「我那覇氏が自分の主張を認めた」と巧妙にすり替えています。
依田氏は、卑劣にもウソの上塗りをしたことになります。
(※依田氏の反論、我那覇氏の再反論はいずれも「討論➁」の最後の部分のエンドロールから引用)
■以下に依田氏の反論書を念のため引用しておきます。
依田氏の反論
「その記録に拠れば、2018年8月10日の午後に、我那覇氏の著書を多数購入(50冊)するという要件で、確かに手登根氏が名護市に向かっており、その本の購入者にまで確認が取れております。
さて、討論会で名護市のĀ&Wでの1時間(2時間という主張を訂正)の面会を否定された我那覇真子氏の主張に対する証明は、この証拠でもって果たされたと確信しております。」
語るに落ちるとはこのことです。
依田氏はこの反論書の中でも手登根氏が名護にお向かった目的を「我那覇氏の著書を多数購入(50冊)するという要件」でと明確に自白しているではありませんか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■依田氏の嘘の上塗りに対する我那覇氏の反論
「 1・手登根手登根安則氏がA&Wで我那覇真子を1時間説得したという依田氏の主張について
依田さんが明らかにすべきは、ご自身のそもそもの主張である手登根氏が1時間も我那覇真子を説得したという事です。単にA&Wで会ったという事をもって説得をしたとするのは話のすり替えであり頂いた回答書は誤魔化しそのものであります。Facebookでの手登根氏と我那覇のやり取りですが、それは下地さんが私から小冊子を受け取る約束をされていて、その当日急遽手登根さんが代理で受け取りに来られたというものです。
それ以外の要件でないことは、facebookの内容で逆に確認できます。
依田氏は「手登根安則氏がA&Wで我那覇真子を1時間説得した」ということを証明する言いながら、実際は私(我那覇)がA&Wで手登根氏と会った事のみを証明し、その事だけで「手登根氏が1時間も裁判を止めるように説得した」という肝心な問題と摩り替えています。 手登根氏と会ったのはあくまでも下地氏の小冊子購入の代理人として会ったため、小冊子購入以外の話はしておりません。
このように依田氏が嘘の上に嘘を塗りつける心境を私は理解できません。
そもそも私に対して裁判を再考するよう事前に働きかけを依田さんがした、あるいは手登根さんがしたという主張は、公に対してyoutubeで依田さんが発言をすることに対して、視聴者からどうしてyoutubeで動画公開という形ではなく、直接言わないのかという保守分裂を懸念した声に対してご自身の行動の正当化を図るためのものでしょうが、それは見事に失敗に終わったようです。」