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昨日の記事で、左翼ブログ氏の「我那覇vs依田討論」に関し、依田氏に対する「依田啓示は紳士然としてはいるが、実は嘘をつく性癖がある・・・冷静かつ理路整然と話すために、多くの聞き手は騙されやすい」というコメントが気になっていた。
東京在住の知人から「病的に平然と嘘をつく人」について、精神病質(サイコパス)という概念があると教示してもらった。
早速、ウィキで調べたら次のような説明があった。
以下ウィキの引用である。
について、
犯罪心理学者のロバート・D・ヘアは以下のように定義している。
オックスフォード大学の心理学専門家ケヴィン・ダットンによると、サイコパスの主な特徴は、極端な冷酷さ・無慈悲・エゴイズム・感情の欠如・結果至上主義、である[1]。現状では、チェックリストのみが診断基準であるので医学的にサイコパスと同じ状態であっても反社会性がなければサイコパスとはならない。反社会性などの診断基準を満たす者は幼少期からの素行問題など行動面の異常を示すことが多い[2]。
サイコパスの主な特徴は、極端な冷酷さ・無慈悲・エゴイズム・感情の欠如・結果至上主義、であり、サイコパスの人間の大部分は殺人を犯す凶悪犯ではなく、身近にひそむ異常人格者であるとされている。
しかし中程度以下のサイコパスであれば、社会的成功を収めることも多いとされている。サイコパスはその定義上、悪人とされる[3]。そして彼らが悪事に手を染める理由にはありとあらゆるものがあるとイェール大学の心理学専門家ポール・ブルームは断定している[3]。
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言うまでもないことだが、精神医学の専門家でない筆者が、サイコパスについて判断することはできない。
だが、左翼ブログ氏の
「依田啓示は紳士然としてはいるが、実は嘘をつく性癖がある、・・・冷静かつ理路整然と話すために、多くの聞き手は騙されやすい」
という文言とサイコパスの特徴が重なってくるのは否めない。
そこで、過去記事
【追記あり】我那覇vs依田場外バトルの発端、言論封殺訴訟2020-05-09
のコメント欄で、依田氏の「嘘」について述べた「貉氏」と「無記名氏」のコメントを引用して検証してみよう。 - ■Unknown (貉)
- 2020-05-09 08:49:33
- チャンネル桜沖縄事務所「スタジオDIY」のコメント欄に次のようなコメントがありました。
https://www.youtube.com/watch?v=9i2WR_ZNQeM
>依田啓示チャンネル1 日前
>peach さん お問い合わせありがとうございます。 依田が公開討論会で述べた事は>すべて真実であった事を我那覇真子さんがお認めになった事はご存知でしょうか?良かったら、僕のチャンネルもご覧ください- (※管理人注:「僕のチャンネルもご覧ください」⇒おそらく依田氏自身のコメント、と推測できる)
討論のどこを見ても我那覇真子さんが依田氏の発言をすべて認めたとは言っていません。
こんな嘘は野放しですか。
社長の指示で「討論」のコメント欄は封鎖したとのことですが、そんな言論封鎖をすると、すべてのコメント欄に飛び火して、すべてのコメント欄を封鎖することになりかねない。
チャンネル桜沖縄の声が言論封鎖の巣窟とは情けない。
- ■Unknown (Unknown)
- 2020-05-09 12:30:59
- 最後にその後の我那覇真子の回答があります。
ちゃんと最後まで見たのですか?
感情的になって我那覇の「嘘つきは事実なので人格攻撃ではない」の主張には驚きました。
あの場には本人以外にも数人居て後ろから罵倒してたそうですね。これが言論人でしょうか。感情的になって相手を黙らすのがあなたたちの手法でしょうか?
嘘つき呼ばわりするならあなたがそれを証明しないといけないのですよ?
我那覇さん。あなたには失望しました。
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【おまけ】
サイコパスの10の特徴
https://keiji-pro.com/magazine/10/
表面上は口達者
サイコパスは、表面上口達者な人が多いです。初対面の人とも会話が弾み、社交的で、魅力的な人に見えます。サイコパスの人は状況を把握する能力が高く、自分がどのように振るまうべきかを理解しており、相手が求めるような会話をいとも簡単にできるのです。
利己的・自己中心的
サイコパスは、非常に利己的で、自分のことしか考えません。これは、他人に対する共感力が欠如していることが原因です。そのため、自分の振る舞いによって他人がどのように感じようが一切気になりません。
自慢話をする
サイコパスは利己的・自己中心的であるため、自分が世界の中心であると思っています。そのため、自分を優秀であると思っていたり、他人を見下したりする傾向にあります。そのため、自分に対して自信があり、当然のように自慢話をします。
自分の非を認めない
利己的であることや、自分を優秀であると考えていることから、サイコパスは自分の非を認めるようなことはしません。何か問題が発生したとしても、それは他人のせいであるか、運が悪かったなどと解釈しており、決して自分の行動を反省することはないのです。
結果至上主義
サイコパスは結果至上主義者です。成果を手に入れるためであればどのような手段をも用います。
よりよい成果を出すためなら、他人を踏み台にすることも、他人を騙すことも躊躇しません。
平然と嘘をつく
平然と嘘をつくのもサイコパスの大きな特徴です。自慢のため、他人を利用するため、自分の目的を達成するために、人を騙しても何ら良心の呵責を感じることはありません。
共感ができない
他人が悲しんでいたり、反対に嬉しがったりしても、まったく共感ができません。ただし、『悲しい』『嬉しい』という概念自体は理解しているため、共感していなくとも、相手がどういう状態にあるかは理解することができます。
他人を操ろうとする
他人に対する共感ができないため、結果を出す、自分の目的を達成するためでならば、平気で他人を操ります。そして口達者であることや、平然と嘘をつけることから、実際に他人を操る能力が高いのも、サイコパスの特徴の一つです。
良心の欠如
サイコパスには良心が欠如している人も多いです。そのため自分の行動によって他人に迷惑をかけようとも一切気にしません。特に良心が著しく欠如している場合には、猟奇的な殺人者になるケースが見受けられます。
刺激を求める
サイコパスの人は、刺激がない状態には耐えられません。常に自分を満たすために、スリルを追い求めたり、リスクをとって危険な行動に出たりします。そのため、常に同じことをするなどの面倒でつまらない作業には耐えられないケースが多いといわれています。
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今後コメントを下さる読者便宜のため、再度
【追記あり】我那覇vs依田場外バトルの発端、言論封殺訴訟2020-05-09
を一部編集して以下に引用しておきます。
5日公開の「我那覇・依田公開討論」のコメント欄が社長の指示で封鎖されたために、当日記のコメント欄にも、視聴者の不満のコメントが飛び火している。
公開討論のコメント欄を封鎖してしまったのでは、公開討論の意味をなさない。
5時間余の長帳場の討論を視聴して下さった方に対し、コメント欄を開放することは、どちらの支持者に対しても、当然の礼儀と考える。
コメントを封鎖された読者は意見を述べる場を失って欲求不満になる恐れがある。
勿論、当日記のコメント欄は「討論」を紹介している以上、どちらを支持するコメントでも排除はしない。
折角、長時間の討論をしたわけだから、討論したご両人に対しても、読者のコメントは勉強にになる筈。
「討論」関連のコメントはむしろ歓迎します。
管理人
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「公開討論会」は、時間が長すぎて最後まで集中して視聴するのが至難の業との意見が多くあった。
視聴しても論点がよく理解できない人のため、過去ブログで「討論」に至った原因を紹介してあるので、これから「討論」を視聴する方、また再度視聴して論点を整理したい方に一読をお勧めします。
下記引用は2月5日に行われた言論封殺訴訟の原告我那覇真子さんの陳述書の抜粋です。
特に赤字部分にご注目ください。
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陳述書(抜粋)
我那覇 真子 令和2年1月27日
(略)
当初私たちが放送する「沖縄防衛情報局」に関し、FM21会長石川丈浩氏に何度も「抗議やいやがらせ、妨害等が来ていませんか」と聞きましたが、「リスナーからの苦情は何も来ていないから心配しなくて良い」言われました。
その後石川氏に他のラジオ局の紹介もして頂き放送エリアが広がっていきました。
FM21から紹介されたのは、沖縄市のコザミュージックタウンに所在するオキラジです。FM21とオキラジは親戚関係ということもあり、すぐにオキラジにも快諾頂き「沖縄防衛情報局」の放送を開始しました。
沖縄市のオキラジ放送局にはFM21で不当打ち切りにあった後、現在放送は継続中で、私たちの言論の自由を尊重して頂いています。
■石川丈浩氏が豹変した理由-沖縄タイムスの言論検閲
ところが石川丈浩氏は、沖縄タイムスの「沖縄情報局」を批判する記事が出てから突如態度を一変し、番組を問題視し始めました。沖縄タイムスの批判記事がいわば、ラジオ内容の検閲になっておりその批判圧力が元となって打ち切りに至ったという流れが分かります。
沖縄タイムスの言論検閲に屈したFM21放送局が、我々を局に呼び出し、沖縄タイムスと会談するように説得しました。
その際、我々はFMラジオ放送とは何の関係もない沖縄タイムスと会談するいわれはないと考え、同時に新聞記者と会うと、勝手に取材をしたことにされてしまい、過去の経験上、どんな捏造記事を掲載されるか分からないので会うことはできないと説明しました。 しかしFM21側は、沖縄タイムスが記事にするとしても決して原告側に不利な内容にはしないと“(FM21が)保証する”と言っていました。
この言葉からFM21側と沖縄タイムスとの間に意思疎通が図られていることが分かります。
実際、沖縄タイムスは私たちに取材することなく、明らかね虚偽報道をしました。(添付資料参照)
■一方的契約解除
そして、沖縄タイムスの圧力に屈したFM21は、「沖縄防衛情報局」を放送中止に追い込みました。
石川氏の一方的放送中止は、私たちと石川氏の契約解除になります。 民放でいう契約の解除とは、一定の解除事由があることを前提に、解除する当事者の意思表示によって契約を解除することです。
しかし、石川氏は「審議会の意見云々」を繰り返すだけで、納得できる契約解除の理由を提示ておりません。
(略)私たちは石川氏から一枚の契約解除通知(添付資料参照)を受けただけで、催告どころか催告に至る話し合いさえおこなわれていません。当然、石川氏の一方的契約解除を受け入れるわけにはいきません。
■FM21石川氏の卑劣な文書偽造
私たちはFM21の石川氏から一枚の解約通知(これをĀとします)を受けました。
ところが手元に同じ内容の解約通知(これをBとします)があります。 上記Ā・B二枚の解約通知は我那覇真子宛になっていおり、Āが発信人はFM21になっており、Bの発信人がオキラジと別のラジオ局になっている以外一文一句全く同じ文言です。
これは一体何を意味するのでしょうか。
沖縄タイムスの圧力に屈したFM21の石川氏は、自局単独で「沖縄防衛情報局」を一方的に放送中止に追い込むだけで満足せず、「沖縄防衛情報局」の放送に協力的なオキラジを巻き込んで、私たちをFMラジオから放逐する魂胆なのです。
FM21側は、この偽造解約書を宜野湾FMに送付し、「沖縄防衛情報局」の放送中止を強要したのです。
勿論宜野湾FM側は、FM21卑劣な放送中止の強要に反発し、「沖縄防衛情報局」に協力的で現在も同番組は放送継続中です。
■放送違反は誰の判断か
そもそも、ラジオ・テレビなどの番組が放送法に適法か否かのメディア内容チェックは誰の責任で行われるのでしょうか。
FM21側や審議会がすべての番組の内容チェックをするのは物理的に不可能です。 そこで、リスナーのコメントが問題提起に重要な役割を果たします。
放送法第六条の5の三には、「放送番組に関して申し出のあった”苦情その他の意見″を審議会に報告しなければならない」と規定されています。
【(放送番組審議機関)
放送法第六条
5 放送事業者は、総務省令で定めるところにより、次の各号に掲げる事項を審議機関に報告しなければならない。
三 放送番組に関して申出のあつた苦情その他の意見の概要】
ところが、本来リスナーの苦情・意見などを審議会に申し出るはずのFM21は、私たちが再三督促したにも拘らず、ただの一件の苦情の提示も行っておりません。
結果的に唯一の苦情は沖縄タイムスによる圧力だけでした。
■沖縄タイムスの圧力
他局を紹介してくれる程報道の自由に理解のあったFM21でしたが、平成29年8月頃より、その様子が変わっていきました。その発端は地元紙の一つ沖縄タイムスの記者がオキラジを中心とする放送局やパーソナリティの私達に対して取材と称して圧力をかけてきてからです。
沖縄タイムスに当時出向していた現朝日新聞沖縄支局長伊藤和行氏がオキラジを通してパーソナリティの私達に取材をしたいと申し出てきました。
その依頼に対して私たちは直ぐに取材を受けるという返事をせずに検討しますと回答しました。何故なら、これまでの経験から沖縄タイムスの取材は“取材”という意味ではなく、悪意ある虚偽報道のアリバイ工作のための”取材”だからです。
私自身その様な過程を経て沖縄タイムスの平成27年10月16日付新聞一面に一方的な批判捏造記事を書かれた当事者です。一面のトップに「沖縄2紙攻撃 先鋭化/選挙敗北の不満 噴出/根拠なき主張 次々と」とタイトルが躍りました。
この記事は『「偏向」批判の正体』という特集記事で上下記事になったものです。小見出しには「憎悪と分断」と題し、私が立ち上げた「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」を憎悪の活動と揶揄し、あたかも選挙の為の活動として曲解しているのです。
(略)
この様な大々的な批判記事を沖縄タイムスは掲載しましたが、その時私は沖縄タイムスの社会部吉川毅記者から電話で取材を受けました。その内容は『「正す会」の代表は我那覇真子さんで当たっていますか?』という代表の確認だけでした。その時、私は新聞社のこの様な悪質な取材とも呼べない行動を知りませんでしたし、誠意をもって対応しようと思いましたので、電話取材を受けたのですが名前の確認だけだったのでとてもおかしいなと思いました。まさかその翌日にあのような悪意のある攻撃記事が一面に載るとは思いもしませんでした。
その様な過去の経験もありましたので、オキラジに沖縄タイムスからの取材依頼が来た時、同じような批判捏造記事を書かれないようにする為に用心深く「検討する」と答えたのです。
■まとめ
①被告(FM25の代表者石川氏)が、原告我那覇真子が放送する「沖縄防衛情報局」を一方的に中止させたのは正当な自由のない一方的契約解除であり、損害賠償を要求します。
②被告が主張する放送法違反の根拠となる放送法の第六条の5の三には、「放送番組に関して申し出のあった”苦情その他の意見″を審議会に報告しなければならない」と規定されていますが、「苦情その他意見」は、一件も報告はありません。
③「FM21」ら3局の放送拒否は単なる契約違反を超えて、憲法が保障する「表現の自由」を封殺する憲法違反であります。
④日本国憲法 第21条は、表現の自由、検閲の禁止について規定しており、「FM21」をして「沖縄防衛情報局」を放送禁止に追い込んだ沖縄タイムス及び朝日新聞の報道圧力は、日本国憲法第21条が保障する「表現の自由報道・検閲の禁止」への挑戦であり、言論検閲そのものであります。
⑤「沖縄防衛情報局」に関する「放送番組編集の自由」については、放送法第3条に「放送番組は、法律に定める権限に基づく場合でなければ、何人からも干渉され、又は規律されることがない。」と規定されています。
⑥つまり、「放送法」第3条では、放送番組の編集に当たっては、放送事業者は、原則として誰からも制約を受けることなく自主的に行うことができ、特に国家権力から干渉を受けない趣旨であり、これを放送番組編集の自由といっています。これは④の日本国憲法第21条に定める表現の自由の保障条文を受けた規定ですが、放送が地上波の免許という形で国家権力によって規制されている言論手段であることから、特に条項を設けたものと考えられています。
⑦沖縄タイムスが、同じFM21で放送中の「●●●●●●」に関しては、何の放送圧力も加えず、「正す会」の代表を務める我那覇真子が放送する「沖縄防衛放送」に狙いをつけて放送圧力を加えた理由は、「沖縄防衛情報局」が沖縄タイムスの偏向・捏造報道を正す放送をしたからです。
⑧私たちの沖縄タイムスの報道姿勢に対する批判は、すべて事実に基づいており、仮に沖縄タイムスがこれに反論するなら、報道圧力という姑息な油断を使わず、堂々と反論すべきです。
⑨今回の訴訟の被告は、FM21になっていますが、同社を放送中止に追い込んだのは沖縄タイムスの「正す会」に対する嫌がらせであるという背景を考えると、被告FM21を間に挟んだ「対沖縄タイムス」代理訴訟と考えています。
⑩つまり、今回の訴訟は、憲法が保障する「言論の自由・検閲も禁止」を露骨に否定する沖縄タイムスと沖縄タイムスと朝日新聞に対する闘いでもあります。
■結論
以上の理由により、原告は被告FM21に対し、不当な契約解除を破棄し原告が被った損害の賠償を求めます。
以上
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我那覇真子氏と依田啓示氏の公開討論その2
>最後にその後の我那覇真子の回答があります。
>ちゃんと最後まで見たのですか?
そっくり、貴殿にお返しします。
最後の我那覇さんの反論を見てください。
普通の読解力があれば、どちらが嘘をついているか一目瞭然でしょう。
管理人様の言う通り、反論があるならHNを記してください。
Unknown (Unknown)さま
下記の通り貴殿に反論をしましたが、沈黙のようですね。
・・・・・・・・・・・・・・・
>最後にその後の我那覇真子の回答があります。
>ちゃんと最後まで見たのですか?
そっくり、貴殿にお返しします。
最後の我那覇さんの反論を見てください。
普通の読解力があれば、どちらが嘘をついているか一目瞭然でしょう。
管理人様の言う通り、反論があるならHNを記してください。
・・・・・・・・・・・・・
反論を期待したのですが依田氏の嘘を信じているようなので、ここでどちらが嘘つきか、検証してみます。
討論の最後の部分で依田氏はいくつかの課題を証拠を持って反論するといっていましたが、その中で特に重要な一点を検証してみます。
討論の中で、依田氏が「手登根氏が裁判の件で我那覇氏を説得するため名護市のĀ&W(ハンバーガー屋)で2時間面談(後に1時間に訂正)した」と主張しました。
ここで注目すべき点は論点は➀「手登根氏が裁判の件で説得した」が問題であり、➁「手登根氏と会った」ことは論点ではありません。
従って、我那覇氏が➀「手登根氏が説得」の件で、「そんな事実はない」と否定しました。(我那覇氏が即座に全面否定したのは「説得された」記憶がなかったから、と推測できます。)
だが後に手登根氏が書籍購入希望の下地氏?の代理人ととしてハンバーガー屋で会ったことを思い出し、「Ā&Wで会った」と認めたのでしょう。
しかし、手登根氏と会ったことは書籍購入の代理人として会ったことを認めただけであり、争点である「手登根氏が説得のため面談した」と認めたわけではありません。
その点を依田氏は「我那覇氏が自分の主張を認めた」と巧妙にすり替えています。
依田氏は、卑劣にもウソの上塗りをしたことになります。
(※依田氏の反論、我那覇氏の再反論はいずれも「討論➁」の最後の部分のエンドロールから引用)
■以下に依田氏の反論書を念のため引用しておきます。
依田氏の反論
「その記録に拠れば、2018年8月10日の午後に、我那覇氏の著書を多数購入(50冊)するという要件で、確かに手登根氏が名護市に向かっており、その本の購入者にまで確認が取れております。
さて、討論会で名護市のĀ&Wでの1時間(2時間という主張を訂正)の面会を否定された我那覇真子氏の主張に対する証明は、この証拠でもって果たされたと確信しております。」
語るに落ちるとはこのことです。
依田氏はこの反論書の中でも手登根氏が名護にお向かった目的を「我那覇氏の著書を多数購入(50冊)するという要件」でと明確に自白しているではありませんか。
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■依田氏の嘘の上塗りに対する我那覇氏の反論
「 1・手登根手登根安則氏がA&Wで我那覇真子を1時間説得したという依田氏の主張について
依田さんが明らかにすべきは、ご自身のそもそもの主張である手登根氏が1時間も我那覇真子を説得したという事です。単にA&Wで会ったという事をもって説得をしたとするのは話のすり替えであり頂いた回答書は誤魔化しそのものであります。Facebookでの手登根氏と我那覇のやり取りですが、それは下地さんが私から小冊子を受け取る約束をされていて、その当日急遽手登根さんが代理で受け取りに来られたというものです。
それ以外の要件でないことは、facebookの内容で逆に確認できます。
依田氏は「手登根安則氏がA&Wで我那覇真子を1時間説得した」ということを証明する言いながら、実際は私(我那覇)がA&Wで手登根氏と会った事のみを証明し、その事だけで「手登根氏が1時間も裁判を止めるように説得した」という肝心な問題と摩り替えています。 手登根氏と会ったのはあくまでも下地氏の小冊子購入の代理人として会ったため、小冊子購入以外の話はしておりません。
このように依田氏が嘘の上に嘘を塗りつける心境を私は理解できません。
そもそも私に対して裁判を再考するよう事前に働きかけを依田さんがした、あるいは手登根さんがしたという主張は、公に対してyoutubeで依田さんが発言をすることに対して、視聴者からどうしてyoutubeで動画公開という形ではなく、直接言わないのかという保守分裂を懸念した声に対してご自身の行動の正当化を図るためのものでしょうが、それは見事に失敗に終わったようです。」