久しぶりに、のんびりと何もしない休日を過した。
自営業者は、一見、いつでも好きなときに休めそう
だが、案外、休みの日にしかできないことも多く、
サラリーマンほど休めないものなのだ。
のんびりといっても、本屋さんへ行き、帰宅後、
本を読みながら昼寝をし、気がつくと夕方である。
やはり日本という国は、時間の流れが早いのではないか?
そんな気がしてならない…。
そんな時は時々、妻のお気に入りの旅雑誌「NEUTRAL」や
「TRANSIT」を借りて読んでいる。この雑誌は写真が多く
また、妙にきれいで、現実逃避にはちょうど良いのだ。
そんな雑誌に載っていた、ある小さな島の写真と記事が
気になった。アラビア半島イエメン沖に浮かぶ「ソコトラ島」
である。島はイエメン領だが、島が外国人に開放されたのは、
つい8年ほど前だそうで、中東のイスラム世界とはまた異なった
文化を色濃く残しているそうだ。島内にはバオバブの木の
ような不思議な樹木が多数立林し、それがどこか地球以外の
異なる惑星のような雰囲気を漂わせている。
行ってみたいが、時間も資金もかかりそうだ。
まだまだ、世界には知らないだけで、おもしろそうな
ところがいっぱいあるはずである。
いつか行ってみたいリストに入れておこう…。
![](https://www.myanmar-teak.com/image/logottb6.gif)
自営業者は、一見、いつでも好きなときに休めそう
だが、案外、休みの日にしかできないことも多く、
サラリーマンほど休めないものなのだ。
のんびりといっても、本屋さんへ行き、帰宅後、
本を読みながら昼寝をし、気がつくと夕方である。
やはり日本という国は、時間の流れが早いのではないか?
そんな気がしてならない…。
そんな時は時々、妻のお気に入りの旅雑誌「NEUTRAL」や
「TRANSIT」を借りて読んでいる。この雑誌は写真が多く
また、妙にきれいで、現実逃避にはちょうど良いのだ。
そんな雑誌に載っていた、ある小さな島の写真と記事が
気になった。アラビア半島イエメン沖に浮かぶ「ソコトラ島」
である。島はイエメン領だが、島が外国人に開放されたのは、
つい8年ほど前だそうで、中東のイスラム世界とはまた異なった
文化を色濃く残しているそうだ。島内にはバオバブの木の
ような不思議な樹木が多数立林し、それがどこか地球以外の
異なる惑星のような雰囲気を漂わせている。
行ってみたいが、時間も資金もかかりそうだ。
まだまだ、世界には知らないだけで、おもしろそうな
ところがいっぱいあるはずである。
いつか行ってみたいリストに入れておこう…。
![](https://www.myanmar-teak.com/image/logottb6.gif)