ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

心労

2017-06-25 20:51:42 | つぶやき
うちの二組のお客さん。

一人は、羽振りの良い社長さんでもう一人は、何か良い仕事はないかと常々、
思っているお客さん。この二人がうちをきっかに出会ったのが、ひと月前。

最初、良い仕事があると持ちかけたのは、羽振りの良い社長さんの方からだった。
で、その話にまんまと乗ったのは後者のお客さんだ。

当初は、後者のお客さんもノリノリだった。なんでも「これをきっかけに私も…」と
思ったらしい。単純な人だとは思ったが、羽振りの良い社長さんの方は貫禄もあり
話術にも長けているので、話に乗ってしまったのも頷ける部分もあった。

けれど、話が進んでいくうちに、当初は聞かされていなかった金銭的な話が出てきた
らしい。それも結して小さな金額ではなかった。話は、そのお金を最初に支払う必要
があるということで、それを迫られたことから大激論に発展し、終いには決裂した。

まぁ、思えば最初から想像できうる話の流れだが、結果的に私は双方から愚痴と相手
への罵倒を散々聞かされる羽目になった。それも同じ日にしかも数時間のタイミング
でだ。

私は仲介した覚えもないし、そのつもりもさらさらなかった。それどころか出来るだけ
この手の話には関わらないようにしていたつもりだ。けれど、結果的には二人から「お
たくで出会ったばかっかりに…」と恨み節を聞かされることに…。

「まったく、世の中にそんなに美味しい話なんてあるわけないだろ!」と、言ってやり
たくなったが、まぁ、そこはお客さんでもあるので、穏便に宥めすかしてやり過ごした。

いろんな人が来てくれるのは、本当にありがたいことだけれど、このところ忙しさもあっ
てちょっと疲れ気味。

悶々としていると、前職で同期だった知人が遊びに来てくれた。会うのは7年ぶりだった。
現在はヤクルトの社員として頑張っている。2人の子供のお父さんでもあり、年下にも関
わらずすっかり貫禄も付いていた。

ちょっと気分転換が出来て良かった。

ただ、そろそろイベントの準備もあるのに、結局、何も手が付けられず…。


温泉にでも行きたい…。
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