ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

何か良い手は?

2017-10-05 21:42:08 | つぶやき
仕事付き合いの飲み会=仕事だ。

サラリーマンではないので、こういう機会はかなり、少ない方なのだが、それでも時々、
お誘いがかかる。これまではことごとく、あれやこれやと理由を付けてぶっちしてきたが、
向こうは向こうでそれを踏まえての誘いをしてきた。

「今回は、〇〇さんが来ることを前提に企画したので、来ないと流れちゃうので絶対、参加で
お願いします…」

連続3回断ったのがいけなかったらしい。うち一度は、体調不良でドタキャン、さらに日にち
の勘違い、そしてちょうど日本にいなかったというのが理由だが、どうも説得力に欠けたよう
で、完全にターゲットにされてしまった。

ここは、今後のこともあるので真面目に断ろうと思い「実は極度の対人恐怖症と人間不信で、
こういうのがどうしてもダメなんです…」と言うと、「絶対、嘘なのわかってますから…」
と間髪入れずに否定されてしまった。

普段、愛想よく話をしている相手だったのがいけなかった。で、今回は観念して行ってきた。

やっぱり、つまらなかった。

ノリが違うし、言語も違う。もっとも世代も違うし、別段、悪い人らではないけれど、共有で
きるものがないにもないのが辛かった。適度にいじられるのも面倒で仕方ない。無理にボケる
のも時間と共に、疲労が増すし、愛想笑いにオーバーリアクション、完全に上司に誘われた飲
み会に無理くり連れてこられた部下のOL状態の感じだった。

最悪なのは、次の飲み会の日程を決める話になり、なぜか、私に「いつがいい…?」と聞いて
きたのには参った。

単純に断ればいいだけの話だが、なかなかそうもいかない雰囲気があって、話の通ずる仲間内
としては、なんとなく私以外は皆、馬が合うらしい。で、私はというと、仕事以外では、もう
完全に蚊帳の外に置いておいていただきたいのだが…。ただ、それを言えば、仕事上で何か不
都合なことが起こる危惧もあるし、なんとなくこのままの距離を置いたままで付き合えればと
思っているのだが、それがなかなか難しい。

サラリーマンでもないのに、なぜ、こんなストレス…?

何かいい手は…?

「妻と離婚し、子供は私が引き取ったので、夜は一緒にいてあげないと…」

自分でいうのも何だが、完璧な理由ではないか!
しかも今後、様々なシチュエーションで使えそうなのもいい。後は、父子家族の悲壮感と辛酸感
を演じられればOKだ。

出来るだろうか…?

やっぱり、無理だな。

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