昨日、中国が韓国など、いくつかの国に対してビザ免除を発表した。
けれど、今回も日本はそれに含まれなかった。仮にビザ免除になっても、今のところ観光にしてもビジネス目的であっても渡航を検討することが顕著になってきているので、何の影響もないんだろうけれど、時々渡航する者にとっては不憫は不憫だ。名古屋からはこの12月20日からようやく広州便が再開する。4年10か月ぶりである。これで利便性はもちろん、飛行機代も安くなるだろうから、ありがたい話ではあるけれど単純往復にはビザは必要になるわけで、そうなると不憫さがより際立ってしまう。年内か年明けかどちらかで行く予定ではあるが、ノービザ入国にしても広州ー名古屋と帰って来れるのは楽なので、年明けのほうが楽かなと、悩むところではある。
聞くところによると中国も景気が後退中ということで、今回のビザ免除処置も景気対策の一環なんだとか。そのせいなのか、このところ大陸系の航空会社が多くの行先で常に最安値を提示するようになってきた。少し前まではLCCだったのに、いつの間にか逆転している。やはり乗客が減っている、ということなのだろう。海外旅行を控える中国人が増えたことで、外国人乗客をとり込む方向にシフトさせてきたということかもしれない。本来はありがたいことだが、円安の影響もあって、まだまだ日本人の出国者数の伸びは鈍いのが残念ではあるけれど…。
この衆院選で急激に議席を伸ばした、国民民主党の玉木さんがキーマンになりつつある。
国民民主って、中身は右も左も真ん中もいるようだけれど、メインの支持母体は労働者団体の連合ということで、そこから見れば経営者団体に支援されている自民党とは基本、合わないんじゃないかと思うけれど、部分的連立というちょっと解り難い方法論で連立という流れもありなんだとか…。こういう中小規模の政党が存在感を示すことで、自民や立憲の色が薄まって国民の視点に立った政策が出来れば良いと思うけれど…。
くれぐれも美味しいポストなどを提示されて、自民に飲み込まれるようなことがないようにお願いしたい。
けれど、今回も日本はそれに含まれなかった。仮にビザ免除になっても、今のところ観光にしてもビジネス目的であっても渡航を検討することが顕著になってきているので、何の影響もないんだろうけれど、時々渡航する者にとっては不憫は不憫だ。名古屋からはこの12月20日からようやく広州便が再開する。4年10か月ぶりである。これで利便性はもちろん、飛行機代も安くなるだろうから、ありがたい話ではあるけれど単純往復にはビザは必要になるわけで、そうなると不憫さがより際立ってしまう。年内か年明けかどちらかで行く予定ではあるが、ノービザ入国にしても広州ー名古屋と帰って来れるのは楽なので、年明けのほうが楽かなと、悩むところではある。
聞くところによると中国も景気が後退中ということで、今回のビザ免除処置も景気対策の一環なんだとか。そのせいなのか、このところ大陸系の航空会社が多くの行先で常に最安値を提示するようになってきた。少し前まではLCCだったのに、いつの間にか逆転している。やはり乗客が減っている、ということなのだろう。海外旅行を控える中国人が増えたことで、外国人乗客をとり込む方向にシフトさせてきたということかもしれない。本来はありがたいことだが、円安の影響もあって、まだまだ日本人の出国者数の伸びは鈍いのが残念ではあるけれど…。
この衆院選で急激に議席を伸ばした、国民民主党の玉木さんがキーマンになりつつある。
国民民主って、中身は右も左も真ん中もいるようだけれど、メインの支持母体は労働者団体の連合ということで、そこから見れば経営者団体に支援されている自民党とは基本、合わないんじゃないかと思うけれど、部分的連立というちょっと解り難い方法論で連立という流れもありなんだとか…。こういう中小規模の政党が存在感を示すことで、自民や立憲の色が薄まって国民の視点に立った政策が出来れば良いと思うけれど…。
くれぐれも美味しいポストなどを提示されて、自民に飲み込まれるようなことがないようにお願いしたい。