20年前のアメリカの気象衛星「UARS」が燃え尽きること
なく、地上に落ちてくるそうである。
大抵の衛星は大気圏再突入の時に燃え尽きてしまうそうだが、
こちらの「UARS」は、とにかくデカイそうで、ばらばら
になりながらも相当数の破片が、23日に落ちてくるとのこと。
範囲は北極圏と南極圏以外の全地球とある。
正確に言えば、南北緯57°以内の人ということだそうで、要
は全人類の範囲内ということになる。なので人に当たる確率
は1/3200だそうだ。
今のご時世なら、時刻から場所までピンポイントに予想できる
ような気もするのだが、水切りの石みたいに大気圏で跳ねてし
まいどこに飛んでいくのかわからないらしい…。
とにかくアメリカが責任を持ってどうにかすべきなのだが、
今のところ、機密保持の為にミサイルで破壊したりはしない
そうである。
やはりアメリカはとことん、自分勝手な奴である。
しかし、ぶつかった方には、NASAが補償金を払ってくれるそう
である。正確に言えば、その遺族になるのだが…。
また、本物の隕石は、爪くらい小さいものでも数万円程度は
するらしいので、残骸を拾った方はオークションで売れば、
多少の小遣い稼ぎが出来るかもしれない。
まぁ、それでも23日はできるだけ外出を控えたほうがいいのかも
しれないが…。
![](https://www.myanmar-teak.com/image/logottb6.gif)
なく、地上に落ちてくるそうである。
大抵の衛星は大気圏再突入の時に燃え尽きてしまうそうだが、
こちらの「UARS」は、とにかくデカイそうで、ばらばら
になりながらも相当数の破片が、23日に落ちてくるとのこと。
範囲は北極圏と南極圏以外の全地球とある。
正確に言えば、南北緯57°以内の人ということだそうで、要
は全人類の範囲内ということになる。なので人に当たる確率
は1/3200だそうだ。
今のご時世なら、時刻から場所までピンポイントに予想できる
ような気もするのだが、水切りの石みたいに大気圏で跳ねてし
まいどこに飛んでいくのかわからないらしい…。
とにかくアメリカが責任を持ってどうにかすべきなのだが、
今のところ、機密保持の為にミサイルで破壊したりはしない
そうである。
やはりアメリカはとことん、自分勝手な奴である。
しかし、ぶつかった方には、NASAが補償金を払ってくれるそう
である。正確に言えば、その遺族になるのだが…。
また、本物の隕石は、爪くらい小さいものでも数万円程度は
するらしいので、残骸を拾った方はオークションで売れば、
多少の小遣い稼ぎが出来るかもしれない。
まぁ、それでも23日はできるだけ外出を控えたほうがいいのかも
しれないが…。
![](https://www.myanmar-teak.com/image/logottb6.gif)