ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

シュールな水族館

2013-05-11 17:19:46 | 旅行記

乗鞍でスキーの滑り納めの予定が、大雨で中止。なんで、今シーズンは週末の天気が悪いんだろうか?

高山のホテル(安ホテルですがしっかりとしたホテル)を予約してあること、また、朝、早く起きてしまったので、富山まで一般道で。

こんな時には、いつもは、通過してしまうようなところをじっくりと。

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長良川を泳ぐ、鮎ならぬ鯉。

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ひるがの高原の分水嶺の手前にある”夫婦滝”

よく見ると、落ち口、二つに別れています。この写真を送ったある人から”夫婦とはそんなものよ!”との返信が。深~い!

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ひるがの高原の分水嶺。

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荘川桜も花が散ってしまうと、誰も訪れなくなります。桜の季節もよいですが、でも、この古老ぜんとした、姿、実は、一番好きです。

よく見ると

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途中、雨に濡れた緑が綺麗

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白山には、まだ、雪が

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世界遺産の白川郷も、ちらっと!

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富山は、今、”シロエビ”が旬、ということで、シロエビ丼とお刺身のセット。

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お刺身は、甘い味がすばらしかったです。

そして、いつも通過している”ほたるいかミュージアム”

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このミュージアム、笑ってしまいます。

何故か?

中の展示物、ビデオの中には、ホタルイカの光る仕組みとか生態のような、学術的なものがあります。しかし、なんと、ホタルイカのおいしい食べ方、というビデオもありました。

水族館で、魚の食べ方、なんか、やってはいけないことをやってしまった、という思いと、やっぱり、皆、考えることは同じなんだ、と思わず笑ってしまいます。

さらに、もっと、笑ってしまうのは

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展示してあるホタルイカの入れ物のふちに。

さらに、反対側のふちには

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おもわず、ふきだしてしまう、ほっとする水族館でした。

コメント
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