ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

ようやく秋の訪れ

2024-12-05 14:56:40 | 旅行記
いつまでも暑かった秋の名古屋。
ようやく急に寒くなり秋が駆け足で駆け抜けていきます。
紅葉の真っ盛りとなった名古屋



若宮大通沿いの街路樹も黄色く






大須観音も紅葉



冬の訪れを告げる山茶花




次の日は、愛知県稲沢市祖父江町へ。祖父江町は日本有数の銀杏の産地、稲沢市は造園業も盛んな地域。この銀杏公園のある駅近くには駐車場少ないので、となりの駅の駐車場に車を止めて電車で一駅乗車



紅葉は見事ですが、足元には銀杏(ぎんなん)が。どんなに注意して歩いても落ちた銀杏を踏んでしまいます。そして臭いが。










名古屋鉄道尾西線。
銀杏の黄金色と名鉄の赤色がコントラスト

たわわに実った銀杏

造園業の盛んな稲沢市、手を加えている松の木。


南天の赤色、黄金色の銀杏、名鉄の赤色。
朝早めの時間に来たので空いていましたが、時間が経つと多くの観光客が。車も身動きできなく。隣の駅に車を止めたのが正解。
靴に着いた銀杏の臭いを消すように一駅分、写真を撮りながら歩いて戻りました。

早起きは三文の徳、静かな散策ができました。

帰宅途中に名古屋の酒蔵、金虎酒造さんへ。この酒蔵は越後杜氏の流れをくむ、と以前、酒蔵の方にうかがいました。

出来上がったばかりの初しぼりを

金虎酒造さん手づくりの杉玉。

今日はとても良い酒の香り。酒蔵の方にうかがうと、この日は瓶詰めをしていたので、余計にお酒の香りがしているのですよ!と。

近場で秋を。













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