★安倍さんの病気。
まるでテレビのワイドショーのように安倍さんを満座の中で吊るし上げている。
慶応病院から帰って来るなり、官邸の一階でマイクをセットしたテーブルに立たせ、安倍さん本人に体調を問い詰めている。
それは違うだろう。
それこそ菅さんが抑揚をおさえて、「何も問題はないニダ」と言っとけばいいのだ。
病気で執務が不可能になったら安倍さん本人が潔く身を引くと信じる、そのくらいの常識はあると思うが。
★大谷翔平
この前も述べたが、ピッチャーとして使えず、バッターとして結構試合に出ているのに打率1割6分台とは話にならない。
この際、来期はエンゼルスから他のチームにトレードに出してもらった方がいいのではないか。
エンゼルスは家庭的な雰囲気のあるチームで生温い。
また地元はアメリカ人の白人セレブが住む街で、ある意味、アメリカの楽園といっても過言ではない。
翔平にとっては草野球をやるように楽しいだろうが、このままでは翔平はメジャーで成功しない。
ニューヨーク・メッツとか、シカゴ・カブス、レッドソックスとかの荒くれ集団に揉まれた方がいいのではないか。もちろん英語通訳者なしで。
翔平も米国生活3年目なのだから一人立ちすべき。
そして、できれば同じ左のイチローに教えを乞い、打撃術、練習内容、そしてメジャーに置ける心構え、米国生活をどのように過ごすか、そういうノウハウを教えてもらうべきですね。
でも、翔平では無理だろうなあ。
翔平にはそういう教えを乞うガッツがないように見える。
通訳の水原一平さんとつるんで満足しているようではダメダメ。
(じゅうめい)