★ウクライナ侵略戦争と日本の防衛
ウクライナは、米国NATOから提供されたミサイルの長距離使用を禁じられて苦悩している。その苦悩とは、直接、ウクライナ国民の生死に直結するのだ。
代わりに使えるのは、ウクライナ製のドローン攻撃だけとは情けない。
(じゅうめいコメント)
ウクライナは、ロシア領内にある空軍基地や弾薬庫を標的とした長距離ドローン攻撃を行なっているが、その効果はミサイルには遠く及ばない。
ロシアから軍事侵攻されてウクライナの町村は瓦礫の町となり焦土化しているというのに、自前のミサイルなどの武器を持たないウクライナはノーガードでロシアに打たれ放題になっている。
何とも憐れだなあ。
ウクライナにはまともな空軍もなく、泣き続けてやっとデンマーク、ノルウェー、オランダからF16を供与されたが、その数はやっと20機ほどだという。
(既に1機は撃墜された。味方であるウクライナ軍による高射砲の誤射だといわれている)
日本も周辺を見ればいい。
中国、ロシアは連日、日本領海と領空を侵犯、挑発しているのだから、日本は隙を見せて油断してはいけません。
北朝鮮? アホな古代部族として笑って眺めていればいい。
但し、北の「へなちょこミサイル」が日本に着弾すれば、即時に空自は戦闘機を発進させ、報復として平壌に対してミサイル攻撃を行うべき、その法的整備と軍事作戦は既に出来ているのか確認したいものだ。
弱小国は共産国や独裁国に侵略を受けて征服されることは歴史が証明している。
★習チンペイとプーチン
ロシアのカザンでBRICS(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ)の首脳会議が開かれ、久々に習チンペイとプーチンの生映像を見た。
習チンペイは顔がむくみ、目に生気がなく元気がなかったなあ。
中国経済は既に破綻したから心配で夜も眠られないのだろう。
対して迎えたプーチンもオドオドとして落ち着きがなかった。
いつもは横柄で傲慢なプーチンがあれほど低姿勢になるとは驚きだった。
さて、BRICS、この5カ国を見ると、共産国、独裁国、非民主国かつ犯罪大国で、図体はでかいが、ろくでもない国ばかり、だから類は類を呼ぶでゴロツキ同士が集まるんだな。
日本は清く正しく美しく、君が代の詞を味わえば日本の思想が見えてくる。
(じゅうめい)