★広瀬めぐみ参院議員(58)
自民党を離党した参院議員の広瀬めぐみが、公設第2秘書の女性の給与とボーナスを全額、自分が取り上げていた秘書給与上納事件。
この公設第2秘書は、実は公設第一秘書の奥さんで採用当初から勤務実態がなかったが、広瀬めぐみの指示で秘書として働いているように見せかけていたという。
そして、東京地検特捜部が強制捜査(ガサ入れ)に着手したということは、広瀬議員の逮捕も視野に入る。
広瀬めぐみ、58歳
岩手盛岡市出身、参院議員1期、岩手選挙区
上智大英語科卒
自民党離党(麻生派)
家族は夫と子供2人
女性の夫である公設第1秘書は特捜部の聴取に「広瀬議員の指示で公設第2秘書として妻の名義を貸した。総額約400万円全額を広瀬議員に現金で渡した」と供述。
(じゅうめいコメント)
公設秘書の給与は国民の血税から出ている。
それを議員が全額を現金で取り上げていたとは、言語道断。
泥棒と同じだな。
即刻の議員辞職を求める。
その前に逮捕して拘置所に送ってやれ。
★パリ五輪、柔の道
柔道団体戦
ドイツとブラジルが対戦した。
そして男子73キロ級、ドイツの選手と対戦したブラジルのカルグニンは、試合開始前、首を左にひねり、右手を口元にやると、口から畳にツバを吐き出した。
神聖な畳の上での非常識な行為にネットでは、「一発退場だな」「礼儀がなってない時点で失格」「「もはや日本の柔道精神はない!」などと厳しい意見が寄せられた。
なお試合は、ブラジルのカルグニンがドイツ選手に一本負け、ブラジルは3対4でドイツに敗北した。
(じゅうめいコメント)
ざまあ・・・・
畳に唾を吐いた時点で失格です。
柔道は礼に始まり礼に終わる。
その精神からはずれれば柔(やわら)の道はない。
★パリ五輪ボクシング選手、男か女か
パリ五輪、8月1日にボクシング女子66キロ級が行われイマネ・ケリフ(アルジェリア)は(イタリアの女子選手と対戦したが、開始46秒でイタリアの女子選手が鼻にパンチを受けて戦意消失、試合を棄権しケリフが勝利した。
(じゅうめいコメント)
このアルジェリアのケリフ選手、見た目は立派な男だが、実は女性器を持っているという、そういう意味では女性だが、染色体を調べると医学的には男の特徴が濃いという。
身長は180センチ以上、筋肉は隆々としていて、顔付と外見はどこから見ても男、しかし男根がなく女性器の女陰を持っているというからややこしい。
昨年の世界選手権では、国際ボクシング協会の実施した性別検査で不合格となり、出場権を剥奪されたケリフだが、国際オリンピック委員会(IOC)は、ケリフを女子選手として参加を認めた。
男根ではなく女性器を有してる以上、女子選手としても不思議ではない。
で、子宮はあるのかな。子宮があれば間違いなく女性だが、無ければ男。
いずれにせよ、相手の女子選手は高身長で筋肉隆々のケリフと戦うことを恐れているという。
(じゅうめい)