武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
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那須、男女2人の死体遺棄事件の謎、公開処刑か。

2024年04月19日 | 事件

★栃木県那須町の山間部で起きた男女2人の焼殺事件。

 

(じゅうめいコメント)
ただ、司法解剖では焼殺というより数日前に既に死亡していたそうだ。
死因は、2人の首が圧迫されたことによる窒息死。
男女とも頭にはポリエチレンのビニール袋がかぶせられ、その上からガムテープでグルグル巻きにされていた。
つまり2人は他の場所で殺され、現場に運ばれてガソリンをかけられ焼かれた。

いくら山間部といっても、まばらではあるが民家が近くにあり、舗装された林道からすぐに見える場所で大人2人を遺棄して焼いたということは、ある意味、公開処刑だったのではないのか。
外部に知られたくないということであれば、錘(おもり)をつけて海に沈めるか、山奥の地中に埋めるのではないのか。


死亡した男性は台東区の宝島龍太郎さん(55)で、女性は40歳以上の年配というから奥さんと見るのが自然だ、頭部が骨折していたというから恨みの線が濃い。
御徒町周辺の話では、旦那はやり手でコワモテ、奥さんもやり手だったという。
2人は結束バンドで手が縛られ、折り重なるように遺棄されていた。

宝島さんは御徒町の繁華街で10店舗ほどの飲食店を経営、別に不動産事業を行い、中国・韓国のアパレル衣料、食品の輸入販売も行っていた。

ただ、商売柄、敵が多かったというし、中国人と韓国人が絡む商売で金銭トラブルが起きると殺人というのは普通に起こり得る。

この殺人事件に関して警察に出頭して来た20代の男は雇われドライバーとかそんな感じで、事件に深くは関わっていないだろう。

こういう類の殺人事件は、飲食店にからむ暴力団や半グレ集団、不動産ルートの反社勢力、あるいは中国韓国マフィアの仕業だろうな。

なお、御徒町で経営していた飲食店の従業員やバイトは全員、中国人とアジア系だったというから、そのルートも匂うな。

 

(じゅうめい)

 


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