武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
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今村由香里と三菱UFJ銀行、貸金庫事件の謎。 札幌すすきの、ラボホ首切り猟奇殺人事件

2025年01月15日 | 事件
★今村由香里と三菱UFJ銀行、貸金庫事件
20億円を横領窃盗した今村由香理が逮捕された。

今村由香理、46歳
豊島区谷原6丁目在住
三菱UFJ銀行、玉川支店、営業課長、支店長代理
都内の短大卒
一般事務職で入行、その後、総合職へキャリアアップ
入行25年以上のベテラン行員


(じゅうめいコメント)
先に週刊文春が今村由香理の自宅をピンポン突撃したから、桜田門も動かざるを得なかった。そして昨日、逮捕。
総額20億円を業務上横領、2億6000万円の金塊約20キロを盗んで、それを7軒の質屋や金券ショップに1億7千万円で売ったという。
金券ショップは右から左に9千万円を儲けたということか。

また、今村由香理はFX取引(外国為替相場)で10億円のマイナス、そして競馬で多額の損失を出し、消費者金融からも多額の借金があった。
サラ金も支店とはいえ、現役の三菱銀行幹部だから、ホイホイ貸すだろうなあ。
 なお、三菱UFJ銀行ではFX取引はギャンブル性が高いことから禁止。

今村由香理は埼玉県出身、夫と義理の父と3人暮らし。
豊島区谷原に260坪ほどの広い土地に大きめの一軒家に住んでいた。義理の父は元みずほ銀行員だった。
文春の記者が言う通り、お顔も角度によっては女優の和久井映見に似ているね。

20億円の業務上横領なら懲役10年、民事賠償も求められるが、恐らく資産は残っていないだろう。
残った現金は計画離婚した夫に預けたはず。



★札幌すすきの、ラボホ首切り殺人事件。
2023年7月、札幌のラブホで男性(62)が頭部を切断され持ち去られた殺人事件。
殺人と殺人ほう助罪に問われた田村瑠奈の父親で精神科医・田村修(61)の初公判が1月14日、札幌地裁で始まった。

 
(じゅうめいコメント)
 父親の田村修は、「娘の殺害計画は知らなかった」と全面否認したが、瑠奈が持ち帰った男性の生首を、瑠奈が自宅の風呂場でそれを損壊する様子を動画撮影してるんだよね、父親の修は。

殺人計画は知らなかったというなら、生首を見た時点で自分の娘とはいえ警察に通報するのが当たり前、誰がどう見ても、そうするのは常識です。
ところが警察に通報するどころか、瑠奈が自宅に持ち帰った男性の頭部を損壊する様子を父の修がビデオで撮影したというのだから、狂気の沙汰だ。
そして瑠奈は母親の浩子を風呂場に呼んで洗濯ロープにぶら下げた生首を見せた時、母親は「この世の地獄だった」と述懐している。

なお、父の修と娘の瑠奈は二人でホームセンターに行き、事件に使われたノコギリとキャリーケースを購入、さらに父は瑠奈を事件当日の深夜にラブホまで車で送迎していた。


さて、母の浩子も共犯者として逮捕されたが保釈。
そして田村修も殺人事件の共犯という身でありながら、既に保釈されている。
裁判は残酷な猟奇殺人事件だというのに、共犯の疑いが濃厚である父の修も保釈とは裁判所も検察も甘いな。


★ミャンマー、中国人の犯罪集団
中国人の犯罪集団が出したSNSの求人広告に応募した日本人6人がミャンマーの国境地帯に連れて来られ、監禁されたまま日常的に暴行を受けていると現地のNPOが告発した。
中国人の犯罪集団が、オレオレ詐欺に加担するよう日本人を強制しているとみられている。

応募した日本人とやらは、はぐれ雲のプータローだろうなあ。
軍事政権の辺境地ミャンマーあたりで怪しげな求人広告にまともな仕事などある訳ない。

(じゅうめい)




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