★関西学院大、アメフト部の麻薬汚染
日大アメフト部が大麻汚染で廃部になったが、それと同じ道を辿るのか。
関学アメフト部の部員5人が海外遠征中に重大な規律違反を犯し、うち1人は大麻を吸引したとされ、日本アメフト協会から要請された毛髪検査を拒否したという。
日本アメフト協会は、関学アメフト部員5人について、
1人に日本代表資格停止、無期限活動休止
1人に厳重注意、日本代表資格停止2年間、試合出場停止6カ月間
3人に厳重注意、日本代表資格停止1年間
毛髪検査を拒否した理由は、
「無断で部屋の中に入って来て、荷物の中身を無断で調べられたこと」
「日本アメフト協会によるヒアリングで、全く関係のない学生に対して威圧的な態度で面接が行われたこと」
(じゅうめいコメント)
大麻とか麻薬をやったら、活動停止処分どころか人間廃業ですよ。
なぜアメフト部は大麻汚染になるのか、そういう悪がはびこる環境になるのか。
大麻は危険ドラッグであり、精神錯乱を起こし、突然異常な行動に走るリスクが生じるから社会の敵としか言いようがない。
また、毛髪検査の拒否の理由が弱いね、違法薬物である大麻吸引疑惑がある以上、検査は受けなければならないし、それを拒否したということは黒と判定されても仕方がない。
スポ―ツ選手がドーピング検査を拒否すれば黒判定ですよ。
一方、日大アメフト部は昨年12月廃部になり、指導者4人が解任されたばかり。
大麻をやったら人間廃業だ。
(じゅうめい)