武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

慶應高校 対 横浜高校の決勝戦。 田村家の首切り猟奇事件。

2023年07月27日 | 事件

★神奈川県甲子園大会、慶應高校 対 横浜高校

昨日の神奈川決勝大会で珍事が起き、慶應高校が勝って甲子園への切符を手にした。
9回表、3対5で甲子園常連校の横浜高校にリードされた慶應高校は最後の攻撃に入った。

 

シーンはノーアウト1塁において慶應のバッターがセカンドゴロを打った。
セカンドはうまく捕り、ショートが2塁ベースに入りランナーアウト、そして1塁に投げたが間一髪セーフ、結果、ワンアウトランナー1塁になるはずだった。
ところが、2塁ランナーはセーフという2塁審判の判定だったのだ。
理由はショートの足がベースから離れていた、よって2塁はセーフの判定。

横浜高校は伝令を2度飛ばして2塁審判に尋ねたが、判定は覆らず、結果、ノーアウトランナー1塁と2塁になった。

そして慶應はバンドで送り、1アウト2塁と3塁になり、一打同点のチャンスを迎えた。
慶應の次の打者はフルカウントに追い込まれたが、ボールにする訳にはいかない横浜のピッチャーのボールが甘く真ん中に入ったところを一振り、それがレフト外野席に飛び込む逆転3ランホームランになったのだ。慶應6点対横浜5点。
その9回裏、横浜は意気消沈したか、ゼロに終わり、慶應高校が甲子園への切符を手にした。

 

で、問題のシーン、ショートは2塁ベースを踏まなかったのか。
様々な角度から、そしてスローでそのビデオを何度も見た。
結論から言えば、踏んだかどうかは分からなかった。一番近くにいた2塁審判の判定だから証拠がなければ、判定を覆すことは無理。
ただ言えることは、横浜のショートは2塁ベースの外を大きく回り、ダブルプレイを急いだことは明らかだった。2塁ベースをしっかり踏んだという形を塁審に見せないとダメ。

上手の手から水が漏れるということなんだな。
そして、一発勝負の高校野球では基本が大事ということ。

 

★札幌すすきの、猟奇殺人事件

田村家3人が仕組んだ計画殺人という絵図になってきた。
ラブホテルの室内からは田村瑠奈の指紋が一切検出されなかったという。
つまり田村家の3人が周到に計画を練って痕跡を残さないようにしていたということ。

警察は、瑠奈と父親で医師の修、母親の浩子(60)の3人が準備段階から入念に打ち合わせていたとみている。

しかしなあ、頭部を自宅に持ち帰って冷蔵庫に入れていたそうだが、何とまあ、この家族はどういう神経をしているのだろう。
どこかでプッツンしているんだろうね。

まともな家族なら他人を計画的に殺すなどとても考えられない。
首切り計画殺人で懲役20年は固い。
医師が他人を殺したらアカン。

 


★日本と中国

日本は7月23日から、中国に対して半導体製造装置の輸出規制を強化した。
目的は先端半導体を中国国内で生産できないようにする狙いだ。

日本のハイテク製造装置は、米国、台湾、韓国には輸出手続きを簡素化できるが、中国へは経産大臣の個別許可が必要になり輸出規制が強化される。

今の戦争はミサイルと戦車がすべてではないぞ。
経済的に中国やロシアを潰すことも可能だ。
日本を舐めたらアカンぜよ。


(じゅうめい)

 

 

 


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