★競馬界のゴミ騎手
騎手の不祥事が止まらない
松若風馬(28)
8月2日午前3時、滋賀県草津市内において酔っ払い運転で事故を起こし滋賀県警に検挙された。
無期限騎乗停止。
角田大河(21)
8月1日午後8時、函館競馬場の芝コースに自分で車を運転して進入した。
角田、「函館の花火を見るため車で入った」
芝コースにはタイヤの跡が残り芝生が損傷した。無期限騎乗停止。
なお、松若は今週末に新潟で計9鞍、角田は札幌で計14鞍に騎乗を予定していたが、全て乗り替わりとなった。
岡部誠
名古屋競馬所属、通算5106勝の騎手だが、セクハラ行為で騎乗停止処分。
的場文男
大井競馬場の調整ルームで他の騎手のロッカーから金銭を盗んだ大井の帝王・的場文男に騎乗停止処分。
高杉吏麒
JRAは検量受検時刻に遅れたデビュー1年目の高杉に騎乗停止処分。
水沼元輝
JRAの調整ルームにスマホを持ち込んだことで9カ月間の騎乗停止処分。
水沼の場合は悪質な偽装工作をして調整ルームにスマホを持ち込んだことで長期間の騎乗停止になった。これは事実上の騎手廃業だ。
八百長防止の為に調整ルームにスマホを持ち込むことは厳禁。
船橋競馬でスマホを持ち込んだ和田譲治騎手が騎乗停止処分。
6月28日には、騎手の池添謙一と富田暁の2人が喧嘩、暴力事件を起こしケガを負わせたことで2名とも騎乗停止処分。
酒気帯び運転で逮捕された佐賀競馬の山口勲騎手は騎乗自粛、佐賀県競馬組合から戒告処分が下された。
(じゅうめいコメント)
競馬や公営ギャンブル(競艇、競輪、バイク)は八百長とセットであることが常識。
特に地方競馬は八百長が多い、八百長はもちろん不正だから、八百長を仕組むグループ(反社勢力)は裏で巧妙にやっている。
これまで地方競馬を中心に騎手、調教師、厩務員が八百長に関わったとして逮捕、そして競馬界から追放されている。
(じゅうめい)