最近の記事で西海道海山列を含む事について書きましたが、これ以前にもこの海山列を含む事について記事の一部で書いてます。
ところで阿蘇山なのですが、この西海道海山列のほぼ延長上に有り、更には対馬や最近地震が目立つ朝鮮半島南部もほぼこの延長上に有ります。
阿蘇山の噴火については、この西海道海山列がユーラシアプレート(最近はアムールプレートとする説も有るようなので、ここでは西暦2000年時点での定義とします)に潜り込んだあたりの上に位置する為、次の様な状況になったと個人的には考えていますが、真相がどうなのかは明確に証明されていません。
「フィリピン海プレートに有る西海道海山列がユーラシアプレートの下に潜り込んで、ごくゆっくりと進んでいて、その上をユーラシアプレートが東、北東、北北東など、東を含む方向に動いている。
このユーラシアプレートが西海道海山列の凸部の真上や近辺を通る時に、摩擦熱が他の周辺エリアよりも多く発生して阿蘇山噴火となったり、ここや他の周辺エリアで歪が多くなって熊本、阿蘇、大分地方の地震のような横ずれたりする。
なので阿蘇山がどの様な噴火をするか、或いは熊本、阿蘇、大分地方の地震がどうなるか、と言うはユーラシアプレートの下に潜り込んでいる西海道海山列の大きさや形状、そのあたりで生じている歪、ユーラシアプレートとフィリピン海プレートの動きに大きく影響される。
しかしユーラシアプレートの下に潜り込んでいる西海道海山列の大きさや形状は正確にはわからないし、どれだけストレスが貯まっているかもわからない。
なので今後どうなるかはわからない。
しかし少なくともユーラシアプレートとフィリピン海プレートの動きが活発な場合程、どちらかと言えば阿蘇山の火山性活動も熊本、阿蘇、大分地方の地震も目立つ事にはなるが、それが中小規模の多発で終わるのか、それとも大規模なものになるのかはわからない。」
西海道海山列がユーラシアプレートの下でどうなっているのか、が今後解明されると良いですね。
ところで阿蘇山なのですが、この西海道海山列のほぼ延長上に有り、更には対馬や最近地震が目立つ朝鮮半島南部もほぼこの延長上に有ります。
阿蘇山の噴火については、この西海道海山列がユーラシアプレート(最近はアムールプレートとする説も有るようなので、ここでは西暦2000年時点での定義とします)に潜り込んだあたりの上に位置する為、次の様な状況になったと個人的には考えていますが、真相がどうなのかは明確に証明されていません。
「フィリピン海プレートに有る西海道海山列がユーラシアプレートの下に潜り込んで、ごくゆっくりと進んでいて、その上をユーラシアプレートが東、北東、北北東など、東を含む方向に動いている。
このユーラシアプレートが西海道海山列の凸部の真上や近辺を通る時に、摩擦熱が他の周辺エリアよりも多く発生して阿蘇山噴火となったり、ここや他の周辺エリアで歪が多くなって熊本、阿蘇、大分地方の地震のような横ずれたりする。
なので阿蘇山がどの様な噴火をするか、或いは熊本、阿蘇、大分地方の地震がどうなるか、と言うはユーラシアプレートの下に潜り込んでいる西海道海山列の大きさや形状、そのあたりで生じている歪、ユーラシアプレートとフィリピン海プレートの動きに大きく影響される。
しかしユーラシアプレートの下に潜り込んでいる西海道海山列の大きさや形状は正確にはわからないし、どれだけストレスが貯まっているかもわからない。
なので今後どうなるかはわからない。
しかし少なくともユーラシアプレートとフィリピン海プレートの動きが活発な場合程、どちらかと言えば阿蘇山の火山性活動も熊本、阿蘇、大分地方の地震も目立つ事にはなるが、それが中小規模の多発で終わるのか、それとも大規模なものになるのかはわからない。」
西海道海山列がユーラシアプレートの下でどうなっているのか、が今後解明されると良いですね。