野球観戦（広島×阪神）

昨日の夜ですが、招待券をもらったので観戦しに行きました。

内野席の一番後、外野の近くの席です。

あの辺に座る人はどういう人なのだろうと、昔から不思議に思っていたのですが、招待席が多いのね

見所はたくさんある試合で楽しかったです。

まずはニックの３連続ホームラン。

昔、東京ドームで見たブライアントの三打席連続ホームランを思い出しました

エンドラン失敗の三振ゲッツーを両チームともやってしまったり

鳥谷の勝ち越し２ランは、ほんとうにギリギリ入ったホームランでしたが、すぐ近くで見れました。

代打で出てきた石井琢郎は、初球をピッチャーゴロ

新潟県出身の今井投手が登板して、阪神のなんちゃってクリーンナップを三者凡退に斬って取りました。

そのあと、藤川が出てきて三者凡退

横浜ベイ今年の日程終了

春先から終わっていた今シーズンでしたが、終わってもやっぱり終わっていたという慣れ慣れの結末でした。

４年連続の９０敗をまぬがれたと喜んでいるのだから始末に負えません。

（引き分けを0.5勝0.5敗と数えれば91.5敗ということにもなりますね）

４７勝しか出来ず、これは、尾花監督就任１年目の４８勝より下です。

もう、だめだめでした。

明るい材料は、筒香と国吉の成長。

将来の４番とエースに期待が高まります。

 

実力発揮か！？

このところ、開幕から一回りしたところで記事を書いていたのですが、今年は震災の影響で変則日程になっていたので、いつの間にか過ぎていました。

横浜ベイスターズの戦績は、５月５日現在で、６勝１３敗１分で勝率．３１６と、過去、３年連続最下位のときより、悪い立ち上がりです。

開幕当初・・・・ほんの５試合くらいまでは、まぐれの大当たりで、今年はもしや！と思ったら、広島戦から、本来の実力が発揮され、あれよあれよの最下位に定着しました。

しかも、５位巨人、４位中日と・・・当分最下位が定位置ですな・・・

今年の目標は、イチローの打率より高い勝率を目指すと言うことで。

できたら・・・５位くらいにはなってほしい。

新潟にうれしい野球ニュース

先週の話ですが、春の選抜高校野球で、「佐渡高校」と「日本文理」のダブル出場が決まったようです。

新潟県から２校は、史上初！１校も選ばれないのが普通の新潟県では、もう夢のような話ですね。

また、アルビレックスＢＣに元大リーガー高津投手が入団！

これは、格安の料金で、大リーグや日本のプロ野球のセーブ王が見れるのだからお得感バツグンです。

エコスタジアムが出来てからベイスターズが来なかったのは残念ですが、野球のいいことがつづきますね。

ベイスターズ今年の反省

行楽日和だったのだけど、疲れがたまっていたので寝ていました。
いつのまにかペナントレースも終わっていたので、今年の総括をしてみましょう。
３年連続９０敗で、身売りもほぼ決まったようですけど、来年からはまともな野球を出来るチームを目指してがんばってほしいものです。

さて、投手陣ですが、長年期待していた牛田が、やっとがんばってくれて、防御率1.21で２３ホールドは立派です。途中怪我で出ていなかったので、それがなければチームも９０敗しなかったのではないかな。
先発投手陣は収穫無し。来年期待できる投手もいないな。
野手では、石川の急成長が頼もしい。来年も１，２番のどちらかを任せられると得点力がアップするだろう。
途中加入のハーパーが良い感じである。フルシーズンでどれだけ稼げるか来年は楽しみだ。
谷繁、相川、鶴岡とセリーグを代表する捕手を次々放出した捕手陣は、ついに定まらず。
どうせ打てないなら、守備に定評がある黒羽根あたりに成長してもらいたいなあ。

ということで、新潟に来てくれ！

セリーグ２週目終わり

さて、２周目が終わりビジターホームを一通り回ったわけだ。
横浜ベイスターズはどうであったか。
去年とは違いちょっと書く気になるくらいの成績が残せたかな。
とは言ってもダメダメであることには変わりないけど。
２８戦１２勝１６敗の借金４の４位である。
優勝するのには力不足は明らかで３位狙いが良いところであるが、贅沢は言っていられない。
内容は、１位の巨人に１勝４敗、最下位の広島に４勝２敗と、弱気を挫き強気を助けるへタレぶりなのだからファンとしてはテンションが下がる。

寺原、清水の両先発が３勝２敗と頑張ってくれて、途中復帰の三浦も２勝０敗と復活してくれたので、これからが楽しみだ。
牛田、江尻の中継ぎがすばらしい活躍を見せているのだがそれが勝ちに結びつかないのは、抑えの山口が安定しなかったためである。
山口、ファイトだ。

相変わらず１，２番バッターが固定せず。
内川はまあまあ給料分働いているけど、村田が調子がわるいのが得点できない理由か。
あとはキャッチャー橋本が守れないのが痛い。守れないならもう少し打ってくれ。
あと、上位球団にもう少し勝ってくれ。下位球団を応援している甲斐がないから。

先発３本柱を軸に、抑えの山口が安定して、村田の調子が上がれば勝率５割も夢じゃないぞ。

一回りしまして

プロ野球も一通りの球団と当たって、ベイスターズも１５戦６勝９敗と借金３つということで、開幕ダッシュとはいかないまでも、昨年の５勝１０敗よりひとつ勝てたので良しとするしかないです。
昨年より、打線に粘りが出てきたし、中継ぎ投手も頑張っていました。
先発陣の調子が上がるのが遅かったのと、抑え投手が今一。キャッチャーが走られ放題なのが１点差ゲームを落としている原因でしょう。
守り専用でいいから、肩がよいキャッチャーはいないのか？
牛田に度胸があれば、抑えに使っても良いかもしれないけど・・・・。

早いところ５割に戻して、クライマックス狙いでいくしかないな。

こりゃ！内川！しゃきっとしろ！

やっぱり、実力発揮の惨敗じゃ！

３番内川４タコ！

心配したとおりだ！

目が良いのが取り柄の内川は、寝不足だと全然打てない！

セ・リーグ明日開幕

オープン戦の豪快な負けっぷりを見ると・・・今年も開幕前から絶望的なのだけど、評論家の評判は不気味なほど良いベイスターズ。
開幕ダッシュで、春の夢を見せてくれないかなあ・・・

’０９横浜ベイスターズ総括

いやぁ。遺憾なく実力が発揮できたシーズンでした・・・
昨年と同様に、完全無欠の最下位であります。
ただ一つ違うところは、昨年は本塁打王と首位打者をいただけたのが輝かしい栄光だったのですが、今年は、個人タイトルもなしでした。
まあ、ＷＢＣで、村田と内川が頑張ってくれたので、日本のプロ野球には貢献できたかな^^;;
でも・・・ベイスターズファンのために、もう少し頑張ってちょうだい。

ファンとしては、この逆境の中、よかった探しでもしてみましょうか。

打者部門では、石川選手の盗塁１９（５位）が光りました。
主軸を打てる選手がそろってきた中、切り込み隊長として、ねばり強い打撃で打率３割以上、出塁率４割近くを目指して頂きたい。
投手部門では、ランドルフ選手の活躍が光りました。
来年、再来年と１０勝ペースで頑張ってもらいたい。

社長も代わりフロントも高木由一が入るなど一新しましたが来年のベイスターズはファンの期待に応える球団になってほしい。
選手の幸せを第一に考え、名球会に入るような選手を次々に排出すればいいだけの話だ。
がんばれ！来年のベイスターズ！