不動滝と言う名前の滝は、新潟県内にも数多く存在していて、わたしが見たことがある滝だけでも4つあります。
この滝は阿賀町角神の国道459号線沿いにある滝です。
前に紹介した皐月橋下を流れる沢の奥にあり、国道脇にある駐車場から200mほど奥に入ります。
切り立った岩肌の崖が見事ですが、ほんの短い道のりで滝に到着します。
一の滝(落差15m)を登りつくと二の滝(落差23m)の滝壺脇にでます。
滝壺の右対岸の岩には不動明王の像が埋め込まれていました。
だから不動滝と納得できました。
不動滝と言う名前の滝は、新潟県内にも数多く存在していて、わたしが見たことがある滝だけでも4つあります。
この滝は阿賀町角神の国道459号線沿いにある滝です。
前に紹介した皐月橋下を流れる沢の奥にあり、国道脇にある駐車場から200mほど奥に入ります。
切り立った岩肌の崖が見事ですが、ほんの短い道のりで滝に到着します。
一の滝(落差15m)を登りつくと二の滝(落差23m)の滝壺脇にでます。
滝壺の右対岸の岩には不動明王の像が埋め込まれていました。
だから不動滝と納得できました。
その1からのつづきです。
神無月(6月)トンネルをすぎ、文月(7月)トンネルのはずですが、看板がありません。
しかも、脇に新しく出来たと思われる滝が流れていました。
トンネルを抜けて反対側には、看板が立っていたので文月だと解りました。
葉月トンネルは短いですね。
出口の壁にボックス状に穴が開けられ、その奥に葉月隧道のプレートがありました。
コンクリートもけっこう厚くて、何回も塗られていることがわかります。
掘られた当時は、素堀りの壁にプレートが設置されていたのでしょうが、度重なる改装で壁が厚くなり、このような形になったのでしょう。
プレートがあったのは葉月だけで、他のトンネルは塗り込まれてしまったのか見あたりませんでした。
長月橋と神無月トンネルの入り口です。
神無月トンネルは途中でカーブしているのでミラーや反射板が厳重に設置されていました。
霜月トンネルは、つぎはぎの補修跡がたくさんありました。
フランケンシュタインの怪物のようで雰囲気がハロウィンっぽいですね。
最後の師走トンネルです。
抜けた後もスノーシェッドが延々と続いています。
スノーシェッドの部分は2車線で、トンネルは素堀りのままの1車線という頻繁に車線数が変わるので走りにくい国道ですね。
トンネル内は狭いので小さな車が走ってきても音が大きく響き威圧感がありました。
一応、国道なので見かけより交通量が多いのです。
橋もトンネルも一つ一つ個性があって歩いてみて、けっこう楽しく思われました。