著者がホームページ作成を生業として成功した体験談です。
先入観からくる勘違いに気づき、試行錯誤しながら、成功を手にしていきます。
個人の経験則で再現性があるかは解りませんが、実体験はリアルでなるほどと思う場面も多くあります。
出来ない人は、出来る人と組む。信頼は信頼のある人に協力して貰うことで培う。など、一見、他力本願に見えるのですが、人を活かす術に長けているのです。
わたしは、そういうの苦手なので、著者は何もできないのではなく、他の人を活かすことに長けているのでしょう。
スモールビジネスを起こそうと言うときには読み返したい一冊です。