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ニュースを見ていたら、ネットカジノで遊んで逮捕される件数が多くなってきて問題視されていることが放送されていました。
その国で合法でも、日本国内でアクセスしていれば違法になるそうです。
そこで、「ゲームの課金とどこが違うの?」との質問に「金融財産を作れるかどうかの違い」と専門家が回答していました。
ここで、新たな疑問です。
パチンコやFXとどう違うのだろう?
この質問も回答も放送されなかったので、自力で考えるしかありません。
パチンコは、出玉を金銭に替えることができますが、ワンクッション置いていますね。誰でも見て見ぬふりをしていますが、わざわざワンクッションを置いているということは、違法性を認識していることです。この辺は、風俗と同じように違法だとわかっていても社会が必要悪として許容している文化なのでしょう。(パチンコ協会は警視庁の天下り先という噂もありますけど……)
FXは、ゼロサムゲーム-手数料の賭博ですが、為替取引としての側面があるので、規制はむずかしそうです。「賭け事はしていません。為替取引をしていただけです」と言われるとどうしようもないですからね。それは株のデイトレにも言えることです。
ネットカジノで遊ぶなら、合法的なFXなどの方が良いかもしれません。しかし、儲けが細かいので、あまり興奮しないかもです。
まあ、世の中、すべてにギャンブル要素があると言えるのだけどね。
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