前に紹介した阿賀町の商店街にあるペットボトルツリーですが・・・
夜になると光ります。
新潟ゆるゆるプラモくらぶの例会が終わってから、冷やかしに行ってきました。
いろいろなジャンルがバランス良くそろっていて、そう言う風に集めたのかなと思うくらいでした。
ミリタリーものをメインに出していた人のところに人だかりが出来ていました。
もうやめちゃうのかな~。
ちょっと残念に思いました。
さて、自分は、在庫を増やすことなく、見ただけで済みました。
もっと在庫を減らしてどんどん買えるようになるまで我慢です。
あかねが帰ってきて、生活が通常にもどりそうです。
それはさておき、
ロケットニュース24に面白い記事が載っていました。
「町のみんなが手を振ってくれる。みんな戦車が大好きなんだ。クラシックカーでは、ここまで賞賛は得られないしね。使っているお金以上のものを得られている気がするよ。」というコメントから、イギリスは良い国ですねぇ。
有限会社農園ビギンさん(新潟県小千谷)が販売しているお菓子をいただきました。
感動もののおいしさです。
味は上等の石焼き芋。舌触りはモンブランケーキ。アイスクリームの冷たさ。
極限まで、原料であるサツマイモのおいしさを引き出した究極の一品です。
他の人にも食べさせてあげたい、他で食べられないおいしさに脱帽しました。
零式艦上戦闘機、零戦、ゼロ戦。
日本が誇る名戦闘機で、これに関する書物は星の数ほどあり、多少なりとも興味がある人なら、知り尽くしているくらい知っている戦闘機である。
知識としては、新しく仕入れられることは期待できず、わざわざ300ページもある本書を読む意味はなさそうだと思って、1ページ目を読んだら、引き込まれてしまった。いきなり、工場から牛車が出発。荷物はもちろん零戦。
なんと、太平洋戦争時の日本は、工場から牛車によって、未舗装の軒の連なる狭い道を、何十時間もかけて遠く離れた飛行場まで、軍用機を輸送していた事実が書かれている。
世界トップクラスの航空技術を持っていても、インフラは3流国だったのだ。
そんな足枷の中で、零戦は、奇跡的な高性能を発揮して終戦まで戦い抜いた。
太平洋戦争の歴史は、零戦によって語ってもかなりの範囲をカバーできることに今さら驚いた。