南アフリカ原産のヒオウギズイセンとヒメトウショウブの雑種の園芸種が雑草化した植物らしいけど、角田山の頂上にまで侵出していました。
どういう経路でやってくるのか不思議です。
美しさと強さを兼ね備えた恐るべきハイブリッド植物ですね。
水辺に生える草で、名前のハンゲショウは葉が半分白くなることから。
新潟市西区の中之口川の近くにある小さな池です。
多くの釣り客でにぎわっています。
除草剤がまかれていて雑草はないけど、あまり手入れはされていなそうな諏訪神社の裏にあります。
水源としての池に諏訪の神ということなのでしょう。
蓮の花も一輪咲いていました。
７２回目の終戦記念日であります。
７２年も平和に暮らせたことをとてもうれしく思います。
わたしが子供だった頃は、終戦後３０年くらい。
日清戦争１８９５年、日露戦争１９０４年、第一次世界大戦１９１４年、日中戦争１９３７年～、太平洋戦争１９４１年～、なんと頻繁に戦争をしていたのでしょう。
まさか、５０歳を超えるこの年まで、戦争を経験せずに済むとは思っていませんでした。
ほんとうにありがたいことです。
周辺での戦争もありました。
朝鮮戦争１９５０～５３年、ベトナム戦争１９５５～７５年、中越国境紛争１９８４年などですね。
その後、日本がお金を出した湾岸戦争１９９０年、自衛隊を派遣したイラク戦争２００３年です。
あの日以来、一人の戦死者もだすこともなく（細かく言えば、８月１５日以降もソ連と戦闘は終結せず、満州、樺太、占守島などで戦死者はでていますし、朝鮮戦争では海上保安庁や民間人が国連軍の掃海作戦で５６名が戦死されてまし、韓国の竹島占領時（１９５３年）に韓国軍の攻撃により４４名の漁民が死傷していますし、北朝鮮軍に拉致されたまま戻れなかったり、亡くなった方もいらっしゃるかもしれませんが）平和な暮らしをさせてもらっています。
この平和ができるだけ長く続くように願わざるを得ません。
わたしの目から見れば綱渡りの平和ですから、もう、頑張るしかないのです。
海浜植物の一種で、草のように見えるけど木です。
古くは香として使われ浜香とも書くそうです。
１３日は午前中に村上市へ墓参り、グループホームにいる義理のばあちゃんを見舞って、間島の墓を参って、村上の墓に参って、弟夫婦と合流して、新潟市の父の家に行って、飲んで騒いで、帰宅という毎年恒例の行事でした。
１４日からは普通に仕事に出ているのですが、朝のラッシュがないので楽です。
去年の11月にこのような姿になったイチョウの木でしたが……
見事に葉を茂らせていました。
まだ、パステルワークしていませんが、けっこう雰囲気が出てきました。
