ちゃ~すが・タマ(冷や汗日記)

冷や汗かきかきの挨拶などを順次掲載

田中杉恵先生をしのぶ集い

2007年06月30日 23時54分21秒 | その他
7時より、大津プリンスホテルで行われた「田中杉恵先生をしのぶ集い」に出席した。
集いの流れは以下の通り

司会 白石恵理子さん
開会の挨拶 岡山英子さん
献杯 荒木穂積さん

近江学園時代の思い出 両角正子さん
大津市民健康センター時代のこと 稲垣裕子さん
子どもの発達と診断の頃のこと 荒木美知子さん
龍谷大学時代のこと 長沢純子さん
人間発達研究所創立のいきさつと発達相談活動草創期の田中杉恵先生の役割 加藤直樹さん
発達診断の中で 清水民子さん
発達相談の重み 田丸尚美さん
発達相談を引き継ぐ、若手として 小原佳代さん

9時半閉会

資料には「田中杉恵先生略歴」「田中杉恵先生業績一覧」が配られた。

久しぶりの方々の顔をみることができたが、話す時間はなかったのが残念。
帰りは、A先生の車に乗せていただいた。車中、田中昌人先生のご自宅の資料のことが話題となる。

寄宿舎研事務局会議

2007年06月23日 21時26分59秒 | 生活教育
昨日とはうってかわって、

10時から、長岡京駅の近くの生涯学習センターで、寄宿舎研究会事務局会議。
会議は、12月1日~2日に奈良で行われる生活教育全国集会について。
・記念講演等は、2つということで決まる。
・2日目の分科会について討議。5つの分科会のテーマとレポートなどの組織化。
午後から、近畿例会があるので、午前中に事務局柿木は終わる。

事務局長や副代表、和歌山大学のY先生と食事をとる。向日が丘のY先生は、裁判の件その他でハイになっていたようだ。

他の方とわかれて、例会にはでずに帰る。

今日の事務局会議は、いろいろ複雑な思いが交錯したものだった。

大ちゃんだいすき

2007年06月21日 09時06分06秒 | 映画
「大ちゃんだいすき」
 重度の障害を持った子どもと共に生きる人々のきずなを描いたアニメーション「大ちゃんだいすき」が公開中。
 [物語]
 小学校4年生のまいには、障害を持った兄・大ちゃんがいます。まいは大ちゃんを弟のようにかわいがりますが、そのことを友達みんなには話せずにいました。ところが、まいの小学校と大ちゃんの通う養護学校の講習会が始まり、二人がきょうだいであることがみんなにしられてしまいます。同級生にからかわれ、まいは深く傷つきます。夏休み、突然母親の洋子が過労で倒れ入院することに。まいは母親に代わって、大ちゃんのめんどうを見る決心をします。(「しんぶん赤旗」)

 [原作]
 原作は、児童文学「大ちゃん」(大日本図書)。作者・星あかりは、兵庫県の養護学校に勤める教師

 関連のアニメなどはこちら

毎日新聞「教育の森」

2007年06月18日 17時34分06秒 | その他
毎日新聞(2007年6月18日付)に以下のような記事があった。

新教育の森:障害ある子も、ない子も、同じ教室 共に学ぶ試み
 ◇先生の意識改革も必要/教員増、財政に負担

 障害がある子どもも、ない子どもも地域の学校で共に育ち、共に学ぶ。「インクルーシブ(包み込み)教育」を原則に定めた「障害者の権利条約」が昨年12月、国連総会で全会一致で採択され、関心が高まっている。宮城県や埼玉県は、数年前から独自の試みとして「共に学ぶ教育」の環境づくりに乗り出している。インクルーシブ教育の現状と課題を探った。