ちゃ~すが・タマ(冷や汗日記)

冷や汗かきかきの挨拶などを順次掲載

どろんこワークショップの報告を書く

2011年03月27日 20時19分51秒 | その他
一日休もうとするが…、どろんこワークショップの報告を書く。
午前中に終わると思ったが、そうもならない。
昼を食べてから、少しは元気になろうと、宇治川に散策にいって、太陽の光を浴びる。
報告書は6時過ぎまでやって、ようやくできる。
PDFにして、メールで出す。

夕食を食べるが、最近、腹回りがヤバイので、左手で箸をつかってみる。
夜、「金八先生ファイナル」を見る。
涙腺がゆるくなっているので困る。

結局、ゆっくりはできたが、仕事の一日だった。

寒い一日でした

2011年03月26日 20時09分33秒 | その他
昨日の卒業式・修了式、そして飲み会の疲れが残っている。

朝、10時から、「こっから」で、理事会・評議員会。
12時まで、フォーラムの件でも打ち合わせ。弁当を食べて、研究室へ。
午後から、研究室で、北海道寄宿舎研の講演原稿の手直し。
2時頃に、Kさんがきて3時過ぎまで話す。昔の教師仲間のことなど…。意外と、いまの大学にいる人とも繋がりがあるので、びっくり。
6時過ぎまで、原稿の手直しをする。自分の話がひどいことひどいことに、びっくりしてしまう。これではだめだな…。ようやくなんとかしたものを北海道の方たちのところにメールする。寒いこと、寒いこと…。

あと、「どろんこワークショップ」(学長裁量経費)の報告書が残っている。

休みたいです。

結婚を祝う会で一言

2011年03月21日 00時43分26秒 | その他
卒業生の結婚祝賀会でスピーチをすることになった。
いく前に、ちょっとしたメモをつくったのだが、電車の中で確認するとない。またしても、直前に入れたと思って忘れてしまったのだ。会場に行って、メモ用紙とボールペンを借りて、ごちゃごちゃと書いてみたが…焼け石に水で、ビールをぐびぐび飲んでしまう。当てられる前の子どものような緊張…。
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ご結婚おめでとうございます。
古いことをいうとおもわれるかもしれませんが、嫁に出す父親の気持ちです。

私は、新婦の大学時代の担任でした。ちょうど、奈良教育大学の養護学校教員養成課程の最後の学生さんとして、1998年4月に入学された20名の中の一人でした。、そのときの担任でした。恩師とは名ばかりで、2000年学長になられた大久保先生、若手の越野先生と3人で障害児教育研究室で一緒に学習をしてきました。

この学年の学生さんには大変やんちゃな学生さんたちがいて、いろいろ頭をなやまされました。新婦は、その中にあって、やんちゃな子たちを、静かにまとめる、下支えをしてくれるような方でした。でも、その一方、かくれて、「まいう~」の石塚ににているなどと悪態をついていたようです。
いろいろありましたが、意外とがんこで、6年間、きたない女子寮にはいっていたりした人でした。がんこな性格から、「勉強が足りないから…」ということで大学院に入学しましたが、「聴覚障害のコミュニケーション」を中心に学習を進めました。子どもたちを大切にしてくれるいい先生に育ってくれたと思っています。

新郎にははじめてお目にかかります。娘をとられたような「嫉妬」のきもちです。がんこものですが、しあわせにしてやってください。よろしくおねがいします。

スピーチは短めに、しかし、お二人は末永くお幸せに!
みなさま本当におめでとうございます。
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結婚を祝う会で、これまでの写真などを見せてもらうと、新婦と一緒の誕生日だったこと、赴任して10年目という節目の年での担当だったことを思い出した。

「障害者制度改革を進める地域フォーラム・奈良」閉会のあいさつ

2011年03月19日 23時48分29秒 | その他
 障害者制度改革を推進する地域フォーラム・奈良にお集まりのみなさん、フォーラムを閉会するにあたって、実行委員会を代表ししてひとことご挨拶をさせていただきます。

 今日のフォーラムは、350人の参加で、現在もとめられている障害者制度改革の課題について、障害者基本法の改定、そして障害者総合福祉法のとりまとめの審議を中心として、広く学び合いました。また、奈良の障害当事者や家族、関係者の方々からの発言を共有すると共に、障がい者制度改革推進会議にもとどける取り組みともなりました。

 また、このフォーラムはそれにとどまらず、東日本大地震、それに伴う津波や福島原子力発電所の破損、未曾有の事態という非常に困難な事態に直面して、開催されたものでもありました。個人的に思い起こすのは、2005年1月に行われた第5回障害者権利条約特別委員会のことです。
 2004年12月26日にインドネシア西部、スマトラ島北西沖のインド洋で発生したマグニチュード 9.3 の地震。そのほぼ1ヶ月後におこなわれたのが障害者権利条約の第5回特別委員会でした。
 特別委員会の第1日目に、自然災害、難民、紛争、外国からの侵略など様々な危機において障害のある人の生命の権利の保障などが議論されました。災害、戦争、侵略、それに類した危機的な状況という文言、自然災害・人工的災害などの文言を入れるとするなどの主張がなされた。タイ政府代表の全盲のブンタン氏(タイ盲人協会副会長)は、津波の被害のあったタイの状況を報告し、障害者が集中的な被害を受けるということを経験したとして、より強い文言として条約にいれることを主張しました。
 こうして議論された「障害者権利条約」は2006年12月に国連で採択されましたが、その第11条は、「危険な状況及び人道上の緊急事態」として条項化されています。

締約国は、国際法(国際人道法及び国際人権法を含む。)に基づく自国の義務に従い、危険な状況(武力紛争、人道上の緊急事態及び自然災害の発生を含む。)において障害者の保護及び安全を確保するためのすべての必要な措置をとる。

 災害によって生活の場が、障壁だらけになっており、身体的にも心理的にも認知的にも、その他多方面にわたって大きな障壁がつくられており、機能的障害のある人たちの社会との交流や社会参加における障害や困難を発生させ、それを増大させています。このような事態を乗り越えて、いま発言できない障害者の声も受けとめながら、条件があるものが声をあげ、障害者権利条約に示されたその他の権利の充実・実現を、障害当事者を中心におきつつ社会全体で広く手をつなぎあって実現していくことを求めていきましょう。

 障害者権利条約に基づいた障害者制度改革においては、これまで枠外とされ支援を受けることが困難だった難病や高次脳機能障害の人たち、LDやADHD、高機能自閉症やアスペルガー障害などの発達障害の人たちがはいったように、支援の必要な人たちすべてにもれなく、確実に、合理的配慮も含めて提供されるような総合的な支援施策となるように、みなさんとともに理解を深めてゆきたいと思います。いろいろな資料が今回のフォーラムでは出されています。是非参考にしていただき、今回のフォーラムが奈良において、そして、新しい障害者施策の推進の第一歩となるよう努力しあっていきましょう。

 ご参会のみなさん、障害種別や立場の違いを超えて、一人ひとりが何が出来るのか、そしてどのように連携しあっていくのか、考えあう貴重な機会となったと思います。このフォーラムを支えていただいた障害者団体、関係者、自治体のみなさまに感謝申し上げてご挨拶にかえさせていただきます。ありがとうございました。



S先生の無事が確認される

2011年03月14日 22時53分29秒 | その他
東日本大地震の被害はますます大きなものとなっている。
福島の原子力発電所の事故も大変な事態になりつつある。
その中でも、うれしい報告が-宮城のS先生が無事とのこと。ほっとした。

午前中、卒園式の予行演習。地震と卒園の間をいききし、「おめでとう」という言葉に緊張し、疲れる。
その後、SさんとMさんと図書をとりにいったり、話をしたりする。
子どもへの歌の練習などをする。
年報の校正、報告書の校正などをするが、どうも、調子がわるい。やる気が出ない。
うつうつとしている。不安と何かしなければという焦燥感。重心が、50センチ上にあがったような、うわっついた気持ち。

8ミリの映写機の修理のこともあり、はやくかえる。
何かしなければと思うが、手がつかないので、無理矢理校正をする。

東北地方太平洋沖大地震

2011年03月13日 19時37分11秒 | その他
東北の地震と津波の被害が尋常でない大きさで、呆然としている。何もできない無力を感じる…。

金曜と土曜日は東京出張の予定だったが、園の卒園式の練習などがあり、遅れたのが幸いした。金曜の午前中から東京にいっていたら、地震にあって途方に暮れていただろう。とにかく、金曜日の夜に、関東にいる親戚に連絡したが、無事のようでよかった。

宮城の方々が心配。お世話になったS先生のことが心配でたまらない。テレビで名取市の名前がでるたびに、テレビに釘付けになる。海岸を襲う津波の映像に衝撃を受ける。とにかく無事でいてほしい。

土曜日に寄宿舎のメーリングリストに無事を願ってメールをおくる。しかし、被災地の情報は入ってこない。

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 関東・東北のみなさん、とりわけ、東北、宮城のみなさん、ご無事でしょうか。被災されて大変な事態だと拝察します。他の地方でも、津波や地震に被災されていないでしょうか。
 関東や東北で、舎から帰れなかったりしている子どもたち、不安のもとにいる子どもたちが、かなりいるものと思います。
 避難所となっている特別支援学校や寄宿舎もあるのではないかと思います。
 指導員のみなさん、大変な中ですが、子どもたち、障害のある人たち、ご家族のよりどころとして手を携えていってください。
 なによりもご無事をお祈りいたします。今後の支援のことも皆で考えていきたいと思っています。


障害者制度改革地域フォーラム・奈良の実行委員会

2011年03月07日 23時50分42秒 | その他
年長さんがインフルエンザでクラス閉鎖。

午前中、学長に障害者制度改革地域フォーラム・奈良の開催の件でお願いにいく。
学長との間では、話題となったは、通常学校における障害やニーズのある子どもに対する教育条件の整備に関するものでした。今回のフォーラムは、どちらかというと福祉の分野なのだが…。知事が来ると言うことで、施設の地図をもらったり、いろいろする。1時間程度で終わる。

昼食は、ぐるんぱのSさんと貝塚のお手伝いにきてくれているMさんでとる、ミリアムのカレー辛め。

Mさんと実行委員会の設営。
2時から、フォーラムの実行委員会
当日の流れの確認、要員、本当に何人くらい参加するのか???
宣伝が足りない。

5時から、Kさんと話をする。教育学部のこの頃のこと

7時から会議。9時まで。

寄宿舎研・春合宿2日目

2011年03月06日 21時01分02秒 | 生活教育
寄宿舎教育研究会の春期総括研究集会2日目。
9時半から、「対立」から「共同」への楠さんの講演。講師の紹介は長岡顧問。
資料は、事例報告も含めてずいぶん大部なレジュメとなっていたので、大丈夫かと思ったが、しかし、みごとに100分で終わるのは、優れているなぁと感心。
集会のまとめを、大泉顧問がする。ずいぶん自然体になったとのこと。これは、斉藤さんも楠さんも春合宿2回目ということとも関係するのかもしれない。

春合宿のあと、寄宿舎研の総会が行われる。
事務局からは、会計のMさんが離れることに。

みなさんといっしょに昼食をとる。

JRで、京都まで帰る途中、三好さんの追悼文集を読んでいるとついつい入ってしまって、京都駅で乗り過ごすところ。あわてて、飛び降りる…。

家に帰って、飲んでいなかった血圧の薬をのんで、ちょっと安心。食事をとって、寝てしまった。疲れている。

寄宿舎研・春の総括研究集会

2011年03月05日 22時17分17秒 | 生活教育
寄宿舎教育研究会の春合宿(大阪・ホテルサンルート梅田)
あいさつ
斉藤貴男氏の講演
この人は政治記者ではなく、経済記者なのだと改めて思う。
『消費増税で日本崩壊』(KKベストセラーズ)を買って、サインをもらう。
パネルディスカッション

その後、夕食交流会
大泉先生などと、コーヒーを飲む。
びっくりしたのは、副代表のYさんのこと。この間、携帯電話を3回なくしているが、この人ただ者じゃないと思っていたら、血液型がBだった(決して、血液型による性格類型を信じているわけではありません)。

お別れ遠足

2011年03月03日 22時32分41秒 | その他
朝からお別れ遠足につきあう。
絵本の広場、アメ休憩、パズルの部屋、特別支援教育研究センター、ウィンドアンサンブル、剣道部、女子サッカー部とまわった。なっきょんが最後にいればもっとよかった。
みんな、もどってからお弁当を食べることに…。それをあとに帰る。お疲れ様でした。
3月3日、ひなまつりでしたが、生協から帰る途中で、センターの方とあったら、原稿は今日の1時までとのこと…。
ダッシュでやりはじめるが、ままならず。
途中で、特別支援学級の8ミリビデオを映写。だが、途中で止まって、フィルムがランプの熱でとけるのが、映されてゲゲッ…。
その後、いろいろじゃまが入るが、原稿をやりあげようとするところで大物の邪魔者が…。結局、3時間程度はなしをしてしまい、すすまず、9時過ぎにようやく原稿をやりかえて、印刷屋さんなどに送るも、容量が大きくてもどってくる。
疲れ果てる!

もちつき

2011年03月02日 21時50分36秒 | その他
朝、もちつきをする。小さい頃は、毎年、12月末に家でついていたなと思い出す。
この頃の子どもはそんな経験もないのだろうとも思う。もう少し、つかせてやりたいのだが、子どもの力ではさめてしまって、餅にならないのだ。子どもたちと一緒にきなこ餅をたべて、それから、ちょっと子どもの様子をみて帰る。

科学研究費の最後の買い物をする。2月末には会計上終わらないといけないのだが、生協に行ってみると、同じようなことをしている人と一緒になる。その後、会計課に行ったりする。

研究室にかえって、8ミリフィルムを試みに上映してみる。うまくいったので、分かる範囲内で業者に出すことにする。でも、8ミリ上映もなかなか味があると思う。昔の先生方にみていただくようにしたい。動物園のものは、はじめに子どもの姿が映っていたが、あとは、ゾウやキリン、フラミンゴなどが映っていただけだが…。

障害者制度改革地域フォーラムの事務局の方たちと、講堂を見に行く。ちょうど、講堂へのアプローチが、工事となっていたので、どうしようか。なかは、イスをはずしていたのでちょうどよかった…。大学内のアクセスは悪いですね。

N先生のところに、粘土指導の写真をもって、どろんこの動画と写真をいただきにいく。途中で、先生方と会って、ちょっとした騒動…。

5時から、センターの運営委員会。
そのあと、講演の直しをするが、これはなおらない…。7時過ぎに帰る。