午後から、教育実践総合センター多目的ホールにて「生活教育研究集会」のプレ集会。
全体で、近畿を中心に35名程度集まる。司会者が遅れ、1時半頃から始まる。
12月1日2日の奈良集会の分科会でのレポートを中心に検討。とはいえ、レポートの概要を報告者から聞いて、質疑をするという形式。その間、レポートの印刷などの仕事があって、報告を系統的に聞くことはできなかった。なかなか、全体を把握することができにくかった。
レポートも、依頼でつくるということで、なかなか主体的なレポートになりにくいように思われる。しかし、奈良のレポートは、寄宿舎がないし、生活教育という言葉も理解されていないようなので、学部や、福祉施設、ネットワークなどからの報告も依頼されていて、これまでの寄宿舎での教育実践だけではない、広がりがある。それはよく言えばということだが、それだけ寄宿舎は曲がり角で、自分たちの実践を広い視野で位置づけないと、たこつぼの中に引きこもることになるのではないかとも思う。
検討中、葉書と依頼された人物紹介の下書きをノートに書く。
5時前に終了。その後、大泉先生を案内して、田中先生の障害児教育資料のカードを見てもらう。捜していた資料のカードもあった。現物はダンボール箱の中でいつになったら整理できるか分からない。
明日からの、合宿の食料調達をしてきた大学院生を手伝って、冷凍庫に肉をいれる。
帰って、食事。カレー。その中に、余っていた納豆をいれる。後、ナシ、柿の種などつまみ食い。
全体で、近畿を中心に35名程度集まる。司会者が遅れ、1時半頃から始まる。
12月1日2日の奈良集会の分科会でのレポートを中心に検討。とはいえ、レポートの概要を報告者から聞いて、質疑をするという形式。その間、レポートの印刷などの仕事があって、報告を系統的に聞くことはできなかった。なかなか、全体を把握することができにくかった。
レポートも、依頼でつくるということで、なかなか主体的なレポートになりにくいように思われる。しかし、奈良のレポートは、寄宿舎がないし、生活教育という言葉も理解されていないようなので、学部や、福祉施設、ネットワークなどからの報告も依頼されていて、これまでの寄宿舎での教育実践だけではない、広がりがある。それはよく言えばということだが、それだけ寄宿舎は曲がり角で、自分たちの実践を広い視野で位置づけないと、たこつぼの中に引きこもることになるのではないかとも思う。
検討中、葉書と依頼された人物紹介の下書きをノートに書く。
5時前に終了。その後、大泉先生を案内して、田中先生の障害児教育資料のカードを見てもらう。捜していた資料のカードもあった。現物はダンボール箱の中でいつになったら整理できるか分からない。
明日からの、合宿の食料調達をしてきた大学院生を手伝って、冷凍庫に肉をいれる。
帰って、食事。カレー。その中に、余っていた納豆をいれる。後、ナシ、柿の種などつまみ食い。