日本推理作家教科の編で、宮部みゆきが選んだスペシャルブレンドミステリー『謎002』(講談社文庫)を読む。東野圭吾の『謎001』に続くもの。
この本は、1971年、1981年、1991年に発表された短編を宮部が選んだもの。それぞれ、年表と選者の一言が添えられている。納められているのは、以下のもの。
1971年
男一匹(生島治郎)
企業特訓殺人事件(森村誠一)
闇の中の子供(小松左京)
1981年
暗い窓(佐野洋)
首くくりの木(築道夫)
1991年
歩道橋の男(原)
醜い天罰(夏樹静子)
どうも、宮部の感性と合わないのか、どれも気持ちが入らないものだった。ぼーっと読んでいて、筋も何もよくわからない。おもしろくないのだ。宮部のSFものも読む気にならないのだが、それと同じようなもの。
この本は、1971年、1981年、1991年に発表された短編を宮部が選んだもの。それぞれ、年表と選者の一言が添えられている。納められているのは、以下のもの。
1971年
男一匹(生島治郎)
企業特訓殺人事件(森村誠一)
闇の中の子供(小松左京)
1981年
暗い窓(佐野洋)
首くくりの木(築道夫)
1991年
歩道橋の男(原)
醜い天罰(夏樹静子)
どうも、宮部の感性と合わないのか、どれも気持ちが入らないものだった。ぼーっと読んでいて、筋も何もよくわからない。おもしろくないのだ。宮部のSFものも読む気にならないのだが、それと同じようなもの。