04月27日
お天気は最初は曇りでしたがぐんぐん晴れてくるが風が一寸強い。
今日の観察は三種町にある石倉山公園の観察会です。
NO11と12は同じ花ですがどうしても解りません。ヤマツツジと同じ所にありました。
どなたか解る方がおられれば教えて頂きたいと思います。宜しくお願い致します。
01.テングスミレ。
02.カスミザクラ。葉柄から、果柄が別れるのが特徴。
03.イカリソウ。
04.キツネヤナギ。下は雄しべ?。
05.ミツバツチグリ。まだ花がきちんと開いていません。
06.花筏。
07.カタクリももう終わりに近づいています。中断は果実期を迎えてまだ雌しべがついている状態。下段は完全な果実。
08.ヒトリシズカ。
09.アマニュウ。枝が3本に分かれているのが特徴。
10.ウスバサイシン。
11.ハテなんの木でしょうか?。ヤマツツジの隣に生えていていて、樹皮、葉もツツジと一緒です。葉の表裏に軟毛。鋸歯はなく縁に軟毛。葉柄3mm。花弁5個で先端はへこむ。雌しべ1、雄しべ沢山。
22年04月30日 この花の種名は、「シロヤシオツツジ(ゴヨウツツジ)」と判明しました。
12.ハテなんでしょうか。葉の長さは3cm、幅2cmです。「シロヤシオツツジ(ゴヨウツツジ)」と判明しました。
13.ヒトツボクロの葉の表面は緑色。裏は焦げ茶色。
14.シュンラン。
15.ハウチワカエデ。
16.ネコノメソウ。
17.クロモジ。
18.いつものメンバーですが、観察に熱心。いつも教えられてばかりです。
19.モミジイチゴの花はこのように下向きに垂れ下がっています。
20.サトザクラ。
21.水芭蕉の群生地。水芭蕉ももう終わりです。
22.エゾイタヤ。
23.22年04月27日 毎日新聞 季語刻々。
24.22年04月27日 毎日新聞仲畑流万能川柳。
今日の帰り秋林さんから「ツルニンジン(ジイソブ)」を分けて頂きました。早速植え付けることにしました。
今日もいろいろ勉強になりました。メンバーには感謝です。
誤字脱字がありましたらご容赦を。