10月12日
今日は定期のシダの会です。観察場所は三種町の羽根川水系付近の観察です。今日も新たな観察ができました。メンバーの皆さんの目は鋭く教えられっぱなしです。
それにしても観察する度に新しいものに出会えます。凄いですね。
この観察会のまとめをして見たいと思っていますがどの位掛かるのか想像もできません。でも何とかしたいと思っています。
01.エゾオヤマリンドウ (リンドウ科)。中々花は開きません。
02.ヤマジノホトトギス (ユリ科)花は終わって果実期です。
03.マルバアオダモ (モクセイ科)葉は奇数葉羽状複葉。下は果実。
04.いつものメンバーです。このメンバーにいつも助けられています。
05.ノコンギク (キク科)挿入写真は総苞片。
06.ツルリンドウ (リンドウ科)まだ花被に務まれ手いますが、まっ赤な果実。果実の先端に花柱が残っています。
07.ツルウメモドキ (ニシキギ科)久し振りに見ます。風の松原内では普通に見られる。やがてこの果実が割れるとオレンジ色の種子が出てくる。
08.オヤマボクチ (キク科)1.アザミに似ています
09.オヤマボクチ (キク科)2。総苞は鐘状球形でクモ毛が密生。
10.ナギナタコウジュ (シソ科)全体に強い香りがする。
11.クサボタン (キンポウゲ科)つる性が多いセンニンソウ属の仲間であるが、茎は直立し、高さは1mになる。花後、花柱が長さ15-20mmに伸び、羽毛状になる。
12.これはハテナ植物です。調査出来次第アップしますますのお待ちください。
13.ハテ何のアザミ1。沢山あります。
14.ハテ何のアザミ2。
15.ネナシカズラ1 (ヒルガオ科)何の植物に寄生しているのか解りません。
16.ネナシカズラ2 (ヒルガオ科)花は汚白色、鐘形で長さ3〜3.5mm、先は5裂。花柱は1個。
17.22年10日11日 毎日新聞 季語刻々。
22年10日11日 毎日新聞仲畑流万能川柳。
今日の投稿はここまです。
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