昨年秋、母の家から枝を頂き「挿し木」。
私の腕にしては以外に成功、
10本も活着しました。
知人のほしい方が居て、3本差し上げました。
先にご報告した1本と、
今回、2本目の初めての花をつけた木、
まだ30cmの樹高ですが、
自然は偉大、良くぞ咲かせてくれました。
「くちなしのバージン花」、
綺麗な花です。
昨年秋、母の家から枝を頂き「挿し木」。
私の腕にしては以外に成功、
10本も活着しました。
知人のほしい方が居て、3本差し上げました。
先にご報告した1本と、
今回、2本目の初めての花をつけた木、
まだ30cmの樹高ですが、
自然は偉大、良くぞ咲かせてくれました。
「くちなしのバージン花」、
綺麗な花です。
ここ3年くらい前から、我家の庭の対岸の護岸に
1本の「タカサゴユリ」が咲きます。
野性で今年も咲いています。
不思議なのは、こんな場所になぜ・・・。
(球根で無く、種子を付け、風によって種子を散布するものらしい)
遅い春から咲き始める「鉄砲百合やすかし百合」が完全に
咲き終わった後だけに、良く目立ちます。
先出、坐禅会の義宣寺様の庭にも、咲いています。
花は「鉄砲百合とそっくり」ですが、
葉が全く違います。
「タカサゴユリ」は名前のとおり、台湾原産の帰化植物。
観賞用として大正時代に導入されたという。
荒地に生育し、花の外側が赤褐色を帯びている点などが特徴的。
種子を付け、風によって種子を散布するもの。
2年目(3年目か?)以降に花茎を出して開花する。
次年度にはさらに大型となり、太い花茎を出して多数の花をつける。
放置すると、たくさん増えそうな花。
それでもこの時期、鉄砲百合と見間違う美しくしさ。