「恐竜博物館」で、「DINO-CARD」ゲット。

ここのところの「孫守りは多忙」で、ブログアップも一日遅れになり勝ち。

 

孫たちのリクエストで、午後から「福井県立恐竜博物館」へ。

さすが、平日でも夏休みの最中、正面駐車場は満車。

 

二人は、恐竜の勉強など、どこ吹く風、

まだ年長組の方が、目を光らせて私の説明を聴いてくれていました。

（本物の化石90%のテラノザウルスの骨格にはその大きさで興味）

昨年以前と違うのは、上のほうが怖がることは無いのが成長したのでしょうか。

 

 

目的は、やはり「花より団子」ちゃんとありました。

今、子供達の人気は「妖怪キャッチャー」のゲーム遊びが一番らしい。

このゲーム多岐にわたり、「カード」集め遊びがあるらしい。

恐竜博物館という、こんな処にもあることを見つけ、

見学もそこそこ、早速、ミウジアム売店へ、

入手したのがこの「DINO-CAR」。下のほうも欲しがる。

「恐竜入りのスーパーボール」を共にゲット。

アイスアイスといわなかったのが、せめてもの成長か

（水筒持参していました）。

 

帰宅後は、まだまだ、自宅裏の「中央公演の遊具」、そして「鯉の池」。

なぜかパンを餌に持参したのですが、「やってはいけません」

幾年もつづけていただけに・・・。

 

「大泡立ち草」もコウベを下げ、花開いています。

当地の「梅雨」7月末に空け、続いての「孫たちの来宅」で

時間を取られ、「庭の花や雑草の管理は放置」のまま、

そればかりが大切な「ブランドめだか」の管理も

手が回らず、以前の半分くらいの面倒見か、

それでも何とか回っています。

 

こうした中、庭の花たちの自然は、進んでいます。

 

我家では、先代から「お盆のころに咲く花」として、

「盆花」の通称で通っている花、「大泡立ち草」（駆除植物で無い）。

いま、「大泡立ち草」もコウベを下げ、花開いています。

先端の花穂は、尖らず垂れて横に広がる。

多年草で単独で育つ。

 

一方、在来種を駆逐する勢いの

「セイタカアワダチソウ」　は、駆除植物とされての嫌われ者、

大変似ていますが、開花期などが異なります。

こちらの花は、尖って直立しています。

その咲き方は集団で勢い良く咲く。