tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

蝉も最盛期「にいにいぜみ」捕まえました。

2014年08月09日 | 季節の便り(北陸、福井)

「台風11号」の余波(前兆)の雨降り、こちらにも来そうなコース。

蝉も最盛期」か、普通、雨降りには、鳴かないものですが、

なぜかにぎやか。  

 

 

当地では今、[あぶらぜみ]が中心、たくさん居ます。

ところで、例年はシーズン初め「ニイニイゼミ」のはず、

声はすれども姿は見えずでしたが、

ようやくゲット「ニイニイゼミ」です。

 

庭に、モズ(蝉の脱皮抜け殻)が、2つ並んでいました。

大きい方はあぶら蝉、小さな方はニイニイゼミです。

(成虫も、あぶらぜみの2/3くらいの小さな蝉)

 

以前から、なぜか疑問に思っていることの一つ、

「あぶらぜみのモズは「綺麗」ですが、

ご覧のように「ニイニイゼミのモズはいつも泥付き」です」

 

蝉の絶対数も少なくなりつつあるのでは無いでしょうか。

昔のような、昆虫採集はなくなっています。

コメント
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