AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

前田敦子の卒業とAKB48 その1

2012-04-09 23:30:00 | AKB48
前田敦子さんの卒業。
これをどう思うか、どう言う事か、その意味は、
私が熱烈なAKB48ファンである事を知る知り合い、友人は皆この種の質問をして来ます。
私の応えは、
「シアターで何度か観た前田さんはあんまり芸能界に向いてなかったような気がする。」
「だから何となく卒業すると決めた事に納得する。」
最後にシアターで観たのはA4thRの頃だから3年以上前の事です。
その時の印象ではセンターのオーラを持つ美少女でしたがそこに立つ事に他のメンバーの様な喜びは観る事は出来ませんでした。

チーム4の阿部マリアさんはアイドルは仕事であり目指すところはモデルと言う事であまり舞台上で喜怒哀楽を出さない方ですが私が観た前田さんの舞台は阿部さんよりずっと喜怒哀楽が出ていませんでした。
私が観たシアターでの前田さんは当時から既に外の仕事で忙しかった為アンダー出演が多かったので多分4回~5回程度なのでたまたま疲れが出ていたのかも知れませんが。

噂では前田さんの卒業はまだ、予定の決まっていない東京ドームでの公演のようです。
トガブロの表紙に書かれているのはそこがAKB48の目標だとか。
そうすると東京ドーム公演を持ってAKB48は次の目標を掲げるのでしょうか。
つまらない予想ですがありそうなのがオリメンの一斉卒業。
それを思わせるだけで東京ドーム公演、3回~5回の公演は満席になるのでは無いでしょうか。

2009年の武道館公演、ここでは2日目の昼の部で3人のメンバーの卒業が祝われ、その日の夜公演でチームの組み替えが行われました。
今回も似たような演出が、それも規模を大きくして行われるのかも知れません。

1日目は夜のみでコンサートは通常通り行われる。
無料でYouTube公開はお約束でしょうか。
2日目の昼、夜公演はHKT、SKE、NMB等の地方48組中心で組み立てる。
3日目の昼はオリメン、1期~3期メンバーの一斉卒業発表であっと言わせる。
その夜公演で新生チームA、K、Bが発表される。

テッド
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今さらの「まゆゆ考」(ピーナッツ)

2012-04-09 12:30:00 | AKB48
"正統派アイドル","CGアイドル"…。
人は、彼女のことを、そんな風に表現したりする。
それは、インタビューでの彼女の受け答え方が、80年代アイドル…いや、もう少し巻き戻して、70年代に足がかかるぐらいの偶像原風景を多少なりとも感じさせるからなのだろうか!? どっかから飛び出してきて、また、そこに戻っていく…そんな儚さや風情を彼女から感じるからなのだろうか!?
絶対アイドル?
AKBのことを、まだ、そんなに…って頃に参加した劇場個別握手会での彼女周りの記憶が、あまりに強烈だったから、僕は、いろいろと考えたりするのだと思う。
つまり、まゆゆの列だけが、長い!長すぎる!という…。
"この子、なんで、こんなに(ここまで)人気あるんだろう?"
でも、あまり、真剣に考え過ぎると、しんどいので、"まゆゆだけ"…"まゆゆに、特段、感じること"…そういう風に、優しく変換、まあ、観点を変えて、ぼんやりと考えて始めている僕がいた。

最近、ソロ活動の映像を、たまたま、テレビで観ていた時、"これかな?こういうことなのかな?"…僕なりの答えが見つかりました。
渡辺麻友が、アイドルとして、特に優れている点、それは、
相手に、"1対1を感じさせる力"なんじゃないか!?と。
劇場公演,大会場でのコンサート,テレビ,雑誌,様々な種類の握手会…。
たぶん、僕は、いろんな角度から、まゆゆを見ているはずなんだけど、この子、不思議と、"正面顔"の印象しかないんだよね。
横顔の記憶が、あんまりない…というか。"常に、(人に)正対している印象"と言った方が近いかなぁ? とにかく、そういう能力(?)が、AKBイチだと感じている。
まあ、割合的なことなんだろうけどね…。

僕、『Mステ』を観てる時に、いつも感じてたことなんだけど、ほら、この番組のカメラワークって、必ず、16人全員、ひとりひとりのアップを、割と均等に撮ってくれるシーンって、あるでしょ。
あの時ね、各メンバー、"あ、この子、こんな顔してるんだぁ~"とか、"ちょっと、大人の顔になってきたよなぁ~"とか、まあ、全員に対して、基本、思ったりするんだけど、まゆゆの時だけは、毎回、"出たっ!"って、思ってしまう。
てか、チョイ、声に出てしまう。
あの時(の正面顔)、まさに、"出た感"なんだよなぁ~。
ただ、けっして、それは、"1ミリの寸分狂わぬ"とか、そういうことじゃなく、あくまでも、"1対1を感じさせる力"…なんだよなぁ~。
そして、一瞬で、奪われる。

実は、「渡り廊下」の握手会の時なんかでも、そういうのを感じてた。
ちょっと賢くなって、"なっちゃんだけに、気持ちを集中!途中、少しだけ、大人の顔になっていく、はるごんは(余裕があったら)チェック。
ごめんよ、あとは無視!"…これは、なっちゃんを見落とさない(見遅れない?)対策であり、苦肉の策。
でも、やっぱり、この作戦も完璧ではなく、さっきの『Mステ』と同様、"まゆゆの正面顔"が焼き付いてしまってるんだよね…後にね。
もう、その瞬間は、"出たっ!"を意識的に消したつもりでも、結果的には、ボディブローのように効いてた。
つまり、数時間後も、その念写が残っているんだ。もう、何度、なっちゃんに、"悪い、ごめん"と思ったことか…。浮気?
本当に、恐るべし、渡辺麻友だと思った。

そして、選抜メンバー,渡り廊下メンバー,Bメンバー。
様々な場面での彼女の握手の仕方を見ていて、1つ、気付いたことがある。
これ、言葉で表すの、すごく難しいんだけど、ま、いっか。
普通、流れ握手の時って、メンバーの方も多少は、"慌ただし感"だったり、"せかされてる感"だったり、そういうの、絶対にあるんだけど、まゆゆの前方1mの正面空間だけは、全く、そういうのがない。
ず~~~っと、おっとりしてるの…。
時間が、おっとりしてる。
一瞬なんだけどね…"間"かな?実際の時間は、他のメンバーの子と同じく、常に速く動いているはずなんだけどね…。
比喩表現としては、メチャ、変なんだけど、なんか、まゆゆのとこだけ、マクドナルドのドライブスルーみたい。
つまり、会計&商品の手渡ししている店員さん。そして、スマイル!(プライスレス)…あの感じ。
これを、まゆゆ側、語弊をおそれずに言うと、"(握手が)終わった人は、過去。次の人は、未来"…そして、その2人に関しては、もう、全くの"眼中になし!"。
ただ、その一瞬だけは、"(目の前の)あなただけなんです!"…それが、すごく伝わる触れ合い方。

要するに、他のメンバーよりも、コンマ何秒長く見つめられる。

そして、その一瞬の後は、心地良いバリアを意識させられながらの、リアルそっぽ,リアルツンデレ?…そして、ドライブスルーよろしく、先に送り出され、"思い出"という過去にされてしまう。
まあ、その度合い&加減がね…。
僕は、何度見ても、2時間、観察しても、あそこ(まゆゆ周辺)だけ、時間の流れが、明らかに違ってる!と思った。
実は、こういうトコロが、まゆゆ人気の秘密だと思っている。ただ、可愛らしいだけじゃない…と。

しかし、危なかった~。
僕は、"アニメ大好き女子"は、あまり、タイプではないからね…。
ホント、危なかった~。
ん? 何が、危なかったんだろう?
ま、今日もどこかで、彼女のあの"正面顔"にやられている人がいるような気がするよ。
いや、いるんだろうな!?
"まゆゆ"こと、渡辺麻友は、"天性のアイドル"だと、改めて思う今日この頃なのです。
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エジンバラにて、AKB48を想う。(ナッキー)

2012-04-09 00:00:00 | アイドル論
エジンバラにて、AKB48を想う。(ナッキー)

イギリスに出張、スコットランドのエジンバラに宿泊。
街の真ん中の教会の近くに、アダム・スミスの像がありました。
「神の見えざる手」という言葉で、市場の原理を説き明かしたことで有名。実際は「神の」とは言っていないようですが。

「AKB48が売れたのも、神の見えざる手」、と言うと、
原典の「価格の自動調整」の意味から離れますが、

アイドルの供給が豊富になると、消費者は飽きて、他の音楽・芸能を選択し、
アイドルの供給が希薄になると、日本人に組み込まれたアイドル好きの遺伝子が作用して、その時点で「質の高いアイドル」が人気をつかむ
という牽強付会の論理は、感覚としては正しいと思います。

さて、アダム・スミスの像を見た時に、私が想起したのは、AKB48チーム4仲俣汐里
現役の大学生で、経済学科で学ぶ彼女は、秋元康からの業務連絡に応えて、本を書く時には、必ずアダム・スミスを引用するだとうな、と。

もう一つ、AKB48を想起させたのは、Scottish National Galleryという絵画館の場内整理の女性の制服。

スコットランドの民族衣装としては、男性のタータンチェックのスカートが有名。バグパイプを演奏するスカート姿の男性を、これまで何度も映像で見ていたことがあり。スカート・男性 が刷り込まれていましたが、女性でも、チェックのスカートをはくわけで、美術館の女性は、

上・白の長袖、学校の制服風
下・緑をベースにしたチェックのスカート

で、まるで、AKB48の衣装のようでした。
写真をとるような雰囲気ではなかったので、ブログでお見せできないのが、残念なくらいAKB48でした。

ナッキー

以下Google+引用。
201202-10
「AKBでもわかる経済入門」の本を出そう。
イメージは、「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」山田真哉著とか、「経済ってそういうことだったのか会議」佐藤雅彦・竹中平蔵著みたいな感じ。

要は、何から経済を語るか?ってこと。
例えば、総選挙から経済を語るのか?
チョコレートパンから経済を語るのか?

考えてごらん。

仲俣が歌手志望なのは知っているが、
いろいろやってみるのは、無駄じゃない。

以上
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