指原莉乃 「ミューズの鏡』舞台挨拶5 剃り待ちさん(総選挙分析ライター)
劇場版「ミューズの鏡」マイプリティドールの初日(9/29)の指原と福田監督の舞台挨拶は、特に台本があったような形跡がなく、司会者もトークの流れにしたがって進行を進めていた。
指原が「ミューズの鏡」の共演者浪川大輔が実は学生服がまったく似合わず、髭が濃いため髭を剃らなければいけないことを称して「剃り待ち」さんと名づけて喜んでいたが、これはどう見てもその場で思いついた話のようだった。話のテンポが軽快で機転が利いた絶妙なトークだった。
「ミューズの鏡」のTV版では出てこないが、劇場版マイプリティドールの中で指原が演じるロボットダンスの出来は相当なレベルだと思った。福田監督は指原のへたさかげんを見てくださいと言ったが完全な謙遜だ。演技力の高さにびっくりした。こちらは実際に観てのお楽しみだろう。
なお、10/2のときめき研究家さんの『劇場版ミューズの鏡プリティドール』を鑑賞。観客は6名。を読んで一週間で映画が打ち切りになるのではないかと心配になり、10/2夕刻、10/3昼に新宿ピカデリーに行ってみた。10/2は女性客5~6名を含み40名強、男性客は10~40代と幅広かった。10/3の昼の部は、女性客10名ぐらいを含む50名程度。男性客は10~20代が多かった。ときめき研究家さんが行かれている劇場ほど入りはひどくはなかった。
新宿ピカデリーのオンライン予約を見ると10/12(金)までは予約ができるようになっているので、一週間で打ち切りというのは免れたようだ。しかし、けっして大入りというような状況ではないので、いつ打ち切られてもおかしくない。指原に興味がある方は早めに観ておくことをお勧めします。(新宿ピカデリーでは10/3の時点で、まだ9/29の初日に来てくれたファンのために配布した指原のプロマイドフォトを配っていた。まだ、今日ぐらいならもらえるかもしれない。)
<筆者のメモより>
(司会)逆に指原さんがこのシーンはものすごく力を入れたのは?
(指原)えーどうしようかなぁ。あの。
(福田)むずかしいねえ。
(指原)いっぱいあるじゃないですか。
(観客)笑い。
(指原)いっぱいありすぎてでてこない。
(福田)このひとシチュエーションでやってきたんですが、当然、ロケとかもやったが、その初日にフジテレビ見たい、フジテレビ見たい、日テレの人がいる前でずっと言っていた。日テレのひとがめっちゃ笑っていました。
(司会)さっきの会話、日本テレビ関係者もいっぱいいましたけれど。
(指原)もうなんも知らねえ。
(観客)笑い。
(指原)誰もとめられねーぜ。何が見所かなぁ。指原のファンの方だけじゃなくて、今日は(平野)綾ちゃんファンの方とか浪川さんのファンの方とかいらっしゃっていると思うんですけど。浪川さんが、浪川さんのファンの方いらっしゃいますか?女性の方で好きなひと。浪川さんて普通に大人気なんですよ。それが、死ぬほど学生服似合ってなくて。
(観客)笑い。
(福田)もう37歳だからな。
(指原)外に出たら、今まではセットが目立ったから何も思わなかったけれど、外で浪川さんがあれ(学生服)でいたときは、びっくりして鳥肌が立って怖かったです。
(観客)笑い。
(福田)ひげ濃いし。
(指原)そーう。定期的に剃らなきゃいけないから。剃り待ち。「剃り待ち」わー、おもしろい。「剃り待ち」さん。
(福田)さほどじゃない。さほどじゃないよ、今のは。
(観客)大爆笑。拍手。
(福田)今の「いーとも」に出ていたら普通にタモさんに流されているよ。
(観客)大爆笑。
(司会)今までの話を聞いているとこれから映画を見るひとはなんとなくあら捜しをするような映画のように感じてしまいますが。
(指原)そう言われるとなんだから一番いいやつ考えよう。
(福田)本当にあら捜し映画ですからねぇ。
(指原)違いますよ。
(福田)サッシーの何がへたかを楽しむ映画なので。
(指原)どうしようかな。どこが一番よかったかなぁ。
(福田)ちょっと具体的に一個言わしてもらうと、ロボットダンスをするシーンがある。そこをちょっと注目ですね。そのへたさかげんだけはちょっとですね。
(指原)そんなことないですよ。
(福田)ロボットダンスをする台本なんですけど、うまくやっちゃうと成立しない。まずアイドルだし、ダンスをすごいしているからすげーうまかったらどうしようと思って当日現場に行ったら、あたし仕事で全然できていないと言われたからすごくほっとした。アー良かった。できないんだと思った。本当にできなかった。もうちょっとできたほうが良かったかなと思った。
(観客)笑い。
以上
劇場版「ミューズの鏡」マイプリティドールの初日(9/29)の指原と福田監督の舞台挨拶は、特に台本があったような形跡がなく、司会者もトークの流れにしたがって進行を進めていた。
指原が「ミューズの鏡」の共演者浪川大輔が実は学生服がまったく似合わず、髭が濃いため髭を剃らなければいけないことを称して「剃り待ち」さんと名づけて喜んでいたが、これはどう見てもその場で思いついた話のようだった。話のテンポが軽快で機転が利いた絶妙なトークだった。
「ミューズの鏡」のTV版では出てこないが、劇場版マイプリティドールの中で指原が演じるロボットダンスの出来は相当なレベルだと思った。福田監督は指原のへたさかげんを見てくださいと言ったが完全な謙遜だ。演技力の高さにびっくりした。こちらは実際に観てのお楽しみだろう。
なお、10/2のときめき研究家さんの『劇場版ミューズの鏡プリティドール』を鑑賞。観客は6名。を読んで一週間で映画が打ち切りになるのではないかと心配になり、10/2夕刻、10/3昼に新宿ピカデリーに行ってみた。10/2は女性客5~6名を含み40名強、男性客は10~40代と幅広かった。10/3の昼の部は、女性客10名ぐらいを含む50名程度。男性客は10~20代が多かった。ときめき研究家さんが行かれている劇場ほど入りはひどくはなかった。
新宿ピカデリーのオンライン予約を見ると10/12(金)までは予約ができるようになっているので、一週間で打ち切りというのは免れたようだ。しかし、けっして大入りというような状況ではないので、いつ打ち切られてもおかしくない。指原に興味がある方は早めに観ておくことをお勧めします。(新宿ピカデリーでは10/3の時点で、まだ9/29の初日に来てくれたファンのために配布した指原のプロマイドフォトを配っていた。まだ、今日ぐらいならもらえるかもしれない。)
<筆者のメモより>
(司会)逆に指原さんがこのシーンはものすごく力を入れたのは?
(指原)えーどうしようかなぁ。あの。
(福田)むずかしいねえ。
(指原)いっぱいあるじゃないですか。
(観客)笑い。
(指原)いっぱいありすぎてでてこない。
(福田)このひとシチュエーションでやってきたんですが、当然、ロケとかもやったが、その初日にフジテレビ見たい、フジテレビ見たい、日テレの人がいる前でずっと言っていた。日テレのひとがめっちゃ笑っていました。
(司会)さっきの会話、日本テレビ関係者もいっぱいいましたけれど。
(指原)もうなんも知らねえ。
(観客)笑い。
(指原)誰もとめられねーぜ。何が見所かなぁ。指原のファンの方だけじゃなくて、今日は(平野)綾ちゃんファンの方とか浪川さんのファンの方とかいらっしゃっていると思うんですけど。浪川さんが、浪川さんのファンの方いらっしゃいますか?女性の方で好きなひと。浪川さんて普通に大人気なんですよ。それが、死ぬほど学生服似合ってなくて。
(観客)笑い。
(福田)もう37歳だからな。
(指原)外に出たら、今まではセットが目立ったから何も思わなかったけれど、外で浪川さんがあれ(学生服)でいたときは、びっくりして鳥肌が立って怖かったです。
(観客)笑い。
(福田)ひげ濃いし。
(指原)そーう。定期的に剃らなきゃいけないから。剃り待ち。「剃り待ち」わー、おもしろい。「剃り待ち」さん。
(福田)さほどじゃない。さほどじゃないよ、今のは。
(観客)大爆笑。拍手。
(福田)今の「いーとも」に出ていたら普通にタモさんに流されているよ。
(観客)大爆笑。
(司会)今までの話を聞いているとこれから映画を見るひとはなんとなくあら捜しをするような映画のように感じてしまいますが。
(指原)そう言われるとなんだから一番いいやつ考えよう。
(福田)本当にあら捜し映画ですからねぇ。
(指原)違いますよ。
(福田)サッシーの何がへたかを楽しむ映画なので。
(指原)どうしようかな。どこが一番よかったかなぁ。
(福田)ちょっと具体的に一個言わしてもらうと、ロボットダンスをするシーンがある。そこをちょっと注目ですね。そのへたさかげんだけはちょっとですね。
(指原)そんなことないですよ。
(福田)ロボットダンスをする台本なんですけど、うまくやっちゃうと成立しない。まずアイドルだし、ダンスをすごいしているからすげーうまかったらどうしようと思って当日現場に行ったら、あたし仕事で全然できていないと言われたからすごくほっとした。アー良かった。できないんだと思った。本当にできなかった。もうちょっとできたほうが良かったかなと思った。
(観客)笑い。
以上