AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

BiSテラシマユフと、ときめき研究家が語るアイドルが歌う卒業(ナッキー)

2013-03-04 21:30:09 | 分析系 曲
BiSテラシマユフと、ときめき研究家が語るアイドルが歌う卒業(ナッキー)

2月28日テラシマユフのイベント、私の感想
2月28日テラシマユフのイベント、本人のブログ
有馬和樹(おとぎ話)とテラシマユフ(BiS)の「ついてこれる?」ライブ映像:youtube4曲歌唱

このイベントの夜、テラシマユフのツイッターを読んでいたら、3つの曲をとりあげていました。
一つ目と、二つ目は簡単に分かったので、分からなかった三つ目を引用します。

"@yufu_BiS: あぁ明日から 違う服をきてー(゜ω゜)♪
あぁそれーぞーれに あーるいていくのねー(゜ω゜)♪

あぁぜーんーぶ(゜ω゜)♪
ぜんぶ ゆーめーみーたーいー(゜ω゜)♪
ほんとなんだねー(゜ω゜)♪

えーがーおーで(゜ω゜)♪

ふーっヾ(゜ω゜)ノ

#脳内なうぷれ"

次に分かった二つの曲。
松田聖子youtube音源
斉藤由貴youtube 音源


"@yufu_BiS: 四月かーらは 都会ーに(゜ω゜)♪
行ってしーまう あなたーに(゜ω゜)♪
うちあけーたい 気持ちーが(゜ω゜)♪

でもー(゜ω゜)♪

こーのーまーまーでーいいのー(゜ω゜)♪

ただのー(゜ω゜)♪
くーらーすーめーいーとーだからぁーん(゜ω゜)♪


#脳内なうぷれ"

"@yufu_BiS: あーぁ
卒業式でー泣かないーとー
冷たい人ーと 言われそうー(゜ω゜)♪

でももっと 悲しい瞬間に
涙はとっておきたいーのー(゜ω゜)♪

#脳内なうぷれ"


最後に、テラシマユフの解説ツイッターを引用。
"@yufu_BiS: アイドルさんの卒業ソングって、かわいくて切なくて、大好きな曲ばっかり(*´ω`*)あ、最初につぶやいたのは斉藤由貴さん、次のは松田聖子さん、最後のは松浦亜弥さんの曲の歌詞だよー(*´ω`*)ふぃー!この春ご卒業なさる皆さん、本当におめでとうございます!! #祝"

現役のアイドルが昔のアイドルの歌謡曲を論じるのが珍しかったので、ときめき研究家さんの卒業に関する記事を読み返しました。
その1
卒業と桜がいっぱい
その2
『卒業』(斉藤由貴)に漂うのは深い諦観だ。「離れても電話するよと小指差し出して言うけど 守れそうにない約束はしない方がいい ごめんね」。なぜ彼女がそんなに悲観的になるのか、それは『木綿のハンカチーフ』を聴いたからに他ならない。
『制服』(松田聖子)では呪縛を乗り越える可能性を示す。「明日からは都会に行ってしまうあなた」に対し、女は「このままでいいの ただのクラスメイトだから」と割り切っている。離れて付き合い続けることなどできっこない。でも、思いがけず男から手渡された「雨に濡れたメモには東京での住所が」。この2人は、卒業前には付き合っていなかったので、これからはじまるという新鮮さが武器となる。しかし、時間の経過という悪魔は、それでも徐々に忍び寄るだろう。


さて、私が分からなかった松浦亜弥の曲は、「笑顔に涙」、
youtubeコンサートテラシマユフ脳内とあややの歌唱が異なっていました。「全部夢みたい」は「全部ありがとう」
歌詞  じれったい青春 も登場。

テラシマユフのツイッターの書き方は、プロの歌手が書いているだけに、著作権に触れない形で引用する手法として勉強になりました。本人は、頭の中で、歌っている音楽を文字で表現していることを、脳内なう=now ぷれ=playingと書いている。

ナッキー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山田みずほはナッキーの質問に回答したのかもしれない。(ナッキー)

2013-03-04 20:31:54 | SKE48/NMB48/HKT48
山田みずほはナッキーの質問に回答したのかもしれない。(ナッキー)

3月3日10:20山田みずほのモバメに、
2回公演だから合間にきゅうり会したいなぁ

と書いてあったので、「きゅうり会って何か教えて!!」と返信コメントしたら、

3月3日22:39山田みずほのモバメには、きゅうりを手に持った3人の写真がついて、
公演終わった後に「きゅうり会」したよっ
お味噌とかマヨネーズつけて食べたんだぁぁ

と書いてあり、楽屋できゅうりを食べるのが「きゅうり会」なのだと理解しました。
私の返信を読んだから「きゅうり会」の写メつけてきたのか、と妄想を楽しむには十分なタイミング。

私は2月23日の公演を見る前に、Google+を予習しましたが、きゅうり会の話題はなかったので、知らない人も多く複数の質問が来たのか、知らない未熟者のファンは私だけだったのか、想像すると楽しいです。

ナッキー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なっちゃん…この人に会わせたかった(ピーナッツ)

2013-03-04 12:30:00 | 平嶋夏海
3/15, 3/16… なっちゃんが、千葉県の とあるイベント(?)にゲスト出演するらしい。
やったね!
え~っと、どれどれ…っと、「ステージ監修・横内謙介」!!!!! やた…やった! それ それ―っ! やっと来た。
横内謙介…この人を どうしても なっちゃんに(もう1度) 会わせたかった。舞台「乱童」等… なっちゃんが、AKB時代…大変お世話になった人だ。
実は、昨年、「脚本・演出/横内謙介」…この情報だけで、ミュージカル「アトム」という作品を観に行ったんだ。ふら~っと…ね。
"扉座" じゃなくて、"わらび座"…ふ~ん。前説?挨拶? なんか、市の教育委員会の人が、舞台上…喋ってる。あ、そういう作品なんだぁ~。
あ、舞台の内容を軽く説明するとね、
それは、近未来の話。「ヒト型ロボット」が、人間に(奴隷みたく)使われている世界…そういう設定。
それでも、自由のないロボットたちと (一部の?)人間の若者たちは、その間に芽生えた何かを感じていた。それは、友情?絆?愛?…1つの歌が、両者を近づけていく…。
しかし、そんな風潮を あまり良くは思っていない社会(世間?)の中、ある日、1人のロボットが殺されるという事件が起きる。
怒りに震えるロボット仲間たち。そして、信じ始めていた 人間との絆も…。
だが、そこには、なんちゃら博士のドス黒い陰謀が 隠されていた。つまり、それは、エリート路線から外された博士が、このロボットたちの中に、かつて、10万馬力のパワーを誇った「アトム」の秘密を握っている者がいて、ようやく、そこまで、辿り着いたんだ、と。何のために?
博士は、その「アトム」を殺人兵器として、世界征服のために使おうと、自分をバカにした科学者たちへの復讐のために使おうとしていたのだ。
だけど、その在りかは、なかなかわからない。本当に知らないロボットたち…。だって、そのはず。それは、最も意外な人物が、最も意外な場所に隠していたんだから。「アトム」の全データをマイクロチップの中に、そして…。
暴力が、勝つのか? それとも…。今、闘いが、始まった!
・・・みたいなね。あ! 内容、90パー 言っちゃった。ま、いいか。
観劇終了。正直、演者については、言いたいこと…いっぱいあるんだけど、とにかく、脚本(ほん)が 良くてね。あと、場面展開, セットチェンジの見事さ…オシャレさ…だよね。そんな たいして大きなホールでもなかったんだけど、照明の使い方も含めて、意外性のバランスも なんか 物語に合っていて、丁度良くてね…。
とにかく、"横内謙介…才能あるな、さすがだな、素晴らしいな " と思った。
僕は、もう 最初の方から、
"この人…なっちゃんに会わせたい、も1回…なっちゃんに会わせたい、会わせたい…会わせたい…"
途中で、明かりが付いて、バーーッ! 舞台終了後、客席で、カツカツカツカツ…。
気がついたら、アンケートを7枚 書いてた。だって、"裏面もよろしかったら どうぞ " って 書いてんだもん。
ただ、僕は、知ってるよ。演劇関係者ってのは、"アンケートを100% 見る!"ってことをさ。
でも、みんな、あんま、アンケートって 書かないのね。だから、僕のが、いつも目立っちゃう。これ、しょっちゅう、思うんだけど、5枚を超えてくると、アンケート回収係の お姉さん…必ず 2度見するのね。あれ、面白いよね。
ちなみに、あの時は、舞台「アトム」に対する感想が、5枚。かつて観た 舞台「乱童」に関することが、1枚。なっちゃんのことが、半枚…ぐらいだったと思う。
そして、この割合が、大事でね。つまり、必ず、横内謙介さんの目に届くように & 伝わるように仕分けさせる作戦。だから、「なっちゃん」のところは、ついでっぽく 短くして、その分、言葉を絞りきった。本当に 時間がなく、焦っちゃうんだけど、毎回、"書きすぎない"ことだけを守ってます。
"ま、ちょっとぐらい 力になったかな? 恩返しが出来たかな?"
これ以上ない自己陶酔、大いなる勘違い、そして、明らかな自己満足の中、若干控え目の? "なっちゃん援護活動"…今も続けてます。
この前も、"宮地真緒ちゃんもいいけど、平嶋夏海ちゃんっているよ…。川村ゆきえちゃんも素敵だけど、「平嶋夏海」って知ってます?"…
ナンチャン、いや、野村万蔵さん、通算5発目…名前ぐらい 届いているといいなぁ~。
ところで、話は、少し戻って、横内謙介さんの話。
この人、"演出家"としての才能は、もちろんそうなんだけど、"この人を なっちゃんに もう1度 会わせたい" と僕が強く願うのはね、もう1コの方。
つまり、彼には、"育てる才能がある"ってことだ。
それは、「ドリル魂~横浜現場編~」の時のエピソードから。
あの時は、渡り廊下走り隊 4人全員で出たんだっけ? とにかく、その時の横内謙介さん…普段は、そんな高校生ぐらいの年の子とは、付き合いとかもないらしく、正直、4人のレベルも分かりかねていたんだってね。で、高校の演劇部を見る機会を わざわざ作ったらしい。そして、稽古途中のコメント…
"やっぱり、劇場で、客前で、普段から やっているだけのことはある" と。
ぶっちゃけ、そういう行動をさせてしまっている時点で、4人にとったら、"屈辱的なこと"だとは思うんだ。
でも、ちょっと考えた。はたして、忙しい演出家…"そこまでやってくれるかな? やってくれたんだ" と。なかなか、そこまでやってくれる人…いないよ。横内さん、4人が、かわいかったんでしょうね…。
そして、この話を聞いた時、"この人に、なっちゃんを ずっと任せたい!"…そう思ったんだな。"アイドル"だからって、甘やかさないこと, 長い目で成長を見てくれること, ダメなものは、ダメと気付かせてくれること… 僕は、その全部が気に入った。この人なら、信頼できる。
なっちゃんが、「乱童」稽古初日の声出しの時、"自分が圧倒的に声が出てない!"って、自分で気付けたのは、この横内さんの力だよ。
そんなもん、横内さんにとっては、なっちゃんが、チームBの中で 声が1番デカイ…なんてことは関係ない。一言も言わずに、"お前が1番…圧倒的に下手なんだ"…それを感じさせるのは、結構大変だと思う。なにしろ、我慢がいる。なにより、深い愛情がいる。
なんか、昨年の舞台「GO JET ー」の演出家・藤森さんとは、大違いだよ。
例えば、舞台開演前の影アナを担当してた3人娘(浦野一美, 平嶋夏海, 仲原 舞)は、毎回、こんな調子だったもんね。
影 : みなさーん!盛り上がってますかー!
客 : …イエーイ(声小さめ)
影 : あれぇ~?
客 : (ざわざわ)
影 : みなさーん!笑う準備…出来てますかー?
客 : イエオーイ!(ちょっと大きくなった)
影 : 出来てますかー!
客 : オーイ!(そんなに変わらず)

こんなのを出演者にやらせちゃダメだ。ダメなんだよ。100歩譲って、出番が、ず~っと 後ろの人か? もしくは、スタッフが やるべきだ。目的は、劇場に関する諸注意なんだから。
藤森さんは、ほんの軽い気持ちで、
"お~い、3人娘、お前たち…お客さんをちゃんと温めとけよ…"ぐらいのつもりで指示したのかもしれないけど、あれをしてしまうと、3人とも、将来、そういう…"無理矢理なホームな感じ"でしか 勝負出来なくなってしまう。
"シンディー!なっちゃーん!舞ちゃーん!"てな声がかかるかも知れない?雰囲気の中でしか、戦えなくなる。舞台とは、"登場の美学"なんだ。それが、全てなんだ。
"知らず知らずのうちに身に付いてる"って、本当に怖い。知らず知らずのうちに自分の目指すレベルを下げてしまっていることがあるんだよ。大げさじゃなく、本当に よくある。
で、この演出家(藤森さん)のやったこと…横内さんは、絶対にしない, させないと思う。その子の演劇人としての"将来"を見てるからね。
だから、なっちゃんは、すでに、いい演出家に出会ってるってこと。
今回の千葉の舞台は、内容とか、どういうやつなのか? まったくわからないんだけど、とにかく、なっちゃんも シンディーも 横内謙介さんに会えて本当に良かったな…と。
そして、また、あの時のように気付かせてくれるんじゃない? …"この2年間で、どれくらい成長したのか? または、それほどでもないのか?"ってさ。
いいこと、いいこと。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする