発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

新編成その2

2022年02月26日 | 猫屋線(改造)
ようやく寒さの峠を越えるかと予報されていた、冷え込みの大変厳しかった金曜日の朝、なんと市営水道の水道管が凍結。

朝から水一滴でない。
水がない以上、カップラーメンなぞ食べれるはずもなく、朝から冷凍ピザを食べるはめになってしまった。

それでも気温は順調に上がり、水道管の凍結も解除されたのを確認したうえで、昼から今年初めて和田山の模型屋さんに。

トンネルを抜け、和田山の町に入ると、一面銀世界。
道路こそきれいになっているが、その脇や日陰になっている所を中心に、まだまだ雪がたっぷり。
和田山の町でこれだけの雪を見た記憶なんて、ちょっとないな。

模型屋のおじさんとの話でも、雪と寒さの話が中心。

それでも、買う物を買い、予約するものを予約する。

本日のお買い上げ。
?何か少ない・・・???でも思い出せない。水道管凍結のショックが、大きかったみたい、、、。
TM-TR02を買ったのは、もちろんこれを復活させるため。

気動車部隊2台目の機関車として、動力をャPットラインから純正動力に変え、同時にもう1編成混合列車を作ろうとしたのだが。

ここでも車両不足が露呈。
手前の第1編成に比べると、奥の第2編成に使えるのが、あれだけ。タンク車がもう一両あるけど、有蓋車、無蓋車はない。

ならば、客車編成と貨車編成に分けてみると、

客貨分離した方が、すっきりするかも。

最後に牽引力テスト。

客車編成と貨車編成を合体させ、機関車1台で引かすと、、、何の抵抗もなくするすると動き出す。

機関車2台にすると、

当たり前だが、ちゃんと走る。編成の長さから言えば、機関車2台の方が見栄えはする。

ただ模型では、こんな長編成は走らせるつもりはないから、あくまで今回だけのテスト。

また2台の機関車も、ピンの向きを反対側にしているため、2台連結させても、背面向かい合わせにしかならない。

やはり混合列車はあきらめて、客貨分離する方がよさそうだ。

ここまでやって、「あ!」
しまった、KATOのNカプラーを買い忘れた!