発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

鉄道話あれこれ、、、

2022年02月03日 | なんやかや・・・
猫屋線のドローバー連結をやめ、ピン式ダミーにする方法が、あまりにも衝撃的だったため、気が抜けてしまった。

気が抜けたついでに、今回は現実世界のことなど。

まず、1月中に久しぶりに買ったオタ誌以外の書物。

半年に1回出る近鉄電車写真集は、新製通勤冷房車編。3000系など一部を除き、大半は今でも見ることが出来るものの、シリーズ21なんかは、新しすぎて入ってない。

で、次回は、「え?あのグループで1冊作るの?」、、、楽しみだ。

「簡易軌道の風景」は、出たばかりなのか、目立つ場所に置いてあった。
「簡易軌道」という北海道にしかなかった軽便鉄道サイズの鉄道システム。軽便鉄道と根本的に異なるのは、その所管省庁が農水省だったことだろう。
今まであまり陽の目を見てこなかった「簡易軌道」だが、猫屋線シリーズの一つとして模型化もされたし、今後の展開に期待しよう。
>3/12ダイヤ改正
JRグループが実施する今回のダイヤ改正で、各地の減便ダイヤが話題になっているが、福知山線関係に焦点を絞ると、
1)「こうのとり」の全車指定席化、が大変化。国鉄時代の「エル特急」に端を発する「自由席」が、いよいよ姿を消す。ただ「みどりの窓口」が各駅で廃止され、自販機での指定席券購入になってきつつあるが、この指定席券の購入でトラブルが発生しそう。またホーム上で指定席券が買えないという点も、問題か。

2)区間快速のスピードアップ。
日中の篠山口行のうち、「こうのとり」の前に発車する列車は、新三田で特急待避を行っていたのだが、これをやめ、篠山口まで先行するそうな。篠山口までは30分毎の運転間隔は変わらないようだが、どう見ても新三田~篠山口で6・8両編成の日中30分毎運転は、過剰。新三田以北は、分割して4両でもいいと思うのだが、分割なんて最近のJRはしなくなりましたな。

あとは実際のダイヤが発表されてからのチェック。

>3両こうのとり
減便ダイヤで8号・7号が週末運転になったため、土・日・祝以外は見納めかと思っていたのだが、

正月明け帰る時、新大阪でこんな表示を。なんと平日は、11号で運転しているのか?今のところ確認はしていないし、その気もないが、意地でも3両こうのとりは走らせ続けるのか。


下2枚は、本屋さんへオタ誌を買いに行く際、たまたま出くわした。車から降りる暇なく電車がやってきたので、車の中から撮影。この光秀ラッピング+日根野借入車(青帯)編成が、この冬の目玉とは思っているが、なかなか出くわさない、、、。