発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

初作業(5・完)

2022年02月06日 | 猫屋線(改造)
何とか、GMドローバーを排し、ピン式ダミーに置き換えることが出来たので、あとはそれを使う車両のチョイス。

電車・気動車・機関車・客貨車のうち、気動車とそれに合わせるであろう機関車、客貨車をピン式ダミーに。
電車関係は、KATOのNカプラーを使うことに。

まず気動車関係。

客車を挟んだ3両編成2本。バケットカーだけは、片運転台なので向きが固定される。

一応、動力車による牽引運転を基本とするため、赤屋根編成は左側、バケットカー編成は右側へ向かうのが標準。


尾小屋タイプの客車2両は、GMドローバーを装備する最後の2両。ドローバーの反対側はKATO・Nカプラー装備なので、近代的な車体形状にも注目し、2両とも電車部隊に転属予定。反対に電車セットについてきた茶色の客車は、気動車部隊に転属の上、予備車扱いに。

そして機関車編成。
1両しかない、純正動力を積んだこの機関車が気動車部隊に参加。

機関車用動力をもう1台追加するか思案中。ャPットラインを買い過ぎた、、、。

そして機関車に引っ張られる客貨車は、

古典客車に2軸客車、簡易軌道客車と、無理やりこういう編成でも組まないと、使い道がない物ばかりで組んでみたが、これが意外に面白い。
「ハ」から「ハニ」に改造(したつもり)の簡易軌道客車とワフでペアを組ませ、しんがりにすることに。
客車を1両抜き、トラをつけるのもいいかもしれない(トラは改造準備中)。

で、久しぶりに本線試運転。

3両編成2本の6両だけでも楽しめることを改めて確認。
で当然こいつも。

やはり最後尾にトラをつけよう。
機関車牽引による混合列車は、もう1本作ってもいいかもしれない。

で、困ったのがこちら。


ぼったくり急行用だ、観光列車用だと意気込んで作ってみたものの、現実はほとんど走らせることのないままに、今を迎えてしまった「ひまわり号」。

もう固定編成を組んで走らせることは、ほとんど無理だと分かってきたので、再びの魔改造を施したうえ、1両は電車部隊に転属させようか
と思い始めた今日この頃。