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てらまち・ねっと



さがしもののお知らせとお願いです。
 それは Power書院 プラチナパック CD-ROM版(日本語Microsoft Windows XP/2000/Me/98対応)CE-S50SY です。  Power書院 プラチナパック 製品案内

 かれこれ20年、シャープのワープロを愛用してきました(今でも、じっくり作る文書はワープロです)。
 Win98では ワープロ「書院」 の使いやすさが充実して快適な操作で文書が作れる Power書院 Ver.3.0 ソフトを使っていました。

 しかし Windows XPには対応していません。
 シャープが標記の Windows XP対応の Power書院 プラチナパック を発売していたことを昨年知りました。とはいえ、どうしてだか、既に2003年に販売中止。
「希望小売価格 15,540円(税抜価格 14,800円)」とされています。
 どなたか、使用済み品でも(壊れていなければ)上記、新品価格でも結構ですので、お譲りいただけませんか。
 下記までご案内いだければ幸いです。
  tera-t@ktroad.ne.jp
   (転送・転載歓迎)

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 三重県が石原産業に産廃抑制のために補助金を支出していたことは10月に問題になりました(下記に紹介)。
 続いて、三重県がフェロシルトの開発を“後押し”していたことが報じられています(11月11日中日夕刊。下段に要約を紹介)。

● 三重県がフェロシルト投棄の拡大に加担した行為
 ところで、フェロシルトは、各持ち込み地の住民の人たちや末端業者らに「植物の生育に良い」とか「ケナフの栽培をする」などと宣伝されていました。この点についても、三重県が石原産業のフェロシルト埋設について、後押しどころか「加担していた」というべき事実や経過が分かりました。
 今日14日、兼松さんたちが三重県知事宛の申し入れ書を持参してくれます。詳報は改めてします。

● 三重県が石原産業のフェロシルト研究に補助金を出していた 
 石原産業は、主力商品・酸化チタンの製造工程で発生する廃液を、再び酸化チタンの原料にすることによって、産業廃棄物の排出抑制とリサイクルを目指した。2001、2002年度に三重県の「産業廃棄物抑制等事業」に採用され、計900万円の補助金を受けた。この事業は、同県が全国初の産廃税導入(2002年4月)に先駆けて設けた。産廃抑制を研究する県内企業に、経費の半額が助成される。  10月16日 読売

●フェロシルト開発“後押し”
   11月11日 中日
 石原産業四日市工場から大量に排出されるフェロシルトと似た成分の産廃汚泥「アイアンクレー」の減量化が既に20年前から課題になっており、三重県が当時、再利用の研究をしていたことが分かった。
 同県内ではアイアンクレーの排出事業者は石原産業のみで、研究は事実上、同社を対象としている。用途には埋め戻し材も示されており、結果的に県がフェロシルト開発を“アシスト”する形になったとも言える。
 同県の研究機関が1989年に作成した「産業廃棄物の資源化に関する研究報告書」によると、当時の県環境科学センターや県工業技術センターなどが85年度から、同工場から年間約30万トンも排出されていたアイアンクレーの再利用方法を研究。後のフェロシルト開発につながる土質改良材や石炭採掘後の埋め戻し材のほか、置物や灰皿などインテリア用品、マンホールの蓋(ふた)、タイル素地といった用途が提示されていた。関係者によると、商品化には至らなかったという。
 アイアンクレーは県内では石原産業のみが排出しており、当時の排出量は県内全産廃量の25%前後をも占めていた。県環境森林部は「資料が残っていないので詳細は不明だが、県として産廃削減に向けて研究していたのは当然だと思う」と話している。
 フェロシルトはアイアンクレーと似た工程を経て作られ、廃液が不正混入されると成分はほぼ同じになる。

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