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てらまち・ねっと



 この前の土曜、日曜と溜まった草刈を機械でハイピッチに、10時間以上やった。
 疲れた。
 ・・・月曜日の朝、左足の足の親指付け根あたりが痛い ! !

 その日の夕方は、いつもの信頼している内科で薬をもらうことにしていた日だったので、「痛風の検査して」とお願いした。

 (医師)「忙しいからドックも行かず、検査もしてないでしょう。タンパクや糖尿も、全部調べておきましょう」と採血された。
 「金曜日の夕方4時には全部結果が出ますから電話してください」と。

 (この続きは後半に)

昨日、注射で痛みが消えて帰ったとき
迎えてくれた鉄砲百合の花は30輪以上
足の痛みがなくなって、寄りつけた
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大

      

 


       
 

 (続き)

 肉体的な加重労働やストレスなら、時間で治るけど、足も赤系に腫れていたから「痛風」、もしかして「糖尿による足先の壊死」・・その月曜日からは、3つの可能性が、頭をよぎる。

 月曜日夜、痛みがこうじて、部屋の中も松葉杖をついてあるく、猛烈に痛くて眠れず、深夜はボルタレンの座薬。

 火曜日、湿布や痛み止めなど。
 水曜日の議会本会議は足を引きずっていた。

 午後、主治医の診療所に行こうと電話したら、午後は休診、と。

 木曜日の昨日は、議会休会日。診察開始前に着くように朝早く出かけた。
 
   (私のココロは、痛風や糖尿でなく、「骨のヒビ」と言って欲しいこと)
   (とはいえ、痛風は激しい運動の後などに発症するというから思い当たるし・・) 

 「洞戸村診療所」(今は自治体合併して「関市」の診療所。)
 医師は、20年以上前、無医村回避のため村長の強い要請で岐阜大学病院の整形外科の助教授を辞して、ここに入った安福さん。
 「身体」や「病気」「治すこと」などに対する「考え方」も遠くなくて、気に入って、うちの家族の「主治医」と位置づけている。
      (このユニークな病院のことは別に紹介したい)

  (医師)「オオーッ、どうしたのーー」
  (私) 「足が痛くて」
  (医師)「ハッハッ、そうですか・・・」
       ・・・
     「・・・いろいろ自分で手当てはされているようだし・・」
 
     ・・・

  (医師)「一応、レントゲン、撮ってみましょうかね」
      ・・・

  (医師)「このとおり写真を見ても、ヒビははいってないですねぇ」
  (私) 「(見て)そうですかぁ・・」(と残念な私)

  (医師)「じゃぁね、そこ(ベッド)で足を出してみて」

  間髪をいれず、注射器が看護師から来た。(彼らはもう見込んでいた)
  親指の付け根のところに針を刺す。
  すぐに、注射針や管がこちら患者から見えないように手で覆っているのはさすが。

  (医師)「痛いけどご免なさいね。ごめんなさいね・・」
  (私) 「イタタタッーッ、イタタタッーッ・・(悪いのはボクなんだけどぉ)・・」
  
  (医師)「やっぱり痛風ですよ」 
     「黄色く濁っているでしょ」と注射器を見せてくれた。
     「普通は濁らないんだけど」
  (私) 「痛風の検査薬ですか」
     「骨にヒビが入っていたほうが良かったのに」
  (医師)「えっ、どうして」
  (私) 「だって、ヒビや骨のことなら、ちょっとの時間で治るから」

  (医師)「痛み止めの注射も打ちましょうね」
  
    こちらは、ほぼ同じところだけど痛くはなかった。

  (私) 「痛み止めが切れたらまた痛くなって、痛み止めの薬がいるんでしょうね」 
  (医師)「いえ、たいてい、これで今回の痛みはなくなります」
  (私) 「これだけで・・・」(訊くのを忘れたけどステロイドなのだろう)
      ・・・

  (医師)「また痛くなったときのために、痛み止めの飲み薬を出しておきましょう。湿布はどうしますか」
  (私) 「シップもお願いします。市販品より医療用の方が成分が利くから」
  (医師)「そうかわらないけどね」

  今後のことをいろいろと訊いた。
  (医師)「痛みがあるうちは、尿酸値を下げる薬は絶対使わないこと」
     「お酒は良くない。ビールは駄目・・・・」
      ・・・・・

  (医師)「痛みとか、なにかあったら、いつでも、すぐに電話してください」と笑顔。こちらも、完全に諦めがついた。

      ・・・・あと、席を立ちつつ、雑談して帰った

 火曜日からは、アルコールは飲んでいない。
 動物性のものもほとんど摂っていない。痛いから摂生。

途中の道の駅で買った「ぶなシメジ」と夕方採った畑の野菜
   

ヘルシーメニューに一気に転換。
この日の動物性食品は、明方ハムのみ。ダシも気をつけて。
「気をつけ食」は「私が作るから」との頼れる連れ合いにお任せ。

  
 ビールは、かなり先までなし。酒も当分なし。
 (との「決意」。だって、その方が、またおいしいお酒を飲めるから)


 こういう話は、こっそり留めているよりオープンにした方が、いろんな意味で楽。

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