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てらまち・ねっと



 今日は選挙  ??日目かな ??
 わずか一週間の選挙だけど、日にちの感覚が無くなる。
 今日は、始まって直後の候補者比較の記事を記録。

 その後も、順次、各紙に掲載されているので、ブログの素材自体はある。
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2011.4.19 中日新聞
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2011.4.19 朝日新聞


2011.4.19 岐阜新聞


●「防災」PR、候補者奔走 県内市長選で作業服姿、公約に追加
      中日 2011年4月19日
 東日本大震災を受け、自治体の防災が統一地方選後半戦の主要論点に浮上している。市長選の候補者らは作業服姿で奔走したり、基本政策に防災対策を急きょ追加したりして、地域のリーダーとしての資質を必死にアピールしている。

 活断層が走り、地震への不安を抱える山県市。市長選に出馬した無所属新人は選挙初日の17日、グレーの作業服にスニーカー姿で駆け回った。

 大震災発生直後には、物資を集め、福島県で救援活動。出陣式ではその活動を写したパネル写真を並べた。

 選対幹部は「彼の素早い行動が山県市に求められるリーダー像」と持ち上げた。

 土岐市の無所属現職は、告示2日前に完成したパンフレットの実績紹介に、学校体育館の耐震化事業を写真付きで入れた。個人演説会でも「一昨年度から町内持ち回りの防災大規模訓練を始めた」と実績を強調する。

 消防長の経歴がある無所属新人は「消防団の機能充実を図り、災害に強い町にする」とマニフェストに掲げ、対抗している。

 市内に10本以上の一級河川が流れ、水害に悩まされてきた瑞穂市。

 無所属現職は大震災を受け、1月の出馬会見で示した基本理念「人と自然に優しい瑞穂市」を「人と自然に優しい 災害に強いまちづくり」に変えた。出陣式では「(治水対策のため)排水機場や避難所になる公園を整備しないといけない」と声を上げ、個人演説会でも防災対策を訴えている。

 無所属新人はマニフェストに、5億円の非常時特別基金の積み立てや全市民分の食料や寝具の確保を掲げた。ただ、出陣式では触れずじまい。出馬準備が遅れた新人は「徐々に具体的な政策を訴えていきたい」と話していた。 (統一地方選取材班)

●山県市長選
 朝日 2011年04月18日
◆市政と財政立て直す
 山崎通氏は「合併後の疲弊した町を見ると、私でないと市は変えられない。改革して欲しいという声を一身に受け、市政・財政を立て直す」と第一声を上げた。
 東海環状道のインターの早期建設による企業誘致や雇用創出を掲げる。3月16日には震災の支援物資を福島県に運んだといい、「同じように公約はとにかくすぐやる。即戦力として役立ちます」と訴えた。

◆市長の給与 半額に削減
 寺町知正氏は「赤ちゃんからお年寄りまで、すべての人の命と暮らしを守る」と声を張り上げた。保育料を第1子は半額、第2子は無料とし、医療費も18歳まで無料にする政策の実現などを公約に掲げた。
 そのために、「財源が必要だ」と強調。市長の給与を半額に減らし、ボーナスと退職金を廃止するほか、職員人件費を30%削るなどで、計13億円を捻出すると訴えた。

◆対話と共感の市政目標
 林宏優氏は事務所前で支持者約200人に「市民に説明し、納得してもらう『対話と共感』の市政を目指す」と訴えかけた。
 また、「今回掲げた政策(在宅介護支援など)は、1億数千万円かかるが、市長らの人件費を削ってまかなう。市民には負担させない」と約束した。
 東海環状道路の建設については「町づくりの生命線となる事業。建設を推進していく」と意気込んだ。

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昨日は選挙3日目。演説は丸3日間で「251回」。一昨日は 演説のあと、握手をしていて、うるうるとされる60代風の女性がいた。昨日の夕方、「あなたしかいない」と最後はその人がうるうるとされた。⇒◆選挙4日目/1日の報道記事を記録⇒http://bit.ly/fKDA8M
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