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てらまち・ねっと



 昨日台風7号が発生したとニュースで流れた。
 ここのところの猛暑と乾燥、それが一服できる気配もある。特に昨日の予想では、関東を中心に東海も上陸の可能性がわずかにあった。
 畑の野菜や庭の水やりのことを考えれば、直撃なく、雨はたっぷり、そんな虫の良さで予報に注意を払っている。 

 今日15日の予想は、関東中心の動きに変わってきた。
 それで、昨日から今日の予報や関連情報を記録しておく。

 なお今朝は、ノルディックウォークのあと畑仕事を少し、午前中は岐阜市内で3件の所要を済ませ、注文してあった「秋ジャガ」の種イモを受け取って来た。午後は、この種イモの「芽だし」を開始する準備。
 ちょうど先ほどから、ゴロゴロ鳴り出したので雨は期待できそう。

●台風7号 あす夜関東接近へ/ライフレンジャー 2016/08/15

●台風7号発生、本州に接近の恐れ/ ウェザーニュース 8/14 08:58
●  台風予想進路図(気象庁発表)
●《2016直撃?》台風6号台風7号8号たまご 米軍最新進路予想・気象庁天気図・台風上陸予想・台風情報/NAVER まとめ 更新日: 8月14日
●二つの台風 日本へ接近の恐れ/日本気象協会 8月14日
●台風7号 小笠原諸島はあす夕方から大しけに/NHK 8月14日 17時54分

●西日本で猛暑続く=気象庁/時事通信 8月14日(日)

●台風激減 嵐の前の静けさなのか?/読売 8月11日

●台風接近、道東荒天 JR一部運休 標茶で240戸一時停電/北海道 08/15 12:36

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●台風7号 あす夜関東接近へ
     ライフレンジャー 2016/08/15
台風6号はさきほど北海道の東で温帯低気圧に変わりましたが、道東を中心に雨風が強まっていますので、今夜にかけて強風と高波には警戒してください。
台風7号の予想進路
 また昨日発生した台風7号も、当初より北上が早まり、あす夜遅くには伊豆諸島~関東に接近する見込みです。いまのところ関東の東海上をかすめて北上する進路が濃厚ですが(高気圧の勢力次第)、進路が西に偏るほど水曜日にかけて雨や風の影響が大きくなりますので、最新の情報にご留意ください。
首都圏の交通機関に影響が出る可能性が有りますので、あす夜のご帰宅は早い時間帯の方が良いと思われます。

●台風7号発生、本州に接近の恐れ
  ウェザーニュース 2016/08/14 08:58
本日14日(日)3時、マリアナ諸島で台風7号(※チャンス―)が発生しました。
※チャンス―:カンボジアの言葉で花の名前

今後の進路
今後は発達しながら北上して、16日(火)頃には小笠原諸島の父島付近に接近する予想です。
その後、週中頃には本州に近づいてくる可能性もあるため、今後の動向に注目を。

●  台風予想進路図(気象庁発表)

●《2016直撃?》台風6号台風7号8号たまご 米軍最新進路予想・気象庁天気図・台風上陸予想・台風情報
2016年の6号(Consonコンソン), 7号(Chanthuチャンスー), 8号(Dianmuディアンムー) の、米軍・最新進路予想・気象庁天気図・台風上陸予想情報となります。台風7号の動きには要注意です。
       NAVER まとめ 更新日: 2016年08月14日

●二つの台風 日本へ接近の恐れ
        日本気象協会 2016年8月14日 8時53分 相原 恵理子相原 恵理子/本社 気象予報士 防災士 熱中症予防指導員

14日(日)に発生した台風7号は18日(木)頃から本州付近へ大きな影響を及ぼす可能性があります。お盆休み明けは台風の動きに注意。情報の確認は頻繁に、備えは早めに。
台風6号はどんな影響を

台風6号と台風7号が北上しています。二つの台風は日本へ影響を及ぼす可能性があります。

【台風6号】
今夜(14日:日曜)には北海道へ近づく見通しです。・・・(略)・・・

【台風7号】
18日(木曜)頃から本州付近へ近づき、大きな影響を及ぼす可能性があります。
5日先の進路予想図で示される予報円はまだ大きく、進路にぶれがありますが、
今後も台風の動きから目が離せません。

台風への備えは近づく前からしておくのが最善です。今からできることとしては・・・
★最新の台風情報(気象情報)を確認しましょう★・・・(略)・・・
★避難場所や避難経路を確認しておきましょう★・・・(略)・・・。
★非常用持ち出し品の点検をしておきましょう★・・・(略)・・・
(2016年8月14日 8時53分)

●台風7号 小笠原諸島はあす夕方から大しけに
    NHK 8月14日 17時54分
台風7号が近づいている影響で、小笠原諸島の沿岸では14日夜遅くから、うねりを伴って波が次第に高くなり、15日の夕方から16日にかけて大しけになる見込みです。気象庁は高波や強風に十分注意するよう呼びかけています。
気象庁の観測によりますと、台風7号は14日午後3時には、小笠原近海を1時間に35キロの速さで北北東へ進んでいます。中心の気圧は994ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルで、中心の東側330キロ以内と西側170キロ以内では、風速15メートル以上の強い風が吹いています。

台風は発達しながら北上を続け、16日にかけて小笠原諸島に近づく見込みです。
台風の接近に伴って、小笠原諸島の沿岸では14日夜遅くから、うねりを伴って次第に波が高くなり、15日の夕方から16日にかけて波の高さが6メートルの大しけになる見込みです。

また、15日は風が非常に強く吹く見込みで、最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルに達すると予想されています。
気象庁は、小笠原諸島では高波や強風に十分注意するよう呼びかけています。
また、台風は16日にかけて小笠原諸島の近海を通過したあと、今週半ば以降、本州に近づくおそれがあり、気象庁は今後の情報に注意するよう呼びかけています。

●西日本で猛暑続く=気象庁
       時事通信 8月14日(日)17時54分
 西日本では14日、大半の地域で35度以上の猛暑日となった。気象庁によると、最高気温は大分県豊後大野市で38.0度、広島県安芸太田町で37.6度、熊本市で37.3度、鳥取市と山口市で37.2度を観測した。
 同庁は15日についても中国と四国、九州、沖縄に高温注意情報を発表し、熱中症対策を呼び掛けている。 


●台風激減 嵐の前の静けさなのか?
      読売 2016年08月11日 05時20分
日本気象協会予報サービス課 吉田 直人 気象予報士
 台風5号が日本に接近したが、目立った被害が発生することなく、日本近海を通過した。昨年は7月末までに12号まで発生したが、今年は8月にもなってまだ5号と、台風の発生ペースが異様に遅い年になっている。その原因は何なのか。今年は台風が少ない夏になるのか。日本気象協会の吉田直人気象予報士が分析する。
エルニーニョの影響で少ない台風

 2015年は、観測史上初めて台風が1月から12月まで毎月発生するなど、台風の発生が多い年となりました。16年に入るとその状況は一変。7月3日にようやく台風1号が発生しました。7月3日に1号とは、観測史上2番目に遅い記録です。7月中に4号まで発生しましたが、昨年はすでに12号まで発生していたことと比べても、その少なさが分かります。

 ところで、今年はなぜこんなにも台風が少ないのでしょうか?

 その要因はいくつもあるのですが、一つには昨年の冬に日本にかなりの暖冬をもたらした「エルニーニョ現象」が関係していると考えられています。

 エルニーニョ現象とは、太平洋東部の赤道付近(南米沖)の海面水温が、平年よりも高くなる現象です。エルニーニョ現象自体は限られた地域の海面水温の変化ですが、その影響で他の地域でも海面水温や対流活動(雲ができて雨が降る空気の流れ)に変化が起き、日本を含む世界各地で異常気象が発生する傾向があります。

 エルニーニョ現象が今年の台風の発生を少なくしたメカニズムは以下の通りです。・・・(略)・・・

 まず14年夏から今年春にかけてエルニーニョ現象が発生しました。その結果、インド洋熱帯域の海面水温が現在高くなっており、この付近での対流活動が活発になっています。それに伴い、例年台風が発生する太平洋西部(フィリピン付近)の熱帯域で、逆に対流活動が不活発になってしまいました。台風が発生・発達するためにはこの対流活動の活発化が必要なため、今年は台風の発生が少ない、という仕組みです。

 ある地域での気象の変動が、遠く離れた他の地域で気象の変化を引き起こす現象というのは、理解しづらいかもしれません。この現象を、気象用語で「テレコネクション」といいます。

 地球の大気は一つにつながっているため、どこかの地域の気候の変動がそこにとどまるということはありません。ある地域で対流活動が活発になると、どこかの地域では対流活動が不活発になるといったように、地球全体でバランスが維持されるようになっています。そういったことが複雑に絡み合うことで、先に説明したような、「エルニーニョ現象により台風の発生が少なくなる」傾向が生まれます。

 エルニーニョ現象とは逆に、太平洋東部の海面水温が平年より低下することを「ラニーニャ現象」といいます。今年も秋にラニーニャ現象が発生する可能性があり、ラニーニャ現象が発生すると、「台風が例年より日本に近い海域で発生し、急に接近してくる」ことが増える傾向にあります。
・・・(略)・・・

強い台風が上陸?
 近年、地球温暖化の影響が懸念されています。台風との関係性はまだ分かっていませんが、地球全体で海面水温が上昇傾向にあるのは事実です。

 台風が発達するためには、海面水温が高いことが条件の一つになります。従来、日本近海は台風が発達できるほど海面水温が高くないため、接近に従い台風は勢力を弱めることが多かったのですが、日本近海で海面水温が今後高くなってくると、台風の勢力が衰えないまま接近・上陸しやすくなることが考えられます。
・・・(略)・・・

●台風接近、道東荒天 JR一部運休 標茶で240戸一時停電
     北海道 08/15 12:36
 台風6号が15日午前、道内に最接近し、道東を中心に荒天となった。台風は午前9時に温帯低気圧に変わったが、大気が不安定な状態が続いており、札幌管区気象台は突風や雷への注意を呼び掛けている。

 15日午前5時10分までの3時間の降水量は、根室管内標津町糸櫛別(いとくしべつ)48ミリ、同管内羅臼町42ミリ。最大瞬間風速は根室市と根室市納沙布で21・5メートルを記録した。

 JR北海道によると、釧網線の快速しれとこ2本など4本が運休した。道道は午前10時現在、標津町の薫別川北線など3路線3区間が通行止めとなっている。

 釧路管内標茶町では約240戸が最大で約5時間半停電し、15日午前7時10分までに全面復旧した。北電は「原因は不明」としている。

 根室市の花咲港では15日未明から、サンマ漁を早めに切り上げ帰港した小型船52隻が水揚げを行った。乗組員は波で大きく揺れる甲板で、びしょぬれになって網を動かしていた。乗組員の一人は「波が高くて、漁にはしばらく出られないだろう」と話した。

 気象台によると、15日の波の高さは、太平洋側東部でうねりを伴って6メートルの見込み。16日午前6時までの24時間降水量は、太平洋側東部とオホーツク海側で120ミリに達すると予想される。

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