2014年9月13日のブログ ⇒ ◆秋じゃが/芽だしイモの「黒マルチ」、「白マルチ」に芽だしせずイモの「白マルチ」栽培の生育や収量比較
「秋ジャガ」の植え付けまでの様子を整理しよう。
3年前から、秋ジャガの芽出しを砂でするようになったら、抜群に「出芽」がよく、そればかりか「発根」もすごい。
今年は、春ジャガをマルチ栽培して、超省力だったし、種芋の18倍の収量だったので、秋もマルチに挑戦する。
8月31日のブログで「8月18日に砂に入れて芽だし開始」の様子や、その後の状況を載せた。
植える直前に調べたら、白黒マルチの場合は「芽が焼けない」、ということやで、白黒マルチの栽培比較と、白黒マルチは、芽だしせずに植えてみることにした。
今日は、植え付けた時の様子とともに白黒バラバラのうねの様子の整理。
9月3日、まず、マルチを張ってから、植える直前に、「出芽」「発根」した種芋を砂から出した。
黒マルチ、白マルチに穴をあけて植えるだけだから、早い。
★比較項目
◆芽だしイモの「黒マルチ」、「白マルチ」の生育や収量。
◆上記と芽だししていないイモの「白マルチ」の生育や収量。
ということで、11月頃の収穫を待つ。
ところで、今日は、本の4回目の校正の原稿が朝、届く。夕方、東京へ発送。
これで、後は向う任せとなる。
植え付け 9月3日
アンデス

砂から出す


施肥はせず、畝立てだけした。
(風のない曇りの夕方だったので)
マルチの上にイモを先に並べた。
黒マルチ、白マルチに穴をあけた植えるだけだから、早い。
デジマ




西側の方 東側の方
(畑の都合で半分程度が春作の跡地なので、病気の心配はあるけれど・・・・)
●9月6日の様子
真ん中は、種芋の数と場所の関係で余ったところ。
土のウネ2本のうち、左側をジャガイモとする。
種芋(農林1号)を買い足し、
芽だしせず、4日に植え、

このあと、11日に白黒マルチで覆った。
芽がマルチを突き上げてきたら穴をあける
春作タイプのやり方。
(右はレタス用に黒マルチをする)
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